ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

ブログを書いて その1

2008年02月19日 | Weblog
   ☆ 「三度の飯」と同じくらい書くのが好き
 ブログを書き出してから、早や一年八ヶ月経った。旅行以外は新年に三日
休んだだけで、わたしは毎日書き続けている。
「今低迷している執筆活動の活性化に役立つ」、という下心も無論あるが、それ
以外でも、やはり文章を書くことが大好きだということに、改めて気づかされた。
 そもそも初めはわたしの著書の愛読者に、頼まれたのがきっかけだったが
毎日読んで下さる方の人数(PC何台)と、もう一度同じ文を読んで下さる
つまり一人が二度以上読んで下さるのが、つぶさにわかるので、余計にやり
甲斐があるのだ。最高記録はもしかしたら、平均三回かしら?と感じること
もあるので、そんなときはは凄く嬉しい。
 でも毎日休みなく書くのは、実は大変な作業だ。(今日は何を書こうか
しら?)と、考えてしまうこともあるが、そんなときには自分がカウンセ
ラーとしてのの指導経験を書くが、これが案外役に立つと好評なのだ。

 「お母様方へアドバイス」「能里子風メチャ料理」の項目もあるが、実は
書きたいことがあり過ぎて、なかなかそちらまで書くことが出来ない、と言
うのがホンネである。そのときどきに感じていることなども、すぐに表現したい  し・・・…
自分で言うのも少々おこがましいが、心身両面の指導者である「わたしの資料
の引き出し」は、お陰様で膨大な分量がある。学んだものも、心理学、生理学
大脳生理学、心身医学、心理療法、精神療法、さまざまなヒーリング法、また
フィジカルな面は数え切れないほど、沢山ある。
 それらのほとんどは、記憶の彼方に忘れ去られているが、必要なときには
潜在意識の中から、「インナー・ヴォイスとなって、わたしにヒンとを与えて
くれることも多々ある、有り難い存在だ。さらにカルチャー・センターでの
指導経験、大手一流企業での研修講師としての経験などと、書きながら我ながら
「ようやったな」と、感心してしまう。さらに長年生きてきたので、その人生
の経験だけでもかなり書けることは確かだし。
(長くなりそうなので、また明日にします)
                          能里子


最新の画像もっと見る

コメントを投稿