ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

改めて深い感謝

2010年08月25日 | Weblog
☆ 体が出している警報
もう二時間半以上に目覚め、何とか寝なければとガンバッタが、どうしても眠れ
ない。目が覚めたのは、目のまわり、手足に軽い湿疹が出て痒いためだ。
 わたしは軽いアレルギーがあるため、湿疹が出ることがあるが、皮膚科で塗り
薬をもらってつけるとすぐ治る、それは一年間以上もある、と言うことは滅多
にできないのだ。この三日間仕事もあったか、儀礼的な付き合い、遊びなどで
本当忙しかった。自分ではまったく疲れたという意識がないが、非日常的な三日
間は体にストレスで、その危険信号として、湿疹が出たのだと気付いた。
 
今日は生涯大学の、ラインダンス夏休みの特訓がある、27日にはペール―
へ出発する。あきらかにオーバーワークの状態を、体が危険信号を出していたのだ。
 若い頃からほとんど病気をしなかったのは、事前に必ず体が危険を察知して
頭痛、腹痛、など何らかの警報を出してくれるからだ。
 そうして大病もしないで、この年齢まで他人が驚くほどの健康状態を保って
こられたのは、「わたしの体が大変敏感である」ことだと、改めて気がついた。
 先日も指先を骨折したのに、まったく痛みもなく、いつものことだが治療院
の先生に驚かれた。「小池さんは自然治癒能力が高いですね」と。
 健気に何時も一生懸命に働いてくれる、「有難う!わたしの体の内臓さん達」
わたし自身の体が愛しいし、改めて深く感謝できた。
さあこれから何とかひと眠りしなくては……


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