J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

何時もの玉川上水ウォーキング

2021年05月26日 | ウオーキング
玉川上水沿いの道はそろそろ春の花から初夏の花に入れ替わりが始まった感じです。
1週間に一回の程の割でウォーキングしますが、先々週に歩いた時には「キンラン」が咲いていましたが、今はすっかり無くなり「ドクダミ」が繁茂しています。「ドクダミ」の八重咲きの物を探しましたがやはり見つかりませんでした。

タイトルは三鷹市のジブリ博物館近くのソメイヨシノのサクランボです。



自宅から歩き始めると庭のあるお宅には季節の花が咲いています。この日は天気が良くムラサキに色づき始めたアジサイがとても目立ち始めました。





つい先日「キンラン」が咲いていた付近にドクダミが繁茂していました。
以前ドクダミの花が綺麗なので一度我が家の小さな庭先に植えた事がありますが、条件が合ったらしく凄い勢いで繁茂し、これはまずいと全部引き抜きましたがほんのわずかな地下茎が残り、そこから又芽が出る・・・・・5~6年越しの戦いが続いています。しかしドクダミは少なくなっている植物なのでかわいそうな気もします。香りも嫌いでは無いのですが・・・・・・




イモカタバミのムラサキの色が日陰でも目立ちます。




いつの間にか「ミズキ」の実が大きくなっていました。




三鷹市側に入ると「イラクサ」が沢山咲いています。この葉の柔らかい方を天ぷらにして食べると結構いける、しかし葉のとげは毒性が在りむやみに触らない方が良い。【訂正】その後調べ、よく見るとトゲなどな無い事から写真の物はイラクサ科の仲間でも「ヤブマオ」らしいカラムシと同じ仲間でもう少しして花が咲くとハッキリすると思います。5/31訂正





「タケニグサ」 この草も切ると白い液体が出るが毒性が在るらしい、薬草にも使用するケシ科の植物。下の写真は花芽




ムラサキツメクサ 所々に群生している。




赤いのはモミジの種




桑の実 赤い物は未だ酸っぱい、黒くなったら甘くて美味しい、しかし口の中が紫色になるので要注意。




ヤマアジサイ ガクアジサイと少し違い花の大きさや付き方が違うようです。




初め「ビョウヤナギ」とも思いましたが「キンシバイ」のようです。道沿いの垣根に咲いていました。



この辺りの風景が好きで、カメラを持っている時はだいたい撮っています。




スタジオジブリ博物館(工事中でした)





ジブリ博物館前の広場に大きなソメイヨシノが在り赤い実が目立ちました。
この実は食べられない、毒では無いのですが青臭くてこの状態では堅すぎ。赤くてかわいいが真っ黒になっても青臭くて食べられない。タイトル写真と同じ




初めツユクサの白い物かと思いましたが「ブライダルベール」と云うメキシコ原産のツユクサ科の植物でした。ヤマ友さんから教えて貰いました。驚いた事に和名も同じ「ブライダルベール」でした。。。。。と思って再度調べたら「トキワツユクサ」らしいことが判明、花の形が若干違う事が判りました。改めて訂正します。



帰りの道で保育園の園児達が散歩でした。




ウツギ 所々に咲いていました。




玉川上水沿いの道には季節毎に咲く花が変化しますが、ホタルブクロを2株ほど発見しました。山へ行けば飽きる程見るのですがここでは珍しく、新鮮でした。
この写真とは別な所にもう一株あります。
この日歩いた歩数
ドアーTOドアー     12,606歩 平均速度4.7km 距離8.5km
  
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