引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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いんどうさち日本料理きほん学級2010年5月2日(きゅうりの松前漬け・新じゃがいもとこんにゃくの煮物

2010年05月10日 | 和食はじめの一歩教室

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今日もきほん学級です。

昨日と同じなのは、新じゃがとこんにゃくの煮物です。

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こんにゃく1丁は、鹿の子に包丁し、12等分します。

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切っただけでは、おいしく炊けません。

下ごしらえをして、炊いていきます。

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小かぶは、縦にそぎ切りし、塩をまぶします。

「これ、何切りですか?」

「猫の耳形切り。聞いたことない?」

「はじめてです」

「ほほほ・・・、猫好きのわたしの切り方」。

「なーーーんだ」

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塩がまわって、水気がでてきました。

軽く絞って甘酢漬け。

だしがらの昆布、赤唐辛子を加えます。

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昆布が余ったので、きゅうりは松前漬けに。

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さて、昨日と同様、新じゃがいもを素揚げします。

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いい感じ~に揚がってます。

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これは、わたしが育てた絹さやです。

なんか形がへん?

いつものように、無農薬、無肥料、放ったらかし農法。

苗、植えただけ(汗)。

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ごはんは、しそめしにしましょう。

大葉を混ぜて、

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梅干を天に盛りましょう。

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新じゃがとこんんやくの煮物、平鉢に盛ります。

庭で採れたきぬさやをあしらいます。

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桜ますの照り焼。

手前のあしらいは、タラの芽のピーナッツ和え、

猫耳小かぶの甘酢漬け。

桜鱒の下に敷いているのは、三つ葉です。

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三つ葉の根、スポンジのついたまま植えると、

増えます。種があちこちにこぼれて、自生し、

いろんな風に使えて便利です。、

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味噌汁のタネ、今日は落とし玉子です。

ほんのひと手間でおいしくなるんです。

あたためた半熟卵をよそい、青ねぎを加えます。

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ほったらかしで育てたきぬさやの花。

3月末に撮ったもの。

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