4:25 起床。
風がびゅうーびゅうーと音を立てて吹き荒れている。
気温は18℃・・よって春秋ジャージに決定。
Q10スポーツと薄皮アンパンを二個食べて出発。
シルバーウィークで1回飛んだので、久々のおはサイだ。
生田スタジオ坂をシッティング・スタンディングを交互に6本登り、登り丘の湯経由で矢野口に向かった。
◆参加者[ニックネームは敬称略]
オ ベ:ケンちゃん、シゲポン、風さん、尾根幹で ツカさんと 大将
アクア:局長、ゴローちゃん
ナ ル:メラ君、カワシマさん、オガワさん、小野路を左折してナベさん
フィッツ:ゼロさん
スカイ:アツシ君、ハルト
フルーブ:ヨシダ君
:コムラ君
「風(かぜ)が強いので注意しましょう」と声を掛けてスタート。
吉野屋前まで引いて先頭を降りたが、風の影響がすごいぞ、集団から離されたらアウトだな。
今朝の川崎街道は『大型車の駐車場』と化しており、迷惑千万だ。
○連光寺坂
前にペースカーが入っていたため、ゆるめのスタートになった。
だがペースカーが去ると集団の速度が徐々に速度が上がり始め、巡行速度に達すると今度は勾配がきつくなり始めた。
オガワさんが下がったので先頭交代してちょっと引き降りたら、集団の後に着ききれず遅れ始めた。
そして最後の信号が「赤」から「青」に変わったところだったので、キツイまま進み完全に千切れてしまった。
ケンちゃんからは「先頭交代時に速度上げすぎ、それで集団の速度が上がり置いて行かれている」と千切れるまでのプロセスを聞かせてもらった。
自分で自分を苦しめているとは・・・・初めて気がついた、ありがとう。
力なき者は先頭に出てもがんばらず、すぐに降りて延命をはかる・・・これしかないな。
集団はピークの信号に止められたので、なんとか復帰したが先が思いやられる。
「青」に変わり左折。
ここは一列棒状となって記念館通りを登っていくのだが、やはり前との間が広がっていく。
ゴルフ場前の信号は「赤」で、またまた復帰。
○天国の階段
「青」になりスタート。
集団の後について必至走。
半分も登らないうちに前の方は活性化してアタックが掛かり始める。
それについて行けず、あぁキツイ。
ピーク手前でレース疲れの局長とヨシダ君がいたので、なんとか連結して稲城台病院下まで走った。
そして尾根幹前で集団復帰。
○尾根幹
入ってすぐにトップスピードの洗礼を受け、今にも千切れそう。
一列棒状から一点鎖線に変化したとき、後からツカさんがケンちゃんの前にブリッジを掛けて上がってきた。
集団の中にはなんと大将も入っていた。
この集団からジリジリと遅れ始め、国士館坂でとどめを刺されて沈・・・。
鎌倉街道前の信号に救われた、はぁ~。
下り基調の鎌倉街道で踏みながら回復をはかる。
小野路を左折してからの走りもなんとかついて行けた。
途中の信号で止まった時、反対車線でナベさんが待ち伏せしていた。
○和光学園の丘
局長の次に入り先頭を引き、そしてすぐに引きずり下ろされた。
よって後の方でピークを越え、集団内に潜り込んで鶴川街道を横切った。
○黒川二段坂
一段目の信号で止められたのでスルスルと前に上がり、「青」になって一気に先頭に立ち、そしてズブズブと沈み集団を見上げながら最後尾通過。
ここで気を緩めると同じ信号で鶴川街道に入れなくなるため、だるい足に喝を入れて我慢走。
なんとか同じ信号で通過できた。
ピークを越え下っていくと集団は泣き別れで分断されていた。
後の集団で鶴川街道を走っていたら、信号で止められていたと先頭とジョイント。
○コープ坂
やや後ろで突入。
シッティングのクルクル走法で最後まで回しきりピークを通過。
コープ前では離脱するケンちゃんがぶっ飛ばすので、誰もついて行けず放置状態・・・。
稲城第三公園前でケンちゃんが離脱。
○多摩大坂
局長、メラ君、ツカさんがスルスルと登っていく。
私との速度差は歴然としていて、ちょっとガックシ。
そのペースについていこうと回していくと、後から気配がする。
ここは踏ん張って逃げきるぞ。
陸橋を潜ったらシゲポンが垂れていたのでパス、うれしいなぁ。
朝日を背負うと路面に後続の影がうつる。
もうダメか・・と思ったが後続も一気に抜ける余力はないみたい。
ゴローちゃんのお尻が見えたので「齧りつく」気持ちで回す回す・・・そして逃げきれた。
久々に死ぬかと思った。
ガソリンスタンドはスルーパスで、次のステージに向かった。
移動区間でなんとか前に出ようとしたが、なかなか前に出れない。
鶴川街道へ下る手前でちょっと踏んでやっと順位を上げた。
○坂浜二段坂
5番手くらいで突入。
すぐに後からの車が来てブロックをしてくれたので、平坦区間手前まではそのままの順次で通過。
車が前に消えたら、あっと言う間に抜かれまくり二段目で大将に抜かれたとき『魂』も抜けた。
そのためか、平坦区間でも遅れを取り戻せず、カワシマさんと下り坂手前の信号で小休止。
下って杉山神社下の信号でなんと集団復帰。
ここで後を走ると、もはやこれまでになってしまう。
よって少しずつ番手を上げて前を目指す。
でもナベさんからは「もっとがんばれ!(おせえよ)」とばかりに2度サドルプッシュを受けてしまった。
○千代ヶ丘二段坂
一段目
集団の後の方で突入。
ここはシッティングで登る人、スタンディングで登る人、混在で登る人、とそれぞれ走りが異なるのがよくわかる。
回して登っていたら大将に抜かれたが、「落ちてこないかなぁ」と後を走っていたがそのまま行ってしまい抜き返せずにピーク着。
そして「赤」信号で止められた。
「青」に変わりダッシュして、前の信号に止められていた先頭に連結。
そして二段目に突入。
二段目
速い人達はギアを掛けて次々に発射していく。
ダンシングで登っていたらカワシマさんに抜かれたので、彼をペーサーと見立てて追走。
おかげで大将に追い上げ食らうことなくピークを越えた。
登り切って下っていたらシゲポンとゴローちゃんが前にいたので、こっそり隠れポイントを奪取しようと目論んだが思いは同じらしく追いつくことなく逃げきられた。
そして丘の湯前のパドックに到着。
いつもの使用後の写真をパチリ!
今日もなんとかフルコースを走りきれた。
走りのテクニックを習得すれば、もう一段上がれるかもしれないので頑張ろう。
帰還後、シャワーを浴びて体重を測ったら、いつもより +2kgと増量していた。
胸に手を当ててよ~く考えた、すると思い当たるものが・・・・。
昨日の帰り道、甘柿を4つ買った。
家に帰り2個食べた。
リンゴもあったので1個食べた。
そして夕食後に残り2個を食べた。
これだけで1kgは越えている。
秋は肥えるシーズンなので仕方ないな。
風がびゅうーびゅうーと音を立てて吹き荒れている。
気温は18℃・・よって春秋ジャージに決定。
Q10スポーツと薄皮アンパンを二個食べて出発。
シルバーウィークで1回飛んだので、久々のおはサイだ。
生田スタジオ坂をシッティング・スタンディングを交互に6本登り、登り丘の湯経由で矢野口に向かった。
◆参加者[ニックネームは敬称略]
オ ベ:ケンちゃん、シゲポン、風さん、尾根幹で ツカさんと 大将
アクア:局長、ゴローちゃん
ナ ル:メラ君、カワシマさん、オガワさん、小野路を左折してナベさん
フィッツ:ゼロさん
スカイ:アツシ君、ハルト
フルーブ:ヨシダ君
:コムラ君
「風(かぜ)が強いので注意しましょう」と声を掛けてスタート。
吉野屋前まで引いて先頭を降りたが、風の影響がすごいぞ、集団から離されたらアウトだな。
今朝の川崎街道は『大型車の駐車場』と化しており、迷惑千万だ。
○連光寺坂
前にペースカーが入っていたため、ゆるめのスタートになった。
だがペースカーが去ると集団の速度が徐々に速度が上がり始め、巡行速度に達すると今度は勾配がきつくなり始めた。
オガワさんが下がったので先頭交代してちょっと引き降りたら、集団の後に着ききれず遅れ始めた。
そして最後の信号が「赤」から「青」に変わったところだったので、キツイまま進み完全に千切れてしまった。
ケンちゃんからは「先頭交代時に速度上げすぎ、それで集団の速度が上がり置いて行かれている」と千切れるまでのプロセスを聞かせてもらった。
自分で自分を苦しめているとは・・・・初めて気がついた、ありがとう。
力なき者は先頭に出てもがんばらず、すぐに降りて延命をはかる・・・これしかないな。
集団はピークの信号に止められたので、なんとか復帰したが先が思いやられる。
「青」に変わり左折。
ここは一列棒状となって記念館通りを登っていくのだが、やはり前との間が広がっていく。
ゴルフ場前の信号は「赤」で、またまた復帰。
○天国の階段
「青」になりスタート。
集団の後について必至走。
半分も登らないうちに前の方は活性化してアタックが掛かり始める。
それについて行けず、あぁキツイ。
ピーク手前でレース疲れの局長とヨシダ君がいたので、なんとか連結して稲城台病院下まで走った。
そして尾根幹前で集団復帰。
○尾根幹
入ってすぐにトップスピードの洗礼を受け、今にも千切れそう。
一列棒状から一点鎖線に変化したとき、後からツカさんがケンちゃんの前にブリッジを掛けて上がってきた。
集団の中にはなんと大将も入っていた。
この集団からジリジリと遅れ始め、国士館坂でとどめを刺されて沈・・・。
鎌倉街道前の信号に救われた、はぁ~。
下り基調の鎌倉街道で踏みながら回復をはかる。
小野路を左折してからの走りもなんとかついて行けた。
途中の信号で止まった時、反対車線でナベさんが待ち伏せしていた。
○和光学園の丘
局長の次に入り先頭を引き、そしてすぐに引きずり下ろされた。
よって後の方でピークを越え、集団内に潜り込んで鶴川街道を横切った。
○黒川二段坂
一段目の信号で止められたのでスルスルと前に上がり、「青」になって一気に先頭に立ち、そしてズブズブと沈み集団を見上げながら最後尾通過。
ここで気を緩めると同じ信号で鶴川街道に入れなくなるため、だるい足に喝を入れて我慢走。
なんとか同じ信号で通過できた。
ピークを越え下っていくと集団は泣き別れで分断されていた。
後の集団で鶴川街道を走っていたら、信号で止められていたと先頭とジョイント。
○コープ坂
やや後ろで突入。
シッティングのクルクル走法で最後まで回しきりピークを通過。
コープ前では離脱するケンちゃんがぶっ飛ばすので、誰もついて行けず放置状態・・・。
稲城第三公園前でケンちゃんが離脱。
○多摩大坂
局長、メラ君、ツカさんがスルスルと登っていく。
私との速度差は歴然としていて、ちょっとガックシ。
そのペースについていこうと回していくと、後から気配がする。
ここは踏ん張って逃げきるぞ。
陸橋を潜ったらシゲポンが垂れていたのでパス、うれしいなぁ。
朝日を背負うと路面に後続の影がうつる。
もうダメか・・と思ったが後続も一気に抜ける余力はないみたい。
ゴローちゃんのお尻が見えたので「齧りつく」気持ちで回す回す・・・そして逃げきれた。
久々に死ぬかと思った。
ガソリンスタンドはスルーパスで、次のステージに向かった。
移動区間でなんとか前に出ようとしたが、なかなか前に出れない。
鶴川街道へ下る手前でちょっと踏んでやっと順位を上げた。
○坂浜二段坂
5番手くらいで突入。
すぐに後からの車が来てブロックをしてくれたので、平坦区間手前まではそのままの順次で通過。
車が前に消えたら、あっと言う間に抜かれまくり二段目で大将に抜かれたとき『魂』も抜けた。
そのためか、平坦区間でも遅れを取り戻せず、カワシマさんと下り坂手前の信号で小休止。
下って杉山神社下の信号でなんと集団復帰。
ここで後を走ると、もはやこれまでになってしまう。
よって少しずつ番手を上げて前を目指す。
でもナベさんからは「もっとがんばれ!(おせえよ)」とばかりに2度サドルプッシュを受けてしまった。
○千代ヶ丘二段坂
一段目
集団の後の方で突入。
ここはシッティングで登る人、スタンディングで登る人、混在で登る人、とそれぞれ走りが異なるのがよくわかる。
回して登っていたら大将に抜かれたが、「落ちてこないかなぁ」と後を走っていたがそのまま行ってしまい抜き返せずにピーク着。
そして「赤」信号で止められた。
「青」に変わりダッシュして、前の信号に止められていた先頭に連結。
そして二段目に突入。
二段目
速い人達はギアを掛けて次々に発射していく。
ダンシングで登っていたらカワシマさんに抜かれたので、彼をペーサーと見立てて追走。
おかげで大将に追い上げ食らうことなくピークを越えた。
登り切って下っていたらシゲポンとゴローちゃんが前にいたので、こっそり隠れポイントを奪取しようと目論んだが思いは同じらしく追いつくことなく逃げきられた。
そして丘の湯前のパドックに到着。
いつもの使用後の写真をパチリ!
今日もなんとかフルコースを走りきれた。
走りのテクニックを習得すれば、もう一段上がれるかもしれないので頑張ろう。
帰還後、シャワーを浴びて体重を測ったら、いつもより +2kgと増量していた。
胸に手を当ててよ~く考えた、すると思い当たるものが・・・・。
昨日の帰り道、甘柿を4つ買った。
家に帰り2個食べた。
リンゴもあったので1個食べた。
そして夕食後に残り2個を食べた。
これだけで1kgは越えている。
秋は肥えるシーズンなので仕方ないな。
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