J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

野川公園(自然観察園)にて「ママコノシリヌグイ」を見る

2020年10月03日 | 近場の散歩
2020年9月29日天気が良いので都立野川公園まで自転車で出かけた。昨年は台風の塩害でママコノシリヌグイが全滅状態で今年はどうなっているか気になっていました。6月に来た時はまだ枯れた状態でしたが、今は全面復活したようです。
タイトル写真は 「白花ヒガンバナ」この花は赤系の物より少し早く咲き枯れます。




「ママコノシリヌグイ」(継子の尻拭い)ま~なんとひどい名前を付けられた事か、とき時こうした可哀想な名前を付けられた草花がありますが、特にこの花は可愛い小さな花に似つかわしくない名前だ。


「レモンエゴマ」



「フジバカマ」



「ボントクタデ」



「ゲンノショウコ赤系」





「カリガネソウ」



「オミナエシ」




「白ヒガンバナ」



「キツリフネソウ」





「キバナアキギリ」



「アカメヤナギ」この木はここへ来ると必ず撮る、いつ見てもほれぼれする!





「ミゾソバ」花は「ママコノシリヌグイ」にソックリ、花だけ見ると判らない位似ている、別名「コンペイトウグサ」とも云うらしい。







「赤ヒガンバナ」



「ツリフネソウ」



「シュウカイドウ」



「トネアザミ」



「マユミ」春は赤い花が咲く




「ムラサキシキブ」



「ミズヒキ」この花は今が最盛期らしく至る所で咲いている。
その他にも草花が咲いていますが名前もわからず、見つける事も出来ない種類が結構ありました。


【おまけ】
この写真は2020年10月1日20時17分「中秋の名月です」。
NikonD750 Tamron100mm-400mmズームレンズ(400mm)1/250 F6.3 ISO100トリミング画像調整済み