レース 4時間前に御飯を食べるのは、私の中でもはや常識。
7:00スタートのレースで 5:10に飯を食っている奴は、既にレースを投げている(と思う)。
4:00になると北麓公園に駐車するための車列ができている。
やる気のある輩の行動は早い！
昨晩まとめた『五合目で受け取る荷物』は一番乗りで預けに行った。
その後のんびりして、5:45からローラを回した。
20分掛けて最高心拍の90%まで持っていき1分キープした後、20分掛けてクールダウン・・・45分程で完了。
スタート30分前に招集場所に移動したら、たくさんのチーム員発見。
これだけいれば心強い。
自転車を置いて最後のトイレに行ったとき、スタート位置への移動が始まってしまった。
でも大丈夫、私の自転車はマスケンさんに連れられて移動中でした、お手数掛けました。
一般のスタート時間は自己申告により分けられている。
第一陣がアスリート、第二陣が女子がスタート後、そして第三陣が私のグループだ。
カウントダウンのお姉さんがいるのか、いないのか判らないうちにスタート。・・・たぶんいなかったんですよね？
この集団は 一般クラスでは最速を狙った輩がエントリしている。
最初はのんびり走ろうと思っていたが、スタート直後から上に上にと上がってくる輩が多い。
それにつられて前に出て先頭集団で走ることになってしまった。
計測地点を越えてからスピードが上がっていく。
緩い上りなので少しはドラフティング効果がありそうなものだが・・・それでもなんか苦しい。
3年前、序盤で最高心拍の100%を越えた走りをして中盤で撃沈、結果として 1:17と垂れた経験がある。
それで、ふっと心拍を見たら『0』表示・・オレハ既ニ死ンデイル？
心拍を拾う為には、心拍計を止めて心拍センサーを濡らしたのち、再スタートすればいい。
でもそんな余裕無し。
5km付近までなんとかついて行ったが、緩い緩い坂で速度アップされ、金魚の糞状態の数名と一緒にサヨウナラ。
残されたメンバーで回していき、途中で後ろから上がってくる人に拾ってもらいながら『青色吐息』・・グルジイ。
集団は1:04台のペースで走っていたようで、私如きが乗れる列車ではなかった。
気づくのが遅すぎた。
小集団で走っていたら・・・あっマスケンさんが切れている、ここぞとばかり抜いちゃいました。
でも、後でしっかり抜き返された。
ヒルクライムでは『足を休める』ところがない、だから無理をすると必ず反動が出る。
つまり能力以上の走りをしたツケは必ずやってくる。
そんでもってやってきました、中盤から足が回らなくなりました。
徳島急行(山崎さん)にスパッと抜かれたが、意地で2km程ついて行った。
でもそれは更に状況を悪くしただけ！
途中、チームのあさひさん(8位)、ナンクルのゆこぱん(3位)、ポテチの田中さん(2位)を追い越した。
ケッタのひろみさんは・・・・遥か彼方、追い越せなかった。
みんな一人で耐久レースの様でした。
後半はまるで我慢大会、20km地点を越え「最後の坂だから頑張って」の声援を受け駐車場前の坂を走っていたら集団が速度アップ。
何とかついて行けた、でも平地の高速走行に移った時点で遅れ始め独走になってしまった。
あとはヘロヘロになりながら風と格闘して走ったが、最後のトンネル前でさっきの坂で切れた若者が追いついてきた。
これに刺激を受け、とりあえず引き離しに掛かり、ゴール前の坂をダンシングで一気に駆け抜ける・・・つもりで腰を上げたが・・・・半分残してシッティングに以降(弱い！)。
そしてやっとゴール。
今回の敗因
・インナー中心に走ったので『男ギアを使った男走り』ができなかった。
男は黙ってアウター・トップ
・ご利用の際は計画的に
無計画にエネルギーを浪費したので・・・・。
まぁ、これで来年に向けた練習メニューが明確になった。
五合目でチームで写真を撮って下山。
24kmのダウンヒル、快適でした。
結果は4位、そんなところでしょう。
表彰式は若い者順で行われ、かよわいおじさん達はいつも最後だ。
今回は壇上に上がれただけでもましかも知れん。
でもまぁ、終盤あれだけ垂れたのに、昨年比で約30秒のプラスで済んだのはなぜだろう？
これは練習の成果かも知れん。
来年はもう少し頭を使った走りをしたいなぁ。
13:00前に撤収、大月を過ぎてから眠気が取れなくなってきた、よって藤野PAによりソフトクリームを購入。
やっぱりソフトは暖かいところで食べるから美味いんだよね。
おかげで眠気退散、調布ICがベタ混みだったので立川方面に回避してぐるっと回って川崎街道に入った。
14:15頃無事帰還。
早々に洗濯機に汚れ物を放り込み選択、そしてホイール/フレームを水洗いして清掃。
15:45 ダンホさんの二次会に向けて立川に出発。
16:30 ギリギリに到着、駆けつけ三杯の生ビールは『最高』でした。
それにしてもダンホさん、大金星だね。
後に控える単身者へ『勇気』と『希望』を与えたからなぁ！
独身者よ大志を抱け！、あきらめるな、やる気があれば何でもできる(かもしれん)。
だたＹＥさんが悩んでいるように、そのうち「自転車」を取るか「家庭」を取るかを迫られる時期がくる。
そんな時には、堂々と『自転車』を取ろう。・・・それで家庭が壊れても当方は一切知りません。
妥協を始めたら・・買い物から始まって、飯作り、掃除、衣替え、押し入れの整理整頓、ｅｔｃ・・・・。
あの時『ＮＯ！』と言っていたら・・・と過去を後悔している私です。
7:00スタートのレースで 5:10に飯を食っている奴は、既にレースを投げている(と思う)。
4:00になると北麓公園に駐車するための車列ができている。
やる気のある輩の行動は早い！
昨晩まとめた『五合目で受け取る荷物』は一番乗りで預けに行った。
その後のんびりして、5:45からローラを回した。
20分掛けて最高心拍の90%まで持っていき1分キープした後、20分掛けてクールダウン・・・45分程で完了。
スタート30分前に招集場所に移動したら、たくさんのチーム員発見。
これだけいれば心強い。
自転車を置いて最後のトイレに行ったとき、スタート位置への移動が始まってしまった。
でも大丈夫、私の自転車はマスケンさんに連れられて移動中でした、お手数掛けました。
一般のスタート時間は自己申告により分けられている。
第一陣がアスリート、第二陣が女子がスタート後、そして第三陣が私のグループだ。
カウントダウンのお姉さんがいるのか、いないのか判らないうちにスタート。・・・たぶんいなかったんですよね？
この集団は 一般クラスでは最速を狙った輩がエントリしている。
最初はのんびり走ろうと思っていたが、スタート直後から上に上にと上がってくる輩が多い。
それにつられて前に出て先頭集団で走ることになってしまった。
計測地点を越えてからスピードが上がっていく。
緩い上りなので少しはドラフティング効果がありそうなものだが・・・それでもなんか苦しい。
3年前、序盤で最高心拍の100%を越えた走りをして中盤で撃沈、結果として 1:17と垂れた経験がある。
それで、ふっと心拍を見たら『0』表示・・オレハ既ニ死ンデイル？
心拍を拾う為には、心拍計を止めて心拍センサーを濡らしたのち、再スタートすればいい。
でもそんな余裕無し。
5km付近までなんとかついて行ったが、緩い緩い坂で速度アップされ、金魚の糞状態の数名と一緒にサヨウナラ。
残されたメンバーで回していき、途中で後ろから上がってくる人に拾ってもらいながら『青色吐息』・・グルジイ。
集団は1:04台のペースで走っていたようで、私如きが乗れる列車ではなかった。
気づくのが遅すぎた。
小集団で走っていたら・・・あっマスケンさんが切れている、ここぞとばかり抜いちゃいました。
でも、後でしっかり抜き返された。
ヒルクライムでは『足を休める』ところがない、だから無理をすると必ず反動が出る。
つまり能力以上の走りをしたツケは必ずやってくる。
そんでもってやってきました、中盤から足が回らなくなりました。
徳島急行(山崎さん)にスパッと抜かれたが、意地で2km程ついて行った。
でもそれは更に状況を悪くしただけ！
途中、チームのあさひさん(8位)、ナンクルのゆこぱん(3位)、ポテチの田中さん(2位)を追い越した。
ケッタのひろみさんは・・・・遥か彼方、追い越せなかった。
みんな一人で耐久レースの様でした。
後半はまるで我慢大会、20km地点を越え「最後の坂だから頑張って」の声援を受け駐車場前の坂を走っていたら集団が速度アップ。
何とかついて行けた、でも平地の高速走行に移った時点で遅れ始め独走になってしまった。
あとはヘロヘロになりながら風と格闘して走ったが、最後のトンネル前でさっきの坂で切れた若者が追いついてきた。
これに刺激を受け、とりあえず引き離しに掛かり、ゴール前の坂をダンシングで一気に駆け抜ける・・・つもりで腰を上げたが・・・・半分残してシッティングに以降(弱い！)。
そしてやっとゴール。
今回の敗因
・インナー中心に走ったので『男ギアを使った男走り』ができなかった。
男は黙ってアウター・トップ
・ご利用の際は計画的に
無計画にエネルギーを浪費したので・・・・。
まぁ、これで来年に向けた練習メニューが明確になった。
五合目でチームで写真を撮って下山。
24kmのダウンヒル、快適でした。
結果は4位、そんなところでしょう。
表彰式は若い者順で行われ、かよわいおじさん達はいつも最後だ。
今回は壇上に上がれただけでもましかも知れん。
でもまぁ、終盤あれだけ垂れたのに、昨年比で約30秒のプラスで済んだのはなぜだろう？
これは練習の成果かも知れん。
来年はもう少し頭を使った走りをしたいなぁ。
13:00前に撤収、大月を過ぎてから眠気が取れなくなってきた、よって藤野PAによりソフトクリームを購入。
やっぱりソフトは暖かいところで食べるから美味いんだよね。
おかげで眠気退散、調布ICがベタ混みだったので立川方面に回避してぐるっと回って川崎街道に入った。
14:15頃無事帰還。
早々に洗濯機に汚れ物を放り込み選択、そしてホイール/フレームを水洗いして清掃。
15:45 ダンホさんの二次会に向けて立川に出発。
16:30 ギリギリに到着、駆けつけ三杯の生ビールは『最高』でした。
それにしてもダンホさん、大金星だね。
後に控える単身者へ『勇気』と『希望』を与えたからなぁ！
独身者よ大志を抱け！、あきらめるな、やる気があれば何でもできる(かもしれん)。
だたＹＥさんが悩んでいるように、そのうち「自転車」を取るか「家庭」を取るかを迫られる時期がくる。
そんな時には、堂々と『自転車』を取ろう。・・・それで家庭が壊れても当方は一切知りません。
妥協を始めたら・・買い物から始まって、飯作り、掃除、衣替え、押し入れの整理整頓、ｅｔｃ・・・・。
あの時『ＮＯ！』と言っていたら・・・と過去を後悔している私です。
