工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
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あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

負け試合も楽しめるサポーターでありたい

2023年08月23日 19時55分00秒 | サッカー馬鹿
お盆を過ぎれば少しは涼しくなるかと思いきや、全然変わらないですなぁ。まだまだ夏は終わりそうもありません。
洋服屋さんには早くも秋冬物が並んでおります。そろそろ冬物のコートを選んでおく季節ですが、本当にあと4ヶ月でクリスマス?寒い冬が来るのか?秋なんてもう何年も前から消えちゃってんじゃないの?と四季の到来すら疑いかけております。
まぁこんなに暑くても、しばらくすれば秋は来るし冬にもなるはずです。夏の終わりには秋冬に向けた備えをしっかり確認しておきたいと思っております。



こんばんは、院長でございます。



昨晩開催されたACLプレーオフ。浦和さんが理文さん(香港)に3-0で勝利。浦和さんが本戦出場を決めました。おめでとうございます!


敗れた理文さんには日本人選手が在籍しているそうです。プロサッカー選手としてさいスタのピッチに立てたこと、そして憧れの酒井選手と対戦できたことは大きな自信となったのではないでしょうか。


そんな浦和さんには先日の天皇杯名古屋戦でのサポーターの乱入騒動により、日本サッカー史上最も重い厳罰が下されそうです。


すでに浦和さん独自の制裁により77名のサポーターに対する処分が決まっておりますが、その内容は立ち入り禁止エリア侵入を主導したサポーター31人に9試合、リーダー1人に16試合の入場禁止。侵入サポーター45人を厳重注意というもの。正直、その処分は極めて甘い内容と言わざるを得ないものでした。
これに対してJFAがどういう判断を下すのかに注目が集まっていましたが、「歴代最悪の事件」と見ている関係者もいることなどから、天皇杯出場権剥奪や当該サポーターの永久追放などの極めて重い処分が下される見込みが高まっています。

浦和レッズさんは素晴らしいチームです。それを支えるサポーターだって日本一、アジアNO.1と言ってもいいくらいだと思っていますけど、一時の感情に任せてチームの足を引っ張るような輩はサポーターではなくただのフーリガン。こういう機会に徹底的に排除すべきです。

本来ならチームの調子が悪い時こそ選手に寄り添うのがサポーターの役割りであるはず。でも程度の違いこそあれ、我々だって勝てない時は選手や監督に不満をぶつけることがあります。浦和さんのあの事件、そしてそれに対する処分を他人事だと思わず、自分たちがこうした事件を起こさないようにしっかり自制したいものです。

・・・いや、そもそもそこまで暴れるのが異常ですからね。普通のサポーターはそんな心配しなくて大丈夫だと思いますけど、念のため(;^^)
怒ったりせずにさ、負け試合だって楽しめるようになりたいです。
コメント
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