女子W杯2023総括

遅くなりましたが、サッカー女子W杯2023の総括を。

先日決勝が行われた女子W杯2023はスペインがイングランドに勝利し初優勝という結果でした。決勝は歴史に残る好ゲームでした。おめでとうスペイン！

SPAIN ARE WORLD CHAMPIONS!!! 🇪🇸#BeyondGreatness | #FIFAWWC pic.twitter.com/x4liWtvgpN

— FIFA Women's World Cup (@FIFAWWC) August 20, 2023

決勝では日本の山下さんが第4審を務めました。これは日本人初の快挙です。

🇯🇵 日本人審判が偉業 👏#山下良美 氏、#女子W杯 決勝で第4審の担当が発表！日本人審判が女子W杯で第4審を務めるのは、2007年大会の大岩真由美氏以来で史上2人目となっている。

— GOAL Japan (@GoalJP_Official) August 18, 2023

優勝したスペインに大会期間中唯一の黒星をつけたなでしこジャパンはフェアプレー賞を受賞。大会期間中1試合あたりのファウル数は最少で、イエローカードはトータル1枚という内容での受賞です。あれだけの強さを見せながら、フェアプレーで戦ったなでしこジャパンはとても誇らしいです。
そして大会得点王（女王じゃないのね）は5ゴールで宮澤ひなた選手。日本人では2011年大会の澤選手以来2人目の快挙です！

「やっぱり優勝して賞を頂けたらなお嬉しかった」サッカー女子W杯の得点王“宮澤ひなた選手”独占インタビュー https://t.co/mh2MN0IQVf

— tbc東北放送 報道部 (@TBC_houdou) August 21, 2023

さて、決勝でスペインを優勝に導くゴールを決めたキャプテンのカルモナ選手。実は決勝2日前に実父が亡くなっていたことがわかりました。家族の意向により、カルモナ選手にはこの事実は決勝が終わるまで伏せられていたそうです。

女子W杯で初優勝決定ゴール決めた23歳のスペイン代表主将、試合後に父の死を知るhttps://t.co/C0jV6UMYbG#ゲキサカ #W杯 #ワールドカップ #WorldCup

— ゲキサカ (@gekisaka) August 21, 2023

亡くなったお父様も喜んでいることと思います。最高の親孝行でした。

そして、3位決定戦は2-0でスウェーデンが勝利。ホスト国として大会を盛り上げたオーストラリアは4位でフィニッシュ。もうひとつのホスト国ニュージーランドはGL敗退となったものの、開幕戦で勝利するなど大会を盛り上げてくれました。今大会は平均観客動員数が史上初めて3万人を超えるなど、大成功に終わった印象です。

最新のFIFAランクはこうして見ると1位から10位まではほぼ横一線。20位まででもほとんど差はありません。女子サッカーは世界的に群雄割拠の新時代に突入しましたね。

The state of things (as of next Friday):#FIFAWWC #FIFAWorldRanking01 - #SWE 02 - #ESP03 - #USA04 - #ENG05 - #FRA06 - #GER07 - #NED08 - #JPN09 - #BRA10 - #CAN 11 - #AUS12 - #DEN13 - #NOR14 - #ISL15 - #CHN16 - #AUT17 - #BEL18 - #ITA19 - #POR20 - #KOR

— Jared Burzynski (@JaredBeeSV) August 20, 2023

今大会のなでしこジャパンは世界的な高評価を得ています。日本国内よりも海外での評価が高いというのはちょっと不思議な感覚ですけど、大会を4勝1敗で去ったなでしこジャパンの多彩な戦い方は多くのサッカーファンを楽しませてくれました。これからの4年でどれだけ伸びるか、世界を牽引できるか。来年にはパリ五輪も控えています。なでしこジャパンの今後が楽しみです。
今週末からWEリーグ杯が始まりますし、サマーブレイク中だったなでしこリーグ1部も再開します。なでしこジャパンの活躍で女子サッカーに興味を持った方は、ぜひお近くのスタジアムで女子サッカーを楽しんでください。

／WEリーグを見に行こう📣＼我が事のように選手を応援していたという内田さん女子W杯の盛り上がりを #WEリーグ へ🫶『#内田篤人 のFOOTBALL TIME』📱#DAZN 配信中#フットボールタイム pic.twitter.com/AK07WrGM1a

— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 19, 2023

ただ、この女子W杯はきっかけに過ぎません。2011年大会優勝後の女子サッカーブームが一瞬で去ってしまったことを教訓にするなら、一時的なムーブメントに任せるのではなく、各クラブが地道な努力を続けることが大事です。女子サッカーの真価が問われるシーズンです。

さようなら

昨日決勝が行われた女子W杯決勝や得点王となった宮澤選手のことも書きたいのですが、それは明日ということで。



今日は突然のお別れがふたつありました。



ひとつは栃木SCに育成型期限付移籍で加入していた山田選手。先日18日に移籍ウインドウがクローズしていたので安心しきっていましたが、そういえば育成型はウインドウ無関係だった･･･。

【トップチーム】
この度、柏レイソルより育成型期限付き移籍にて加入しておりました #山田雄士 選手につきまして、柏レイソルに復帰することとなりましたのでお知らせいたします。

▼詳細はこちらhttps://t.co/0b67bSTDgI#栃木ＳＣ pic.twitter.com/huNK7xgs0n

— 栃木SC｜Tochigi SC (@tochigisc) August 21, 2023

栃木SCに育成型期限付き移籍しておりました #山田雄士 選手の、柏レイソルへの復帰が決まりました。
「またレイソルのユニフォームを着て日立台のピッチに立てることを嬉しく思います。皆様の想いに応えられるよう、レイソルのために全力で戦います！」#柏レイソル #reysolhttps://t.co/73iYeHumgy pic.twitter.com/5DBOtPRxNN

— 柏レイソルOFFICIAL☀ (@REYSOL_Official) August 21, 2023

山田選手はここまで25試合に出場、プロ初ゴールを含む2ゴールを記録しています。先日の徳島戦で見せたロングフィードからのアシストなど、今季の栃木の攻撃を牽引する役割りを果たしてくれていました。

･･･そう言われれば前節はベンチにもいなかったなぁ。

今季も残り11節。シーズン終盤のこの時期に山田選手に抜けられるのは正直痛いです。でも、やっぱり山田選手の居場所はJ2じゃないですよ。ありゃJ1で戦わなきゃいけない選手です。シーズン終盤まで栃木でプレーしてくれたことに感謝したいです。
J1で活躍することが栃木サポへの恩返しです。ぜひ柏で中心選手として活躍できる選手になってください。再会はJ1で！待ってろバカヤロー（　；∀；）



そして。



私が東京へ行っている間に、長く当院へご来院いただいていた患者さんがお亡くなりになったという話を聞きました。前回のご来院は10日ほど前。先週水曜日にもご予約をいただいておりましたがご来院されず、どうしたのかと心配していた矢先の訃報でした。
いつもお豆腐屋さんでお豆腐とけんちん揚げを買って持ってきてくださりましたね。最後の施術となった10日前もご自分の足で歩いてご来院されました。最初に約束した「死ぬまで歩けるように」という約束は果たせたと思っています。
おばちゃん、よくがんばったね。ゆっくり休んでね。本当にお世話になりました。ありがとう、大好き。さようなら。

鍼灸経絡治療夏期大学 最終日

今年の夏期大も最終日となりました。本日は午前中まで各班に分かれての刺鍼実技、午後は講師全員による全科実技。受講生の皆さんに伝えたいこと、伝えなければならないことはしっかりお伝えできたかなぁと思っておりますが…もう少し時間が欲しかったのが本音です。

今後は各支部で学びを継続し、また来年の夏期大でお会いできればと願っております。

今年は東北支部の樋口先生や賀川先生、関東支部の野呂先生など、ベテランの先生が立て続けにお亡くなりになり、当たり前なんですけど夏期大に行っても先生方にお会いできないことがとても寂しく感じた3日間でした。

私は夏期大講師の中でも珍しい、直系の師匠がいない講師です。どなたかに師事して経絡治療を学んだわけではなく、夏期大と関東支部講習会のみで学び、経絡治療学会の講師になりました。だから私自身、講習会だけでもこのレベルまでは最低限到達できるというモデルケースだと自負しており、その想いを受講生の皆さんにもお伝えすることを心がけています。そして夏期大や学術大会、関東支部講習会でお世話になった先生方は皆さん勝手に師匠だと思っています。もちろん、樋口先生や賀川先生、野呂先生は私の心の師匠です。

震災直後の徳島での学術大会に宮城県から駆け付けた樋口先生とは、サッカー談義や学術大会の昔話で想いを語り合い熱い握手をした思い出があります。

賀川先生には夏期大でお会いするたびにお声をかけていただき、臨床に関するいろいろなことを教えていただきました。

野呂先生は私が関東支部の講師になりたての20代の頃、野呂先生の元で1年間毎月直接ご指導いただきました。

会期中、岡田会長と少しゆっくりお話しする機会がありました。何だか寂しくなりましたねえって話してたら、岡田会長が「工藤先生、この会の今後をよろしくお願いしますね」って。まあその言葉は社交辞令だとは思いますけど、初めて会長に認めてもらえたような気がして。会長のそのひと言がとても嬉しかったです。

師匠もいない講習会上がりの私がこうして講師を続けていられるのは樋口先生や賀川先生、野呂先生など多くの諸先生方にご指導いただけたからです。本当に感謝しかありません。

お亡くなりになられた先生方の意志を受け継ぎ、古典鍼灸を後世に引き継ぐ役割を担う責任を感じながら、今後も講師としての職責を果たして参ります。

そんな想いを強くした、今年の夏期大でした。

また10月からは関東支部講習会が始まりますし、来年の夏期大もすぐにやって来ます。皆さんとの再会を楽しみにしています！3日間お疲れ様でした、そしてお世話になりました！

工藤鍼灸院、明日からは平常通り診療いたしまーす。

嬉しいよ

みんなよくやった！！

アウェー長崎戦、89分の大島選手のゴールで逆転勝利！長崎さんには確か4シーズンくらい勝ったことがなかったような気がしますし、今季も上位争いをしている長崎さん相手に栃木の選手たちが意地を見せてくれました！ホテルの部屋で叫んじゃった、お隣さんごめんなさいσ(^_^;)

同点ゴールを決めた根本選手、そして逆転ゴールを決めた大島選手はもちろん素晴らしい仕事ぶりでしたが、イスマイラ選手が毎試合良くなって来るのがとても嬉しいです。ゴールこそ奪えなかったものの、攻撃の組み立てに関しては文句なし。ハイボールの競り合いも、パスを受けてからのキープやクロスも、何をやらせても素晴らしいです。試合を観ながら何度も「上手い！」と声を上げてしまいました。最後の方は守備をサボる場面もありましたし、そこをきっちりこなせれば栃木のキングの称号を受け継げる偉大な選手になれます。だから手放しで絶賛することはしませんが、それでもチームで一番勝利に向かうための姿勢を見せてくれたことには感謝したいです。

相手がひとり少なくなり、珍しく栃木がボールを支配し、シュートを打ちまくるという今日の展開。結果的に2ゴールを挙げての勝利ですから嬉しいのですが、今日はディフェンスにはやや不安も残りました。平松選手は相手の決定機につながる大きなミスが少なくとも2回。フアンマ選手に個で負けた場面は経験不足かな、仕方ないかなぁとも思いますが、後半ゴール前で判断が遅れてボールの処理にもたついた場面は猛省してほしいです。あれで失点してたら洒落にならなかったですからね。勝って兜の緒を締めよ。

さて。

対戦相手の長崎さんには先日町田さんから移籍したばかりのグティエレス選手がいましたね。町田さんが栃木から強奪したにも関わらずあまり試合にも使ってもらえずに長崎さんへ移籍したわけですが、とりあえず試合に絡めるチームに移籍できて良かったなぁと。

ただ、コンディションが整っていないのか、試合勘が戻っていないのか、味方GKと激しく言い合いをするシーンもあったようです。栃木の逆転ゴールのきっかけを作ったのもグティエレス選手でした。あの場面のように後追いになった際の対応は栃木時代からのウィークポイントではありましたが、何となく昨シーズンのグティエレス選手とは違う感じに見えてしまったのがとても残念でした。早くチームに慣れ、長崎さんのJ1昇格に力を貸してあげてくださいね。

我らが栃木SC、暫定15位まで順位を上げました。明日の山口さんと徳島さんの直接対決、そして群馬さんと金沢さんの対戦も気になりますが、相手の結果はコントロールできませんしね。まずは自分たちの勝利を喜びたいと思います( ^ω^ )

大森選手の涙にもらい泣きしてます（笑）。

鍼灸経絡治療夏期大学 2日目

夏期大2日目は馬場先生による経絡の流中の講義からスタート。

馬場先生の講義を拝聴しながら、あー数年前までは野呂先生がご担当されていたんだったなあ、もう野呂先生いらっしゃらないんだなあ、今年は名人が何人もお亡くなりになられた年だったなあ、などと感慨に耽ってしまいました。

班ごとの講義は午前中に取穴と刺鍼実技の確認をし、午後は診察からの証立てを行い本治法を行うところまで進めました。

陰虚で発生した虚熱がどこに波及するか、陽虚で発生した冷えがどこに波及するか、そしてそれらに対して鍼でどのようなアプローチするか。ここまでできれば2年目の高等科到達点に辿り着けますが…まあ受講生の皆さんには難しく感じるところだと思います。明日はこの辺まで行ってみるつもりですけど、我々講師がしてあげられるのは理論の説明と刺鍼技術の伝承くらいです。臓腑経絡の病理病症は各自の努力で積み上げていかなければならない部分です。夏期大終了後もぜひ「日本鍼灸医学・基礎編」を熟読していただければと願います。

三浦先生のナイトセミナーは難解でしたねσ(^_^;)

さて、ナイトセミナー終了後から事務局の皆さんによる重労働が始まります。開会式やナイトセミナーの会場だった場所を、明日の全科実技会場にセッティングする大仕事。

我々講師が滞りなく講義に集中でき、受講生の皆さんが何の不自由もなく講義を拝聴できるのも、すべて裏方である事務局の皆さんのおかげです。

明日の最終日、事務局の方々をお見かけしたら、ぜひ「お疲れ様」と声をかけてあげてください( ^ω^ )

さあ残り1日、がんばりましょう！

その前にあたしゃこれからDAZNで今日のアウェー長崎戦を観なきゃ。ドキドキ。

鍼灸経絡治療夏期大学 1日目

今年も第63回鍼灸経絡治療夏期大学が始まりました。コロナ禍前はおよそ600人ほどの参加者があった大きな勉強会でしたが、コロナ禍明けの昨年と今年は300人程度の参加者。今年は開催期間中にたまたま定期テストが重なっている学校もあるらしく、受講生が少ないのはまぁ仕方ないという事情もあるようです。

それでも数百人が一堂に会する鍼灸の勉強会は世界的にも珍しいはずです。それなりに大盛況でした。

私は2年目の高等科講師を担当させていただきます。祖脈診を臨床に活かせるようになることが2年目の目標であり、目指すべき到達点。私の担当クラスの受講生には初日の本日は徹底的に脈診に取り組んでいただきました。皆さん頭も体もお疲れだと思います。

リフレッシュして、また明日も朝から晩までお勉強楽しみましょうね( ^ω^ )

今日のカリキュラム終了後は東北支部の宴会に参加させていただきました。皆様、ありがとうございます( ^ω^ )

お酒も食事もたっぷりいただきました。早く寝て、明日もがんばります！

がんばれ！

明日から3日間お休みをいただき、鍼灸経絡治療夏期大学のお手伝いをして参ります。大変ご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

はい、そんなわけで本日は夕方から東京有明医療大学で講師陣の打ち合わせ。

今回私は2年目の高等科を担当させていただきます。臨床に活かせる内容を心がけ、楽しく経絡治療を学んでいただけるようにがんばります。受講生の皆様、明日から3日間よろしくお願いします( ^ω^ )

さて。

地元宇都宮市出身の五十嵐選手の期限付き移籍がリリースされましたね。移籍先は面矢選手と同じレイラック滋賀さんです。

【トップチーム】この度、 #五十嵐理人 選手がレイラック滋賀へ期限付き移籍することとなりましたのでお知らせいたします。▼詳細はこちらhttps://t.co/YO1i6xt3U9#栃木ＳＣ pic.twitter.com/mQKsXG0LEW

— 栃木SC｜Tochigi SC (@tochigisc) August 17, 2023

⚽WELCOME TO SHIGA⚽#栃木SC (J2) より、 五十嵐 理人 選手が期限付き移籍加入することとなりましたのでお知らせいたします！
プロフィール・コメント等は下記よりご覧ください💬https://t.co/ytdBRgaJ7n#五十嵐理人#レイラック滋賀#JFL pic.twitter.com/YhzgXvdJbw

— レイラック滋賀FC (@reilacshiga) August 17, 2023

正式加入後の昨季はリーグ戦11試合に出場していましたが、今季は途中出場でわずか2試合に止まっていました。
五十嵐選手は確か単年契約。コメントも片道切符っぽいのがなんとも気がかりですけど…とにかくサッカー選手としては試合に絡める環境に身を置くことが何よりも大切です。滋賀さんのJ3昇格のために全力を尽くしてほしいです。

栃木SC選手スパイクチェック2023 第30節

スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



それでは第30節、ホーム徳島戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【藤田選手】
アディダス・プレデターアキュラシー.1 FG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

藤田選手は2023年4月発売、プレデターアキュラシー.1 FGのチームソーラーオレンジ×コアブラック、ミッドカットモデルを着用していました。アウトソールはプレデターエッジと同じ仕様で、アッパーやプレデターラバーがリニューアルされました。片足80個ずつのプレデターラバーによりキック時にボールに強烈なスピンを与え、ボールコントロールをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

黒﨑選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2023年3月17日発売、ホワイト×シルバーを着用していました。



【福島選手】
プーマ・ウルトラ アルティメット MX SG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

福島選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルであるウルトラ アルティメット、2022年秋冬モデルのMIXスタッドを着用していました。軽量ウルトラウィーブアッパー素材で従来モデルよりもさらに薄型、軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。



【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

平松選手はDS LIGHT X-FLY PROの2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」を着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【山田選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY 5

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

山田選手はアシックスのフィッティングスパイクであるDS LIGHTの X-FLY 5、2023年8月中旬発売予定のホワイト×セーフティイエローを着用していました。アッパー前部にはプラチナムカンガルーレザーを使用。軟らかく足にフィットし、新しくなったヒールカウンターは踵をしっかりとホールドする上質なスパイクです。



【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

西谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、2022年3月発売の「Black Shadow Pack」を着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO･プレミオ

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

佐藤選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO･プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO･プレミオ

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305））

福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO･プレミオの2022年10月発売の新色、フラッシュオレンジを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。



【根本選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

根本選手は着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom Airユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー15の2022年7月発売、ブラック×ダークスモークグレー×サミットホワイト×ボルトを着用していました。



【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG（By You）

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョンを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。ファントムGXは今春からBy Youラインナップに加わっています。



【石田選手】
ミズノ・アルファ JAPAN

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

石田選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANの2023年6月発売秋冬モデル「RERLESE PACK」のフェアリーコーラル×ホワイト×ボルトを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの神髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追求。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追求したモデルです。



【吉田選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO･プレミオ

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

吉田選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO･プレミオのホワイト×シルバーを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【安田選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

安田選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。



【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

大島選手はナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用しています。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。



【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル スーパーフライ 9 エリート FG （By You）

（https://www.tochigisc.jp/game/2023081305）

小堀選手のスパイクは、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するマーキュリアルシリーズのハイカットモデル、マーキュリアルスーパーフライ9を着用していました。アウトソールに搭載したNike Air Zoomユニットにより、試合終盤には落ちやすい加速性能を最後までサポートしてくれるスパイクです。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。マーキュリアルスーパーフライは昨秋からBy Youラインナップに加わりました。

戦争体験は伝えていかなければならない

2019年シーズン限りで現役を引退し、YouTuberとして活躍している那須大亮さんが、なんと現役復帰だそうです。

このたび、いわてグルージャ盛岡では、現在ユーチューバーとして活動中の元サッカー日本代表那須大亮選手の加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。🔗 https://t.co/Us2VnvkGGS pic.twitter.com/S0ONiZ97XD

— いわてグルージャ盛岡【公式】 (@IwateGrulla) August 15, 2023

引退から4年、ずっとトレーニングは続けていたようですが、一度はトップから引退した選手が41歳で本格的なプロのピッチにもう一度戻れるものなのでしょうか？那須選手のチャレンジに注目したいですね。



こんばんは、院長でございます。



先日石岡市の常陸國總社宮で授与していただいた、ブラックジャックとコラボした特別御朱印。ようやく額に入れて飾ってみましたよ（＾＾）

常陸國總社宮で奉られている大国主神（大穴牟遲神・おおなむぢのかみ）が毛皮を剥がされた兎（ピノコ）から事情を聞いている、神話「因幡の白兎（稻羽之素菟）」の一場面でございます。

ブラックジャック50周年記念とのコラボ御朱印ですが、漫画家・手塚治虫氏のご先祖様に当たる手塚良庵という方が松平播磨守に仕えた藩医だったご縁から、手塚氏と常陸國總社宮との交流が始まったそうです。ちなみにですが、手塚氏は良庵をモデルとした「陽だまりの樹」という作品も手がけています。ぜひご一読を。



さて、今日8月15日は終戦の日です。



手塚治虫氏は自身の戦争体験を後世に伝える活動に生涯取り組んでいました。「もう二度と、戦争なんか起こすまい、もう二度と、武器なんか持つまい、孫子の代までこの体験を伝えよう」

手塚治虫と戦争



戦争にまつわる数多くの作品を残した手塚治虫氏。公式サイトからもこれらの作品の一部を読むことが出来ます。

手塚治虫は自身の戦争体験を様々な作品を通して伝えてきました。マンガ『紙の砦』もそのひとつで、自分自身を主人公に据え戦争体験を生々しく描写した半自伝的作品です。こちらから無料で読めます。是非一度読んでみてください。マンガ『紙の砦』▼https://t.co/Go21GNntkl#手塚治虫と戦争 pic.twitter.com/P6xE2cYhdO

— 手塚プロダクション／手塚治虫【公式】 (@TEZUKA_goods) August 14, 2023

当院待合室にある単行本にもこれらの作品が収録されています。機会があればぜひ読んでみてください。



台風の進路も気になります。特に関西方面や中国地方の皆様は、夜間も十分ご注意くださいね。どうぞご安全に･･･。

2023プレナスなでしこリーグ2部入替戦予選大会・参加チームが決定！

今年のインターハイは北海道で今月21日まで開催されております。イメージ的に涼しいはずの北海道でしたが、実際には首都圏とほぼ変わらない暑さに見舞われました。逆に公共施設やホテルにも冷房がない場所が多い北海道開催は猛暑で大変だったという声が、選手のみならず応援の保護者の方々からも聞かれました。

涼しいはずのインターハイ北海道開催、今年は暑かった？…３６年前の大会は真夏にストーブ　

女子サッカーは来年以降も北海道での固定開催が決まっていますが、現状だと暑さ対策にはなっていない気がします。せめて選手たちがもう少し良いコンディションで戦えるように工夫していただければと切に願います。



こんばんは、院長でございます。



来季からのなでしこリーグ新規参入クラブを決める入替戦予選大会の参加チームが決まりました。今大会は7チームが参加し、なでしこリーグ2部参入のための入替戦進出を争います。

2023プレナスなでしこリーグ2部入替戦予選大会開催のお知らせ▼詳細はこちらhttps://t.co/ysVcu48A5e#なでしこリーグ

— なでしこリーグ (@Nadeshiko_L) August 14, 2023

【参加チーム（全７チーム）】
１．北海道リラ・コンサドーレ（北海道）
２．南葛ＳＣ　ＷＩＮＧＳ（東京）
３．ＳＥＩＳＡ ＯＳＡレイア湘南ＦＣ（神奈川）
４．リリーウルフ.Ｆ石川（石川）
５．ディオッサ出雲ＦＣ（島根）
６．レノファ山口ＦＣレディース（山口）
７．ＦＣ今治レディース（愛媛）

予選大会上位3チームが入替戦へ進出。なでしこリーグ2部10位（最下位）のチームを加えた4チーム1回戦総当りのリーグ戦を行い、上位3チームがなでしこリーグ参入（残留）となるレギュレーションです。
来季のなでしこリーグ2部は今シーズンの10クラブから12クラブへと増える予定です。試合数も4試合増え、1部同様2回戦総当り全22試合のリーグ戦になる見込みです。

2023 プレナスなでしこリーグ２部入替戦　試合実施要項

予選大会のレギュレーションですが、おそらく3チームと4チームの2グループに分かれ、それぞれ1回戦総当りで対戦。各組1位2チームと、各組2位同士の対戦の勝者1チーム、計3チームが入替戦進出となるものと思われます。4日間で最大4試合という、日本女子サッカー界で最も過酷なレギュレーションの大会です。

なでしこリーグ参入のためには、まずは予選大会を突破しなければなりません。近年はなでしこリーグを目指すクラブの環境がどんどん良くなっており、練習環境や試合会場は人工芝より天然芝の場合や、クラブの財政が良好なクラブは予選大会への参加が優先された結果、前回大会はこの大会の常連だった南葛SC WINGSさんの参加が認められませんでした。
その南葛SC WINGSさんの参加は今大会は認められましたが、VONDS市原FCレディースさんはまたしても落選。川本監督が公式サイトで不満をぶちまける事態となってしまいました。

【2024年度なでしこリーグ2部加盟における審査結果について】https://t.co/6qBlJi7VMj

— VONDS市原FCレディース【公式】 (@Vonds_Ladies) August 14, 2023

「明確な原因を教えていただけない事に憤りを感じています」とのこと。何が原因なのかがわからなければ改善のしようがないのも事実です。これに関しては毎年苦言を呈していますけど、なでしこリーグ事務局には明確な落選理由と改善点をしっかり伝えていただけるようにお願いしたいです。