氷柱

昨夜連れ合いが、ジムが休みなので「三十槌の氷柱」に連れていけと指示。
5W1Hを確認したら「あなたが考えろ」とのことでスケジュールを作成し、準備を整えて寝た。

翌朝、早めに起きて出発。
コンビニで買い物をしたとき、財布から小銭を出していたのでパスモで払ったらと声を掛けたら「私は小銭を払いたいの」と言われた。
ん～意味不明。

パスモで駅に入ったら、連れ合いが「パスモがない」とバックを探していた。
おいおい、パスモがないと運賃確認と支払いで時間を浪費するぞ。
なんで事前に確認しなかったのか・・・それは「めんどうくさいことはしない主義だから」と思われる

南武線から西武線に乗り換えたとき、あまりの不便さで連れ合いが「パスモを買う」と言った。
お金は浪費するが時間を節約できるので最善策だ。

いつも自転車で行く秩父まで電車で行き、バスに乗り換えて三十槌に到着。
door to doorで 約4時間。

一時間滞在し、次は長瀞まで移動。
2000年10月28以来の宝登山に登頂。
さらに遡れば 約40年前にも登っていた。(結婚前)

当時と異なるのは杉の伐採後に蠟梅がたくさん植えられていたことだ。
ただ植えた後の管理が緩く、曲がったまま成長して無残な姿をさらしている木が多くあった。

帰路、西武秩父線の芦ケ久保駅でまたもや連れ合いが「氷柱をみたい」というので、正丸まで行ったところでＵターンして芦ケ久保に戻った。

ここは完全な人工氷柱(と言っても上から水を吹きつけるので氷柱の形状はしていない)
まぁ連れ合いが感激していたので良しとしよう。

その後は東飯能から拝島-立川-稲田堤で帰宅。
あぁ疲れた。