工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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なでしこジャパン、明日は決勝トーナメント1回戦!

2023年08月04日 23時27分00秒 | サッカー馬鹿
下野新聞の記事に県内女子サッカーに関するものがありました。女子サッカー人口はなでしこジャパンの活躍に影響されているのかと思いきや、ほぼ横ばいで推移している様子。女子W杯を機に女子サッカーに興味を持つ子ども達が増えてくれれば将来的な女子サッカー人口増にもつながるのですが・・・。


記事内で紹介されている河内SCジュベニールさんからは数多くの女子サッカー選手が誕生しています。WEリーグやなでしこリーグでプレーする現役選手だと元なでしこの安藤選手(WEリーグ・浦和)や鮫島選手(同・大宮)はもちろん、井上選手(同・大宮)、坂本選手(なでしこ2部・宮崎)、松田選手(同・つくば)、そして我が家の娘工藤古都子(同・つくば)もジュニア時代、小学5年生まで河内SCジュベニールさんでお世話になっていました。



河内SCジュベニールさんでは徹底的に「止める」「蹴る」の基礎を教えられました。それが今も役立っている様子です。宇都宮周辺で女子サッカーチームをお探しのお子さんはぜひ河内SCジュベニールさんへどうぞ(^^)



さて!



女子W杯のグループリーグを無失点の3連勝で勝ち上がったなでしこジャパン。明日開催されるノックアウトステージ1回戦の対戦相手は古豪ノルウェーです。


フィジカルを活かしたパワーサッカーを得意とするノルウェーですけど、正直女子におけるフィジカルサッカー全盛期は2000年代前半。時代遅れ感もありますが、トレンドは強いチームが作り出すもの。屈強なDFに強力なFWを有するノルウェーは強敵です。ベスト8進出目指して戦うなでしこを、ぜひ後押ししてあげてください!



最後に、J3リーグの試合中止のリリースが出ております。


沖縄の皆様、どうかご安全に。
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超大物FWを獲得!

2023年08月04日 10時32分31秒 | 工藤家の日常
噂は本当だった!

ここ1ヶ月ほどレアンドロ・ペレイラ選手の栃木加入の噂がSNS等で流布されていましたが、今日の下野新聞が獲得を報じたことで今夏新加入が確実となりました。
レアンドロ・ペレイラ選手は2019年シーズンから昨シーズンまでJリーグでプレー。J1リーグ4シーズンで94試合30ゴール、2020年シーズンにはJ1広島さんで15ゴールを挙げた生粋のストライカーです。



Jリーグでの年俸の推移を見てみると、2019年の松本所属時は5000万円。2020年の広島所属時が5000万円。G大阪所属時の2021年が1億3000万円、2022年が1億5000万円。年俸はかなり高騰していますけど、前所属のペルセポリスFC(イラン)とは契約解除となっていてフリーであること、本人やその家族がJリーグ復帰を望んでいた節があることなどから、移籍金ゼロで年俸もかなり格安での獲得が実現したのかも知れません。

ひとりで打開できる突破力があり、190cmの高さを活かした空中戦やサイドに流れての仕事も出来る攻撃的な選手。レアンドロ・ペレイラ選手の加入による得点力アップに大いに期待したいです。



気になるのは攻撃に特化したプレースタイル。昨シーズン所属したG大阪さんでは、前線からの守備をめぐって試合中に味方と口論になるシーンもありました。現代サッカーにおいて前線からの守備はもはや常識ですが、2021年、2022年の2シーズンは攻撃主体で守備をサボりがちな印象しかありません。



レアンドロがキレた2つの伏線。昌子源の指摘は正しいが、それでも(今は)レアンドロをFWの軸にすべき訳(下薗昌記) - エキスパート - Yahoo!ニュース

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 ガンバ大阪がJ1リーグでは今季初の3連勝を目指した5月21日の大阪ダービー。セレッソ大阪の敵地で痛恨の逆転負けを喫しただけでなく、試合終盤にはレアンドロ・ペレイラと...

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広島時代は前線からの守備もそこそこやっていたので、「出来ない」のではなく「やらない」だけのように思います。時崎監督が栃木のサッカーにおける前線からの守備の重要性をしっかり説き伏せてくれれば最低限の守備はやってくれるはずですし、数字だけ見れば前線からの守備を意識的に行っていたシーズンはゴール数も伸びています。
レアンドロ・ペレイラ選手が栃木のサッカーに順応するか、それとも他の選手が1.1倍走るか・・・。いずれにしても、今夏を境に栃木のサッカーに大きな変革が起きそうな気がします。
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