リアルスポーツ ミステリー
最近、中国の宇宙開発は躍進著しい。2008年9月には、有人宇宙船「神舟7号」を打ち上げ、世界をアッと言わせた。
しかし、そんな中国の宇宙開発に、捏造疑惑が持ち上がっている。
すべては月周回衛星「嫦娥1号」から始まった。中国神話に出てくる月の女神の名を付けられたこの有人探査機は、2007年秋に四川省の宇宙基地から打ち上げられたのだが、その後まもなく、嫦娥1号からの交信が45分にわたって中断されるという事件があった。「回復した」という中国政府の発表にもかかわらず、「実際には、そのまま行方不明になったのでは」とウワサされているという。
それというのも、その後、「嫦娥1号によって撮影された」とされる月面の画像が、あまりにもひどいものだったからだ。その解像度は、1ピクセルあたり120メートル。日本の月周回衛星「かぐや」の画像解像度が1ピクセルあたり10メートルなのと比べれば、雲泥の差である。そのため、「実はグーグル・ムーンの画像なのではないか」というのが、ネット上でのもっぱらの評判だ。
有人宇宙船「神舟7号」も疑われている。宇宙空間での船外活動が、世界中で生中継されたのはいいが、なんと、船外活動中の映像に、数回にわたって気泡のようなものが上昇するシーンが写っているのが確認され、ユーチューブにもUPされて「船外活動ならぬ、水中活動か!?」と評判になってしまった。筆者もこの動画を見たが、たしかに、宇宙飛行士の口からブクブクッと泡が立ち上っている(笑)。しかも、作業中も真っ赤な五星紅旗を手放さない。何のパロディーだ、これは・・・。
「アポロ11号は月に着陸していなかった」という、アメリカ版の都市伝説に比べ、信憑性は格段に高いと言える。なにせ、中国政府には、ロケットの打ち上げ失敗で村ひとつ全滅させたにもかかわらず、ひた隠しにした過去があるだけに・・・。
最近、中国の宇宙開発は躍進著しい。2008年9月には、有人宇宙船「神舟7号」を打ち上げ、世界をアッと言わせた。
しかし、そんな中国の宇宙開発に、捏造疑惑が持ち上がっている。
すべては月周回衛星「嫦娥1号」から始まった。中国神話に出てくる月の女神の名を付けられたこの有人探査機は、2007年秋に四川省の宇宙基地から打ち上げられたのだが、その後まもなく、嫦娥1号からの交信が45分にわたって中断されるという事件があった。「回復した」という中国政府の発表にもかかわらず、「実際には、そのまま行方不明になったのでは」とウワサされているという。
それというのも、その後、「嫦娥1号によって撮影された」とされる月面の画像が、あまりにもひどいものだったからだ。その解像度は、1ピクセルあたり120メートル。日本の月周回衛星「かぐや」の画像解像度が1ピクセルあたり10メートルなのと比べれば、雲泥の差である。そのため、「実はグーグル・ムーンの画像なのではないか」というのが、ネット上でのもっぱらの評判だ。
有人宇宙船「神舟7号」も疑われている。宇宙空間での船外活動が、世界中で生中継されたのはいいが、なんと、船外活動中の映像に、数回にわたって気泡のようなものが上昇するシーンが写っているのが確認され、ユーチューブにもUPされて「船外活動ならぬ、水中活動か!?」と評判になってしまった。筆者もこの動画を見たが、たしかに、宇宙飛行士の口からブクブクッと泡が立ち上っている(笑)。しかも、作業中も真っ赤な五星紅旗を手放さない。何のパロディーだ、これは・・・。
「アポロ11号は月に着陸していなかった」という、アメリカ版の都市伝説に比べ、信憑性は格段に高いと言える。なにせ、中国政府には、ロケットの打ち上げ失敗で村ひとつ全滅させたにもかかわらず、ひた隠しにした過去があるだけに・・・。
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