読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

消えない電灯

2006-02-02 22:41:33 | 日々雑感
昨日は宿直であった。
前回までは宿直室の電灯(蛍光灯)が暗く、本を読むのには適していりない状態だった。
しかし、昨日部屋に入ると、すでに電灯がともされしかも明るいではないか。

これはよかったと、ローマ人の物語を読んでいた。

そして眠ろうと思い(宿直は徹夜勤務ではない)電灯を消そうと、あのヒモを引いた。
しかし、手ごたえがなく引いても電灯が揺れるだけである。
ヒモの電灯に近い部分を持って試みても、その先の部分を確かめてもスイッチは応答しない。

それなら、部屋にあるスイッチで消そうとしたが、これも、カチカチと音はするが応答が無い。

だから仕方なく、電灯をつけたままで眠った。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 酒場の藝人たち 矢野誠一 ... | トップ | おなじ釜の飯 乃南アサ 小... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々雑感」カテゴリの最新記事