第5回 おはサイ

4:20 起床。
バナナを一本食べ、準備を整えて 4:47に出発。
生田スタジオ坂を１本登ったところで「花粉症対策」を忘れたことに気がついた。
そのため３本登って帰還した。
そして鼻に噴霧、目に点眼、鼻にワセリンをヌリヌリしてリスタート。
バス通りを下り川崎街道から集合場所に向かった。

◆参加者［敬称略]
オベスト：コギタン、風さん
MIVRO： 途中でリュウセイ
タケシバ : コウタロー、いつのまにかイガラシ君
アクタマ：局長、山兄、たぶん稲城長沼でゴローちゃん
天照：カトトモさん
ナルシマ：オダさん、オバタさん、途中でナベさん
アルディナ：スギウラ君
インタープロ：トモヤ
丘の湯でスギモト君
ワタナベ君
モチトメ君
ドイちゃん
ニシタニ君

定刻になり「安全に行きましょう」と声を掛けてスタート。
先頭を牽いて吉野屋手前で交代。
後に付こうとしたら、・・あれ？すぐに付くことが出来た。
先頭交代で速度が上がり「あぁまた切れるのか」と思ったら、前にぶつかりそうになった。
なんとしっかり走れているではないか。
先週のチーム練で一皮剥けたのだが、おはサイでもその走りが継続できている。

その状態で連光寺坂に突入。

○連光寺坂
いつも切れる平坦区でも集団内で走れている。
集団内で鬼門の信号もスイスイ。
そこを過ぎたら勾配がきつくなるのだが、今朝はそこも耐えて最後の信号が『赤』でストップ。
『青』に変わると集団は一気に活性化して「ふるい落とし」が始まった。

やはりふるい落されて、千切れてしまい天国の階段はパス。

○尾根幹
先頭集団が左折して尾根幹に入った後を、遅れ組のドイちゃん、コギタン、スギウラ君、山兄、また遅刻のリュウセイで追っていく。
でも集団の最後尾はやはり私が守ることになってしまった。

鎌倉街道では運良く、小野路で集団に連結することが出来た。

○和光学園の丘
左折時、いつものように速度が一気に上がる。
粘って粘って途中の信号ストップで命拾い。
ピークを同じ『青』でなんとか通過。

○黒川二段坂
集団後方で一段目を通過。
二段目でジリジリ遅れ始めて先頭は行ってしまった。
残されたのはコギタン、スギウラ君、私の固定メンバーと山兄。

○コープ坂
四人で突入。
一時先頭に立ったのだがコギタンに抜かれ、残念２位通過。

山兄はそのままガソリンスタンドに向かったが、コギタン、スギウラ君と私は後続がやってくるのを確認して信号一つ分先行して行った。
鶴川街道に下っても先頭がやってこないため、三人でバトル開始。

○坂浜二段坂
一段目を先頭で走り、平坦区で二人に抜かれて最後尾。
二段目は心拍が低かったのでギアを軽くして回転で追っていったら、なんと二人をパスできた。
こんな走り方もあったのかと、結果にびっくり。

その後はゴルフ場前のカクレポイントまで全力で飛ばしてポイントゲット。

杉山神社に降りたら後からやって来た、オバタさん、カトトモさん、トモヤと合流。
ところが千代ヶ丘に左折するところを、トモヤが直進してコースミス。

○千代ヶ丘二段坂
オバタさん、カトトモさんを、千代ヶ丘でぶっ千切ってやろうとしたが坂下の信号が『赤』。
止まっていたら、コギタン、スギウラ君が合流。

前はオバタさんとカトトモさんの戦い、後はコギタン、スギウラ君、私の戦いとなった。

中盤でオバタさんとカトトモさんが前に行ってしまい、その後を追っていたらトモヤがシャーと横を駆け抜けていった。
そしてトンネル内で失速したところをゴギタンに交わされガックシ。

二段目はトモヤが行ってしまい。コギタンとのバトルになった。
でも中盤にダンシングで逃げられあっけなく決着がついた。
それでも粘りのダンシングでピークまで登ったら、すぐ後にスギウラ君がいた。
危ない所だった。

二人が先行して隠れポイントを狙っていたが、少し休むと足が回復するようになったので、隠れポイント手前で一気に二人を抜き去った。・・快感。

集合場所に到着したらドイちゃんが缶コーヒーを手にしていた。
？どこで手に入れたのだろう、どこからきたのだろう？

すぐに先頭グループがやって来たので、ドイちゃんにカメラマンをやって貰いパチリ。

激寒だったが走りは熱かった。

□先週のチーム練に続き、今日のおはサイでも好調だった。
外走り、Zwiftに関係なく『距離を走ったこと』で一皮剥けたのだろう。
練習の効果が目に見えて向上すると、やる気がますますアップする。