4月の景気ウォッチャーが出たが、消費者態度指数と同様、下げ止まった感じはない。家計関連が比較的粘りを見せている程度で、雇用関連と企業関連は悪化をたどっている。改元に伴う10連休で、もう少し上向くのではないかと、期待していたんだがね。米中関係は、不穏さを増していて、とても、消費増税のリスクに挑めるような局面ではなくなってきた。毎回、「リーマン級か否か」の基準で議論になるけれど、消費増税こそ、消費者物価指数が2%を超えたら実施するというような物価目標が必要かもしれない。少なくとも、金融緩和の目標に据えるよりは合理的だろう。
(図)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/0e/c919100b21771446a82677b86e0b0d77.jpg)
(今日までの日経)
70歳雇用、企業に努力義務。中国経済 底入れ遠く 4月小売16年ぶり低水準。景気判断6年ぶり「悪化」3月動向指数。中国、来月から報復関税 対米600億ドル分、最大25%に。上場企業3期ぶり減益。中国マネー、巨象の虚像 黒字大国なのにドル不足。
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70歳雇用、企業に努力義務。中国経済 底入れ遠く 4月小売16年ぶり低水準。景気判断6年ぶり「悪化」3月動向指数。中国、来月から報復関税 対米600億ドル分、最大25%に。上場企業3期ぶり減益。中国マネー、巨象の虚像 黒字大国なのにドル不足。
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