「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

製品の不具合などの告知文に入れるべき「お詫び」の5原則 

2014-11-20 22:00:00 | 倫理(医療倫理、弁護士倫理、企業倫理…)

 製品の不具合などの告知文に入れるべき「お詫び」の5原則 


1)起きた事実を正しく伝える

2)起こしたことへの素直なお詫び(但し簡潔に)

3)起きた事実に対する問題解決の提示

4)将来に対する安心の提示(再発防止策)

5)全体として言い訳がましくなく、潔さが感じられること


 以上の5要素が告知文の中に適切に織り込まれているか確認する。

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