10-12月期GDPは、コンセンサスより下だったんだけど、本コラムの予想よりは高かったね。民間消費は実質で前期比+2.7%となったが、GDPデフレーターで0.6も押し上げられていて、名目では前期比+2.1%にとどまる。家計消費(除く帰属家賃)は実質で235兆円と、コロナ禍では最大となったものの、直前の2020年1-3月期とは未だ3.5兆円のギャップがある。さらに、10%消費増税前の2019年4-6月期とは11.3兆円もの差だ。これを埋める日は、もう来ないのかもしれない。
(図)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e9/7d00d53a366e07da960dcda484c778ff.jpg)
(今日までの日経)
日銀「指し値オペ」応札ゼロ 長期金利低下、日経平均616円安 「潜在成長率を考えれば10年債の金利はせいぜい0.6%で、すでに買える金利水準だ」 。藤井時代の将棋界 「人間に指せない」の先へ。空気・水からアンモニア・西林仁昭。
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日銀「指し値オペ」応札ゼロ 長期金利低下、日経平均616円安 「潜在成長率を考えれば10年債の金利はせいぜい0.6%で、すでに買える金利水準だ」 。藤井時代の将棋界 「人間に指せない」の先へ。空気・水からアンモニア・西林仁昭。
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