「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

4月の中央区議・中央区長選への挑戦を、「なぜ、4年間を待たなかったか」の理由について。

2015-03-17 23:00:00 | 公約2015

 昨日3月16日に決意を表明http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/8e7b7e0d5f34b2e787f095d5d77a9926 し、早速、多方面から励ましをいただき、感謝致します。

 今回は、非常に悩みました。

 ただ、中央区政の正すべき点を目の前に放置したまま、さらに4年を待つという選択肢を、やはり自分はとれませんでした。

 「統一地方選に向けて、中央区行政含め各自治体に望む点」で記載したことを初め、中央区政のマンネリズムから来る区民の皆様への弊害を、他人事のように述べるだけではなく、責任を持って解決しなければならないと思ったからでした。

 「子ども達の声の代弁者たる小児科医師」として、直接に区政に反映して参ります。

 8年前の中央区議であった、あるいは4年前の中央区長選に立候補した「過去と同じ小児科医師」としてではなく、その後、法科大学院を修了し憲法学、行政法や地方自治法などの法律学を学んだ者として(まだまだ、学ぶ途上ではあることは自覚しつつも)、「行政の皆様と共通言語を持ち得た小児科医師」として臨みます。

 「統一地方選に向けて、中央区行政含め各自治体に望む点」での記載は、8年前の中央区議時代から考え、区議会において指摘して来たことであり、そして、法科大学院で、行政法、地方自治法などの講義の中で取り上げられることで、やはり問題であると再認識、あるいは、問題点がより自分の中で明確化したことです。
 どう解決するかは、法律書にもあまり記載がないところであって、困難が伴いますが、一つずつ解決に向け、努力して参ります。

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