朝日記事 アホウドリのヒナ、すくすく成長
絶滅が危惧される、アホウドリ。名前とはウラハラに、美しく素晴らしい鳥です。
世界でも、繁殖地は2つしかないという。鳥島と、尖閣諸島だ。
両方とも、日本の国境に位置する島。なぜか、隣の大陸国家が領土問題でケチをつけてくるという共通点がある。日本の領土だったのは、鳥たちにとって幸運でした。もしも大陸の領土だったら、環境汚染でたちまち全滅でしょうな(泣)
記事によれば、
>今年2月、伊豆諸島の火山島・鳥島から小笠原諸島・聟島(むこじま)にヘリコプターで運ばれてきたヒナ10羽が、すっかり大きくなって、間もなく巣立ちを迎える。
という。
つまり、上の2つに加えて、小笠原でも新たな繁殖地を作ろうということだ。
「繁殖地として定着したかどうか」の判断基準は、実にシンプル。「ここから巣立ったヒナが、繁殖期を迎えた頃、この島に戻ってくるかどうか」にかかっている。
ヒナはすくすくと成長しているという。健闘を祈りたい・・・・・
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