ネット上のアセンション情報を見ると、「2012年12月までに、書くべきことを書き尽くしたので、しばらくお休みします」という人もいれば、今年になってからアセンションブログを始めた人もいる。
「2012年12月21日」を始めとする、浮かんでは消える「アセンションの日付」の情報に、「またか」と思う人もいるだろう。でも、これにはやっぱり、意味があるのだ。
というのも、人間は、明確な目標があった方が燃える。会社の会議でも、「いつかはきっと、売上を増やしましょうね」というようなアイマイな話になることは、まずない。普通は、「3月31日の期末までに売上をいくらにしよう」という具合に、期日が示される。
アセンションもそれと同じで、このような日付の目標が示されなきゃ、やってられないという面があるのだ(笑)。仕事と同じで、このために生きている人は多い。「いつかは、きっと」なんて話じゃ、弱すぎる。ましてや、「3000年後をメドに」というような、およそ自分と関係なさそうな歳月がかかるのは論外だ。
キリスト教でも、いつ大天使が現れて、この世の終わりを告げるラッパを高らかに吹き鳴らし始めるか、みんなビクビクしてた。最後の審判は遠い先ではなく、すぐそこにある。「だから、今すぐ悔い改めよ」となるんで、それでこそ人々の真剣さも違ってくるというものだ。それは、イスラム教でも変わらない。
現代でも、意識の進化をできるだけ早める必要がある。ドロレス キャノンによれば、「次元上昇に人間がついてこれるかどうかなど、地球は気にしていない」ということだ。しかも、「むしろ、今まさに次元上昇しつつある地球にとって、人間は、犬についたノミのような存在。まさに、振り落としたいだろう」とまで言う。妙に納得させられる話だ。
地球の次元上昇についていける人間を1人でも増やすためには、意識の振動数を急いで高める必要がある。そのためにも、目標が大事。筆者に言わせれば、「またか」どころか、早く「2012年12月」に代わる期日を設定すべきだと思う。とりあえず、「2013年9月」なんてどうだろう(笑)。
それはいいとして、問題は、「いかにして、意識を高めるか」ということにある。一番いいのは、本ブログにあるような、東洋思想の叡智を学んで、深い瞑想をすることだろう。「瞑想以外の手段で、人間の意識を進化させることはできない」とダンテス ダイジも言っていた。
とはいえ、世の中、誰もが哲学好きなハズもないし、東洋思想にナジメない人もいるだろう。そういう人は、そこんとこを飛ばして、イキナリ瞑想に入るしかあるまい。いや、人によっては、瞑想する必要すらないみたいだ。その辺りは、人それぞれ。「私には、これが必要なのだ」という思い込みの方が有害だったりする。
宇宙人によって人類が救済されるという、「宇宙船、天空に満つる日」を、ジッと待つという手もある…。
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空気が澄んでる・・・
呼吸が深く入る・・・
体がすっきりしている・・・
今日の8時8分に人々の次元が上昇しましたよ。
人々が、自分で感じることが出来るようになったはずです。
イルミナティーの情報操作は今日で破綻しました。
今日から何かが変わります。
アセンションは、感じることが出来ます。
情報など要りません。
自分で感じてください。
あなたは全てを知っています。
内なる自分に問い合わせるだけでいいのです。
イルミナティーの最も恐れることです。
人類は全て覚醒しました。
この話信じますか?
アイシャノース
http://aishanorthinjapanese.blogspot.pt/
自分の廻りで起こってる
現象の謎が解けました。
ありがとうございます。