第十回 おはサイ

3:50 何となく目が覚めた。
やる気スイッチが入っているらしい。
布団の中でスマホをいじり時間待ち。
4:18 起床。
外の気温は18℃。
小さなケーキとデキストリン溶液を少し飲んでエネルギーを補給。

チームのブラックジャージを選択し 4:40に出発。

生田スタジオ坂で念入りにウォーミングアップを行なった後集合場所に向かった。

◆参加者［敬称略]
オベスト：コギタン、大将、ケンちゃん、風さん (元も含む?)
MIVRO:ヒガシさん、どこかでイノシタさん、ジョンさん、どこかでリュウセイ
アクタマ:どこかでゴローちゃん
フィッツ : コウタ
ナルシマ:吉野屋前でケイスケ、ナベさん
HINO: どこかでザキーニ氏
タケジバ:シゲポン、コータロー
エバウイン:スギウラ君
CWS:マエダさん
H大:サトー君
ハルト
ツジ君
カトトモさん
ミズオチさん
クレイトンさん

スタート前、いつものように「無理はせず安全に行きましょう」と声を掛け 5:20にスタート。
川崎街道に出て牽いていたら、すぐ前にケイスケが現れてグイグイ牽き始めた。
ありゃりゃ、先頭交代できないよう。
必死で前に出てやっと先頭を降りた、そして終わった。

以降は後をヒラヒラしながらついては離れを繰り返し、南多摩通過時は車に挟まれて沈。

○連光寺坂
離れていく集団を必死で追って追走。
スギウラ君も千切れたが、奮闘している。
ピークを左折後、スギウラ君を追いかけてゴルフ場前で信号ストップ。

信号が変り、以心伝心で右折。
ガソリンスタンドに出たとき、目の前で先頭集団が尾根幹に入って行った。

○尾根幹
これをスギウラ君と二人で追走。
いつのまにかイノシタさんが合流。
遥か先に行ってしまった先頭集団を追っていく。

○和光学園の丘
イノシタさん、スギウラ君で追っていく。
でも前後に誰もいない。

○黒川二段坂。
ここはトップで通過したい。
よって二段目から回転重視で回していく。
ペースを落すことなく、走りきり先頭通過。
気持ちが切れることなく行けたのは良かった。

峠を越えセレサ前でイノシタさんが「どこでもドア」使用を提案・・・採用した。
使ってみたら、なんとマクド前に出た。
ちょうど先頭集団が通過した後だったので追走開始。

○コープ坂。
坂に取りついた集団からザキーニ氏が落ちてきた。
これをイノシタさんに続きパス。

同じ信号でピークを越えることができた。

でもコープ前の信号に止められたので、右折してショートカット。

ちょうどケイスケが離脱するところだったので挨拶して見送った。
そして単独で突入。

○多摩大坂
イノシタさんを追っていく。
後半になりダンシングに切り替えたが、逆に速度低下・・。
気合いが足らん。
シッティングで加速してピーク越え。

移動区間でなんとか先頭集団に追いついたが、そしていつのまにかゴローちゃんがいた。
そして鶴川街道に降りたところでナベさんが現れた。
機関車ばかりだぞ。

○坂浜
一段目、麓から一気に駆け上がる集団を見送った。
特別私だけが遅いわけではないと思うのだが・・・やっぱり遅い?
二段目、すぐ前を走るイノシタさんに届かず。

このままでは悔しいのでイノシタさんを平坦区間でパス、そして抜き返されないように加速&加速。・・・逃げきれた。

杉山神社前に降りたら誰もいなかったので、イノシタさんと一緒に「どこでもドア」を使用。
するとまたもや先頭集団が目の前を走り抜けた。
三回連続で先頭集団に着けるとは、なんてラッキーなのだろう。

○千代ヶ丘
一段目、集団の後方・イノシタさんの前で入った。
ここは絶対にイノシタさんから逃げきると決めて登攀開始。
途中でヒガシさんをパス、こうなると絶対に逃げ切りたい。

舗装され凸凹がなくなったのでストレスなく登って行ける。
トンネルに入り出たところで垂れていたシゲポン発見、でも抜く力ない。

二段目、後から来たイノシタさんがダンシングで私を抜いてガシガシと登っていく。
すぐに追走に入ったが差は広がるばかり。
でもザキーニ氏を抜けたので○だろう。

隠れポイントは車に入られておとなしく通過。

集合場所で写真を撮ろうとしたら、後に大集団がいるとのこと。・・・・・知らなかった。
しばらくしたら、真の追走集団がやってきた。
次回はこの集団で走りたいものだ。

□考察
体は変わりないが、心が少しずつ強くなっていく気がする。
まだまだやれるぞ。