1 「YES-プログラム」は、若年者が企業の求める「就職基礎能力」を効果的・効率的に修得することを支援し、その修得を公証するもの。
・「就職基礎能力」を下記の5つの領域に分類
・民間の教育訓練機関や大学等からの申請に基づいて、同プログラムの認定基準に合致した講座・試験を4月及び10月に年2回の認定
・認定講座の修了又は認定試験の合格等について、厚生労働大臣名の「若年者就職基礎能力修得証明書」を本人あて発行
「就職基礎能力」
コミュニケーション能力 ・・・意思疎通、協調性、自己表現力
職業人意識 ・・・責任感、主体性、向上心・探求心(課題発見力)、職業意識・勤労観
基礎学力 ・・・読み書き、計算・数学的思考、社会人常識
ビジネスマナー ・・・基本的なマナー
資格取得 ・・・情報技術関係、経理・財務関係、語学関係
○YES-プログラムのメリット
・ 若年者にとっては、就職活動のための学習の目標が明確になるとともに、学んだことで就職活動の場面等においてアピール力を高めることができる。
・ 企業にとっては、若年者の能力を客観的に判断できる。
このように、双方において就職基礎能力の共通の物差しとして活用することができる。
2 今般、就職基礎能力を修得するための講座(31講座(8機関))・ 試験(1試験(1機関))を新たに認定し、本日付の官報で告示した。
※今回認定された講座及び試験は、平成19年10月1日から平成22年9月30日までの期間に開始・実施するものである。
今回の認定により、認定講座・認定試験の数は、1,784講座(233機関)・316試験(49機関)となった。
3 平成18年度の認定講座の修了者数は延べ163,339人、認定試験の合 格者数は延べ309,148人となっている。
4 「就職基礎能力」領域の1つである資格取得は、情報技術、経理・ 財務及び語学力関係に係る試験について、企業調査の結果を踏まえ、職業能力開発局長が指定を行っている。現在、情報技術42、経理・財務23,語学力7試験を指定している。
「YES-プログラム」(若年者就職基礎能力支援事業)の対象講座・試験を新たに認定
・「就職基礎能力」を下記の5つの領域に分類
・民間の教育訓練機関や大学等からの申請に基づいて、同プログラムの認定基準に合致した講座・試験を4月及び10月に年2回の認定
・認定講座の修了又は認定試験の合格等について、厚生労働大臣名の「若年者就職基礎能力修得証明書」を本人あて発行
「就職基礎能力」
コミュニケーション能力 ・・・意思疎通、協調性、自己表現力
職業人意識 ・・・責任感、主体性、向上心・探求心(課題発見力)、職業意識・勤労観
基礎学力 ・・・読み書き、計算・数学的思考、社会人常識
ビジネスマナー ・・・基本的なマナー
資格取得 ・・・情報技術関係、経理・財務関係、語学関係
○YES-プログラムのメリット
・ 若年者にとっては、就職活動のための学習の目標が明確になるとともに、学んだことで就職活動の場面等においてアピール力を高めることができる。
・ 企業にとっては、若年者の能力を客観的に判断できる。
このように、双方において就職基礎能力の共通の物差しとして活用することができる。
2 今般、就職基礎能力を修得するための講座(31講座(8機関))・ 試験(1試験(1機関))を新たに認定し、本日付の官報で告示した。
※今回認定された講座及び試験は、平成19年10月1日から平成22年9月30日までの期間に開始・実施するものである。
今回の認定により、認定講座・認定試験の数は、1,784講座(233機関)・316試験(49機関)となった。
3 平成18年度の認定講座の修了者数は延べ163,339人、認定試験の合 格者数は延べ309,148人となっている。
4 「就職基礎能力」領域の1つである資格取得は、情報技術、経理・ 財務及び語学力関係に係る試験について、企業調査の結果を踏まえ、職業能力開発局長が指定を行っている。現在、情報技術42、経理・財務23,語学力7試験を指定している。
「YES-プログラム」(若年者就職基礎能力支援事業)の対象講座・試験を新たに認定