ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

突然失神した朝の出来事

2009年06月15日 | 健康
  ☆初めてのショッキングな体験
先週の月曜日は何時もよりN早く大へ行くため、いつもより早く起きて
ブログを書きながら、ご飯を炊きお弁当を作った。朝からトンカツ揚げ、昨夜
下こしらえした煮物や、漬物などでお弁当をつくり、食事をしてから身支度
をし、髪もブローした。これからお化粧とドレッサーに座り、それからの
記憶がまったくない。ドレッサーに座ってまま突っ伏しているわたしに
気がつき驚いて、夫が声を掛けてくれたそうだが、わたしはモーローとして
覚えてよくいない。でもそのままソフアーまで歩いて、時計を見たら九時少し
前で、何時もならすでに電車に乗っている時間だが、わたしは多分一時間近く
そうしていたようだ。友人が待っていることに「ハッ」と気が付き、あまり
覚えていないが、携帯で「今日は休む」と言ったらしい。

頭も痛くないし、気分も悪くはなかったが、そのままベッドに入りお昼近く
まで眠った。昔はめまいがして、倒れたこともあったが、寝不足気味では
あったが、いきなり意識がなくなったのは初めてなので、とても不安になった。
その数日前から、心の悲鳴を感じ、それなりの気分転換をしていたのに……
その日にホームドクターに診察を受けたが、でも長年かかっていて、健康診断
数値はパーフェクトなため、その原因はわからないらしく、大学病院へ紹介
された。次の日神経内科で診察を受けたが、その先生の診断ではまったく異常が
ないそうだ。精密検査のため、MRIなど精密検査の予約をして帰った。
最近わたしは夜中に目覚め、眠れないことが良くあり、そのために睡眠薬も
処方されているが、できるだけ呑まないようにしている。
 この精密検査がどんな結果だろうが、わたしは決して恐ろしくはない。
だってこの年齢までパーツ以外は悪くないなんて、何時までも死ねないでは
ないか。それから一週間経ったが、夫や友人の「やり過ぎているから疲れて
いるのでは」と言うアドバイスを素直に受け入れ、ジムも休み自分のレッスン
はスタジだけにしている。でも昨夜は睡眠薬を呑んだので、今朝は良く
寝たせいかとても気分がよい。



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