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菊花かぶから始めます!
こういう工作的な下ごしらえは
楽しいものです。
沸騰寸前!
広がる広がる羅臼昆布、
24cmの鍋いっぱいに。
花のような、花かつお
だし取り中のNさん。
男の子2児のやさしいママ。
「だしとりを始めると、子供たちが
『昆布ちょうだい』って寄ってきます」。
『昆布おいしいね』って食べてます。
数の子は、土佐醤油に浸けて。
伊達巻につかう卵
卵は、賞味期限を書いておきます。
すり鉢に、すり身、卵、調味料を合わせて
すり混ぜます。
ミキサーでもつくれます。
ミキサーなら瞬時に混ざります。
スピーデイにつくりたい方は、どうぞ。
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焼けたら鬼すだれで巻きます。
巻いたら、30分おきましょう。
2児ママさんからメールが届きました。
「伊達巻、いつもハンペンで
つくってました。すり身でつくるとおいしさは
もちろん、艶や食感がちがいます。すり身
が手に入ったら、試してみます」
田作り。
「売ってるのと全然ちがう~~!」
「作ればこんなにおいしいんだーー!」
「ものすごくおいしい・・・・・」
各クラス、大人気です。
数の子。
今日は粉がつおをふりかけました。
お雑煮。
2015年のお正月。
お雑煮だけでもつくってみませんか?
だしをとって、
集中してお雑煮だけ。
美味しく作れたら、
再来年は、もう1品増やしましょう。
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あーー、そうそう。
甘酢漬けの小蕪、菊花かぶも人気でした。
黒豆や菊花かぶ
年末にたっぷりつくり、保存瓶に入れ、
お歳暮としてお贈りし喜ばれていました。
母は、なんでも大量につくっては、
お友達にプレゼントしていました。
そんなことを日常的に目にして育つと
子供は抵抗なく同じことをするもの
なんですね。