今年最後の種さんのコンサートイベントが
赤坂のカフェ、ファンソンカフェであったので行ってきた。
狭い店内は15人ほどしか入らないが、暖かいレンガの壁に
至近距離の種さんの生声が反響してとてもいい感じだった。
歌った曲はthe rainbow songとかあの頃アタシもカナコも、
流星群、泣いた、守ってあげられないこと、から
シンディローパーのカバー、クリスマスらしくワムのラストクリスマスなど
多彩なラインナップだった。
ところで種さん、久しぶりにツアーで日本を回っているとき
新幹線の窓から、農家の、大村昆の板なんかいまだに貼ってある
一軒家なんて見えてはなんとも懐かしい気持ちになったという。
あの家でたとえば自分が高校生だったら、どんな暮らしをしているだろう
なんて想像したりして。
そして、今自分が住んでいる狭い世界で、よかれと思っていることは
きっと、その大村昆の看板のかかっている家ではきっと通用しないんだろうな。
それが外国であったらなおさらそうなんだろうな。
だからこそ僕らは旅をするんだろうな、という話をしてくれた。
まったくそうだと思う。自分のつまんない世界観なんて全然通用しない
ような場所に行って、通用しないことを知るために旅をするんだろうな。
赤坂のカフェ、ファンソンカフェであったので行ってきた。
狭い店内は15人ほどしか入らないが、暖かいレンガの壁に
至近距離の種さんの生声が反響してとてもいい感じだった。
歌った曲はthe rainbow songとかあの頃アタシもカナコも、
流星群、泣いた、守ってあげられないこと、から
シンディローパーのカバー、クリスマスらしくワムのラストクリスマスなど
多彩なラインナップだった。
ところで種さん、久しぶりにツアーで日本を回っているとき
新幹線の窓から、農家の、大村昆の板なんかいまだに貼ってある
一軒家なんて見えてはなんとも懐かしい気持ちになったという。
あの家でたとえば自分が高校生だったら、どんな暮らしをしているだろう
なんて想像したりして。
そして、今自分が住んでいる狭い世界で、よかれと思っていることは
きっと、その大村昆の看板のかかっている家ではきっと通用しないんだろうな。
それが外国であったらなおさらそうなんだろうな。
だからこそ僕らは旅をするんだろうな、という話をしてくれた。
まったくそうだと思う。自分のつまんない世界観なんて全然通用しない
ような場所に行って、通用しないことを知るために旅をするんだろうな。
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