今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

雨でも練習会!

2008年06月21日 | 自転車
今日も夜中に目が覚めた、なぜだろう?
練習会が楽しみでたまらないから?

でも雨音が聞こえるよ。
まぁ雨でも関係ない人達が多いからね、Oチームには!

6:47 雨足が緩くなったところで出発。
多摩サイはガランガランで貸し切り。

32km/hで気持ちよく走り 7:20頃河川敷公園入り口に到着。
おっ、クスミさんとO谷さんがいた。

三人いれば練習会は成立する。
その後、アマノさん、マッキー、yamsさん、カイヘイ、Bossが到着。
RUN練で立ち寄ったあさひさんの見送りを受け、計8人で『周回練コース』に向かった。

雨足が強くなり『雨練』となった。
でも走りはじめているのでへっちゃらです。
バイパス、20号・・・途中信号により集団は分断、先行グループは全く見えない中を後ろのグループで高尾を通過。

圏央道付近でO谷さん、アマノさんとローテーションをいれて速度アップ。
最近、そこそこ登れるようになったのでO谷さんに置いていかれることなく権助ストレートに突入。
前には誰もいない、ここから峠まで垂れない走りをしなければならない。

前に前にを繰り返し、途中で様子見のBossにパスされたが何とか峠を通過。
もう少し速く走れたらyamsさんを抜けたのに・・・。

勝瀬橋までは低速走行車の後ろをヒラヒラ、その後もヒラヒラ、何とか到着。
yamsさんは大垂水でUターン、残り7人で牧馬峠に向けてスタート。

練習するためにはチンタラ走っていてはダメ、だから今日は『逃げ』に徹することにした。
集団になったら休まずアタックして逃げる。

でもアマノさんが、常に私を飛び越して逃げていく。
一緒に行けば決まるかも知れないが、一人だけならすぐに垂れて捕まるよ。

凸凹コンビの逃げ二人に追走集団。
追いつかれては、逃げるを繰り返し、牧馬峠の上り口に到着。

すると知らぬ間にマッキーが横にいた、恐るべし。
ここはあわてず騒がず、じっくり攻めることにした。

この峠は勾配の変化が大きい、よって勾配の緩いところでギアを掛けて逃げる。
きつい勾配ならギアを軽くして回転で登る。

O谷さん、マッキー、アマノさんと抜きつ抜かれつを繰り返したが、先行するアマノさんを峠のポール手前で捕らえた・・・・と思ったら横をO谷さんが笑いながら通過していった、残念!

峠からの下りは先週に引き続き、慎重に&ゆっくり走り無事通過。
ここでまたアマノさんがドピュ~んと発射。

追いかけて行ったらBossとO谷さんに追いついた。
でも、またまたアマノさんが・・・・・元気がいいねぇ。

それに釣られて行きました。
先週の走りを反省して・・・逃げよう。

相模湖ピクニックランドに出たところで『赤信号』、すぐ後ろに追走集団がいた。
412号線でもアマノさんが元気、またまた二人で行っちゃいました。

何とか大垂水まで逃げることができたが、半分くらいのところでBoss&O谷さんに追いつかれ抜き去られた。
もはやついていく力なし、でも・・・ここで垂れたら今日の練習の意味がない。

我慢走りでインナーに落さずペダルを回し、心が折れることなく峠に到着。
下りも練習だ。

ふっとペダルの回転を止めようとする心、それを叱責する心、今日は何とか頑張れた。
前にO谷さんを発見し、そこからは後ろをヒラヒラ走りコンビニに到着。

明日のレースの準備のために帰るというO谷さんを見送り休憩。
boss、アマノさんとおしゃべりしていたら、和田峠から帰還中のPjさんが到着。
こんな天気で和田峠ですか・・・変○ですね!

その後、マッキーが到着、他の人は何処へ?

帰りもそれなりに走ることができ、いい練習ができました。
帰還後、早速自転車を清掃、明日に備えよう。

アマノさんは自転車を初めて4ケ月、これからいろいろな事を吸収していけば、ぐっと伸びるでしょう。
今度からは『協力して』逃げようね。
練習車『461』:雨でブレーキの効きが悪くなったのを除けばまったく問題なかった。
『585』と比べ、檄重ホイールを使用しているにもかかわらず、それなりに走れた。

機材に頼るのは「体を鍛えて『伸び代』がなくなった人」の『最後の手』だね。
まだまだ鍛えるぞ、でも機材も欲しい・・。

ティアグラのフロントホイールをオーバホールしたけど、グリスの効果は落ちていなかった。
でも、ゴリゴリ感が凄かった。
それでも乗っていると気にならないんだよね。
こんどホイールを組んでみたいなぁ。

今日の雨練 124.5km
コメント (6)
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