岩手県一関市千厩町で「せんまやひなまつり」が行われているということで、出かけてきた。
一つにはこの「ひなまつり」を見ることにあったのだが、真の狙いは、メイン会場である「千厩酒のくら交流館」で『にごり酒」を買うことにあった。
この千厩酒のくら交流館は<玉の春>という酒を造っている醸造所でもある。
前は「横屋酒造」というところで造っていたが今は岩手銘醸株式会社の支店となっている。
この横屋酒造というのがものすごい旧家でその屋敷を見せてくれるのである。
昨年は5月と9月に訪れているのだが、ものすごく落ち着くところである。
勿論中では酒も売っていて試飲もできる。
今回は、このメイン会場でお雛様を見てきたのであるが、町中の店でも店頭にお雛様を飾っておりそれを見るのも面白い。
これが「千厩酒のくら交流館」で右側が西洋館で入り口、左側のひさしのあるところは母屋の玄関で一枚板の戸である。
一階のお雛様、左側にあるのは「つるしびな」
お雛様は一杯飾ってあったのだが、これは明治期のものでお内裏様をアップで
今日は特別に4人兄妹の三味線コンサートのリハーサルが行われており、最後の1曲とアンコールを聞くことが出来た。
このひなまつりは3月3日まで行われているとのこと。
詳しくは千厩まちづくり株式会社を参照してください。
ところで、買ってきた濁り酒「ずぶろく」はいわゆる「どぶろく」風で非常においしくいただきました。また同時に購入した「桃の酒」(活性清酒)もおいしかった。これは桃色の酒で酵母の関係で桃色になるとのことでひな祭りにはピッタシの酒である。
雛人形を見るもよし、日本酒を楽しむのもよし、である。
一つにはこの「ひなまつり」を見ることにあったのだが、真の狙いは、メイン会場である「千厩酒のくら交流館」で『にごり酒」を買うことにあった。
この千厩酒のくら交流館は<玉の春>という酒を造っている醸造所でもある。
前は「横屋酒造」というところで造っていたが今は岩手銘醸株式会社の支店となっている。
この横屋酒造というのがものすごい旧家でその屋敷を見せてくれるのである。
昨年は5月と9月に訪れているのだが、ものすごく落ち着くところである。
勿論中では酒も売っていて試飲もできる。
今回は、このメイン会場でお雛様を見てきたのであるが、町中の店でも店頭にお雛様を飾っておりそれを見るのも面白い。
これが「千厩酒のくら交流館」で右側が西洋館で入り口、左側のひさしのあるところは母屋の玄関で一枚板の戸である。
一階のお雛様、左側にあるのは「つるしびな」
お雛様は一杯飾ってあったのだが、これは明治期のものでお内裏様をアップで
今日は特別に4人兄妹の三味線コンサートのリハーサルが行われており、最後の1曲とアンコールを聞くことが出来た。
このひなまつりは3月3日まで行われているとのこと。
詳しくは千厩まちづくり株式会社を参照してください。
ところで、買ってきた濁り酒「ずぶろく」はいわゆる「どぶろく」風で非常においしくいただきました。また同時に購入した「桃の酒」(活性清酒)もおいしかった。これは桃色の酒で酵母の関係で桃色になるとのことでひな祭りにはピッタシの酒である。
雛人形を見るもよし、日本酒を楽しむのもよし、である。
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