J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

福井県「一乗谷朝倉氏遺跡」を巡る

2024年05月30日 | ウオーキング
コロナ禍が有ってなんだかんだと色々トラブって家族旅行全員(7名)そろっての旅行は久しぶり、2泊3日の旅。
タイトル写真は一乗谷朝倉氏遺跡からの一乗谷復原町並方向を撮ったもの。
  一乗谷朝倉氏遺跡博物館





今回は北陸新幹線で福井駅まで行、そこからレンタカーで真っ先に「一乗谷」を目指します。福井県は「恐竜」を全面に出した観光振興をしているみたいで、やたらと恐竜関連の作り物などが多い。写真は福井駅に展示してある恐竜骨格模型。その他駅周辺に沢山恐竜の模型が至る所に展示して有りました。




さて福井駅でレンタカーを借りて一乗谷へゆきます。まず一乗谷真ん中あたりの駐車場に車を止め史跡巡りをします。写真はその住居跡、主な写真を記載してゆきます。






途中に町並み復元保存した遺跡郡が有り入場料を払い入ります。 一乗谷町並みの一部復元模型が展示してあります。




一乗谷一部復元町並み、武家屋敷と商人・職人と分かれて建てられた家々などが復元されています。ボランティアの方々が、お茶のサービスや解説者、武者の装束で写真撮影などに対応していました。




中級武家屋敷の台所の風景(復元)上城戸(かみきど)方向に向かって右側が上級武士の住まい、左側が中級武士と商人と職人の住居、下城戸から上城戸へ向かって歩いた。




一乗谷から離れて街道と一乗谷川を渡り高台の方に有る諏訪館跡とその庭園、パンフレットでは「諏訪」殿とは朝倉義景の妻となっていますが(ボランティアの説明では側室であった)の館




石垣に咲いていたユキノシタ ここから一番高い場所にある「朝倉孝景墓所」(朝倉一族初代当主)まで登りそこから各館跡などを回ります。




タイトル写真でと同じですが御殿跡から一乗谷復原町並方向ですが復顔されたのは塀や通路などの極一部でほとんどは遺構のみ下城戸(しもきど)から上城戸まで全部歩くとかなり時間がかかるので今回は極一部だけの見学。




確か中の御殿辺りから朝倉義景館跡を撮ったものと思います。





こちらは別の角度から・・・・・ 一部遺構の上をガラス張りにして礎石の跡を見ることが出来ます。写真中央の緑の四角は日本で一番古い「花壇」と言われているそうな!




最後に下に降りた所の朝倉義景館跡を回って見学は終了して、本日の宿「あわら温泉」へ直行します。




一乗谷から「あわら温泉」迄は高速道路を1時間程かかります。到着したのは5時頃で、まずはビールを飲んでから、急いで温泉に浸かりにゆきます。そして夕食。生ビールから始まり締めの酒は地酒の飲み比べセット・・・・・・
この宿に連泊します。











【蓮舫出馬は想定外だった】