12月機械受注の発表があり、10-12月期の民需(除く船電)は、やはり、前期比-4.2%と6期ぶりのマイナスとなった。1-3月期の見通しも、達成率が落ちたこともあり、-13.0%とマイナスになった。内閣府は、基調判断を「足踏みがみられる」に下方修正している。輸出が停滞しているのだから、製造業が下がるのは、やむを得ない。むしろ、非製造業が健闘していると思えるくらいだ。2014年増税の際は、3四半期くらい前から「駆け込み投資」が見られたので、今回も粘りを見せるかもしれないが、むろん、後が怖い。
(図)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1a/9f8d9eddb2cc9d1f97a71727054777ac.jpg)
(今日までの日経)
上場企業3期ぶり減益へ 車・部品や電機失速。機械受注が急失速 1~3月もマイナス予想。日銀「爆買い」に限界論。
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