宇宙のこっくり亭

意識の覚醒に向かって、精神世界を縦横無尽に語る本格派ブログ!!

大災害が続発している、2008年の地球

2008年05月14日 | 異常気象
 
すさまじい災害が立て続けに起きている。
 
報道によれば、ビルマのサイクロンは、死者・行方不明者合わせて「最高で10万人」だそうだ。国連は「22万人」と発表した後、下方修正した。
 
また、中国四川省の大地震は、死者・行方不明者合わせて「2万人」という数字が出ている。しかし、かの国の統計がアテにならないのは衆知の事実。仮に統計数字の2倍とすれば、4万人・・・。
 
政治的に難しい地域に、ピンポイントで起きているのも象徴的だ。またぞろ、「アメリカの陰謀説」がささやかれている。
 
いわく、「アメリカの科学技術をもってすれば、超磁力兵器で地殻変動を起こすことなど朝飯前だ」。(未来少年コナンかよ・・・・・)
  
それはともかく、世界各地で続出するサイクロンの被害は、「海水の温度低下が原因」という声もある。北極や南極の氷が溶けて、海に流れ込んだ結果、海水の温度が低下しているというのだ。それが、海の気候に異変を起こしているという。温暖化が原因で海の水が冷たくなるとは、なんともフクザツ。
 
四川省の地震では、北京や南京、香港までも揺れたそうだ。チベット人自治区を震源に、中国全土を揺るがす大地震。これは、来るべき中国崩壊を暗示している(?)。 
 
もしも、今後もこれほどのハイペースで世界各地に災害や混乱が続発していったら、世間の人々も「今年はさすがに、明らかに何か変だな」と思うことだろう。アセンション主義者の予想が正しければ、そういうことになる。(もっとも、必ずそうなるとは限りません。結論を出すのは早すぎる・・・)
 
被害者のご冥福をお祈りします。   
  
   
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