4月の建設総合の出来高は、季節調整をかけると、住宅が前月比+1.3%、企業(民間非住宅)が+2.0%と高めの伸びとなった。いずれも底打ちをうかがわせ、景気浮上へ、また一つ力が加わった形である。ただし、公共は頭打ちの様相だ。設備投資の日経調査も、コロナ前水準への回復を見せており、コロナ後を見据えている。他方、東京の感染確認数は、早くも増加トレンドに変わり、飲酒の再禁止が予想される動きとなっている。
(図)
(今日までの日経)
膨らむリスク投資、火種に。飲食店街 人出の増の動き。防衛費 まさかの日韓逆転。設備投資回復 10.8%増。上がらぬ米金利の「謎」再び。
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(今日までの日経)
膨らむリスク投資、火種に。飲食店街 人出の増の動き。防衛費 まさかの日韓逆転。設備投資回復 10.8%増。上がらぬ米金利の「謎」再び。
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