日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

「変なヤツ」をフランス語で言うと・・・

2006-03-08 15:43:25 | フランス語
一体何になるんだろう? と考えてみると、
ヤツは「type」だろうけど、「変な」は
どの形容詞になるのか?
ここに二つの言い回しがある。

un type bizarre
un drôle de type

どちらも日本語に訳すと「変なヤツ」でしかないのだが、前者の
bizarreというのは本当にネガティブな意味しか持たないため、
「(気味悪い)変なヤツ」というニュアンスか。
ちなみに後者は「(面白みのある)変なヤツ」という感じ。
他にもinsoliteなんて単語もあるが、日常会話で使われているの
を聞いたことがない。あと、cingléとかdingue(dingo)とかいう単語もあったけど、
どんどん意味が離れていくから省略。

on peut bien être compétent sans être cinglé
(キチガイなんかにならなくとも有能な人材にはなれる)
とは同僚が言っていた言葉、キチガイみたいに働かなくても・・・。
みたいな文脈だったかも。

三月になるとフランスを旅行したくなる。初めてフランスに来たとき
三月だったから。つーか、卒業旅行のつもりだったんだけどね。
(しかし卒業が延びたから、卒業旅行にはならなかったが)


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