※記憶が飛んでたので誤記/思い込み等あります。
そろそろ入梅か?・・と思わせるような空模様!
家を出てすぐ01111さんと一緒になり集合地点までご一緒したが、連光寺坂上の坂で早くも50mくらいの差がついた。
01111さん速すぎ、ついていけません。
集合場所にはたけっち、ダンホさん、オオタニさんと集合。
ここで『ケッタマシンズ列車』について探りをいれたらたけっちから『多摩サイで逢った』で情報あり。
もうすぐ名物になりますね。
定刻になりスタート。
今日の『尾根幹に上る坂』は、誰も飛び出さず平和な入りと思ったら・・・・。
信号待ちで先頭で止まっていた『たけっち』が『青』になってアタック。
おなじく発進した軽四と並走して駆け上がっていく。
抜け出すスペースがなく、お見送り。
ダンホさん、調子が悪いそうです。
多摩大坂ピーク過ぎでgoさんが連結。
裏コースもストレートコースを爆走、多摩CC坂、向陽台プチコースでしっかり乳酸をためて、さあ勝負!
○第一周回
入りは集団でローテーション・・・・おっとけっちが先行。
しかしgoさんがしっかりついて行き集団に引き戻し。
中盤の勾配がきつくなるところで仕掛けが始まる。
みんな速度低下しないように我慢走り。
そこで前に出て引くと・・・良い練習になる。(でもとっても辛い)
ローテーションに入れなくなった人からポロポロ落ちていく。
ここで千切れると、後はサイクリングになっちまう。
無理に重いギヤ踏んでついて行っても、後半は確実に垂れるので『回せるギア』を選択。
走りがきつくなってくると、前乗りになってくる。
これは違う筋肉を使うことで『乗り切ろう』とする本能らしい。
最後の信号を過ぎるとようやく平地だ。
でもスルスルと前を走る01111さんについていくのが精一杯。
でもそれじゃ練習にならないので前に出るが、01111さんは譲ってくれない。
トンネル前の坂もダンシングで追っていくが、距離はジワジワ離れるばかり。
でも何処かでかわしたみたい。(記憶が飛んでます)
トンネルに入ってへろへろ走していたら、後ろからgoさんの声、「下ハンもってダンシング」と指示。
らじゃ~、それに従った。
でもトンネル出てから垂れちゃって・・・横をgoさんがゴーと抜け出ていった。
必死で後を追うも届かず。
goさん、そこからさらに高いところに登っていった。
どうやら2位だったようです。
ポイントはgoさん
裏ルートで休息を取り、多摩大坂を下っていたらオガワさんが合流。
多摩CCでオガワさんがカットんで行く、みんなで向陽台プチコースで足を削り、さぁ勝負坂へ。
オガワさんは遥か彼方に逃げている。
○第二周回
goさんが機関車になって追走開始。
なんか最初から速いんですが・・。
ち、ち、千切れる~。と言う恐怖に追い立てられながら、中盤の一番きつい所も回して行った。
最後の信号で徐行し救われたが、ここから01111さんが先頭で引いていく。
しかし、それに乗りそこねガックシ。
前ではダンホさん、01111さん、その後をオガワさんが逃げていく。
トンネル前の坂をへろっていたら、後ろからオオタニさんが追い上げてきて抜かれた。
これでスイッチON。
オオタニさんと一緒に三人を追ってダンシング追走、チョッピリ距離を詰めることに成功。
トンネルに入ってからも踏んで行ったが、前も踏んでいる。
オオタニさんが先頭交代してきた、これでさらにモチベーションアップ。
やっぱり競い合える相手かいると「復活するぜ」だね。
しっかり後ろについてスプリントの準備、トンネル出るまでにギアをこっそり重いのに変えて・・、さぁスプリントォ・・・・。
今度はしっかり最後まで回しきって先着。
千切れ組だけど、良い練習になりました。
(途中でオガワさん抜いたかな?)
結局ダンホさんがポイントゲットした!・・・病人は安静にしなきゃね。
ここでダンホさん離脱。
入れ代わりに、歩道を走っていたナカザワさんが合流。
そういえば、あさひさんも走っていた。
やっぱりOチームの木曜練だね。
裏ルートでは世間話ができるくらいなのでかなり回復する。
向陽台プチプチコース前で、フルーブのワタナベさんが初参戦。
そして時間切れのオガワさんが離脱。
○第三周回
前二周の全力走行でかなりへろってきた、でもこれからが本当の練習だ。
goさんの速度に合わせ、高速ローテの開始。
もう勘弁して下さい・・・と喉まで出かかるがぐっと飲み込み。
こんな時は『被害者』より『加害者』の方が楽なので、高速走行に加担。
最後の信号を過ぎてからgoさん、01111さん、ワタナベさんが逃げていく。
今回もこれに乗れない・・・・、なさけな~いぞ、俺。
でも今回は垂れないように追走、ゴールまで何とかスプリントして締めた。
たぶん01111さんが取ったと思っていたら、goさんが取ったとのこと。
それにしてもおはサイは面白い、『相手に合わせて走る練習』ができるのである。
今日は01111さんの走りが参考になった、やっぱり強いなぁ。
goさんのパワーも凄い、あれだけ引いて休みながら最後はきっちり決める。
すぐには身につけることはできないが『あのような走り方がある』を知っていると、今後の糧になるだろう。
でも、置いて行かれるのは悔しいね。
たけっちは『初速』が維持できれば、太刀打ちできなくなりそうだな。
PS.その1
帰りに01111さんと話したこと。
三周目一杯で走っているが、途中でさら足の人が来ると辛い。
なるべく初回から一緒に走り、足を削り合いたいものです。
PS.その2
最初から飛ばすと、ついて来れない人もいる。
だから途中まではゆっくり回していき、トンネル前の坂くらいから勝負をする方が)みんなの練習になりそうだ。
大勢いれば『速い組み』、『そうでない組み』と二分するのも良いかも。
歩道側では『火事場の馬鹿力』を経験できないからね。
みんな自分が思っている以上の力を持っているけど、それを開放する方法を知らないだけなんだよ。
でもこう言う場に身を置けば、自然に出てくるよ。
次回、考えてみましょう。
○飢餓と飽食
人類の歴史上、大多数の人が食べることに困らない時代はここ数十年しかないそうである。
それ迄人間の体は『飢餓』に対応する仕組みを作り上げ耐えていた。
しかし『飽食』に対応する仕組みは、はなっから持ち合わせていなかった。
だから食べる時は常に『飢餓の仕組み』が働いて、せっせと脂肪として体内に備蓄するので太るのです。
かといって節食すれは、体は『飢餓が来た』と勘違いして、基礎代謝量を落としエネルギー消耗を抑止する体になってしまう。
だから『食べなきゃ太らない』と言うのは・・・厳密に言うと誤りである。
体重を減らす場合は、しっかり考えて実行しましょう。
今日のおはサイ 48.0km
そろそろ入梅か?・・と思わせるような空模様!
家を出てすぐ01111さんと一緒になり集合地点までご一緒したが、連光寺坂上の坂で早くも50mくらいの差がついた。
01111さん速すぎ、ついていけません。
集合場所にはたけっち、ダンホさん、オオタニさんと集合。
ここで『ケッタマシンズ列車』について探りをいれたらたけっちから『多摩サイで逢った』で情報あり。
もうすぐ名物になりますね。
定刻になりスタート。
今日の『尾根幹に上る坂』は、誰も飛び出さず平和な入りと思ったら・・・・。
信号待ちで先頭で止まっていた『たけっち』が『青』になってアタック。
おなじく発進した軽四と並走して駆け上がっていく。
抜け出すスペースがなく、お見送り。
ダンホさん、調子が悪いそうです。
多摩大坂ピーク過ぎでgoさんが連結。
裏コースもストレートコースを爆走、多摩CC坂、向陽台プチコースでしっかり乳酸をためて、さあ勝負!
○第一周回
入りは集団でローテーション・・・・おっとけっちが先行。
しかしgoさんがしっかりついて行き集団に引き戻し。
中盤の勾配がきつくなるところで仕掛けが始まる。
みんな速度低下しないように我慢走り。
そこで前に出て引くと・・・良い練習になる。(でもとっても辛い)
ローテーションに入れなくなった人からポロポロ落ちていく。
ここで千切れると、後はサイクリングになっちまう。
無理に重いギヤ踏んでついて行っても、後半は確実に垂れるので『回せるギア』を選択。
走りがきつくなってくると、前乗りになってくる。
これは違う筋肉を使うことで『乗り切ろう』とする本能らしい。
最後の信号を過ぎるとようやく平地だ。
でもスルスルと前を走る01111さんについていくのが精一杯。
でもそれじゃ練習にならないので前に出るが、01111さんは譲ってくれない。
トンネル前の坂もダンシングで追っていくが、距離はジワジワ離れるばかり。
でも何処かでかわしたみたい。(記憶が飛んでます)
トンネルに入ってへろへろ走していたら、後ろからgoさんの声、「下ハンもってダンシング」と指示。
らじゃ~、それに従った。
でもトンネル出てから垂れちゃって・・・横をgoさんがゴーと抜け出ていった。
必死で後を追うも届かず。
goさん、そこからさらに高いところに登っていった。
どうやら2位だったようです。
ポイントはgoさん
裏ルートで休息を取り、多摩大坂を下っていたらオガワさんが合流。
多摩CCでオガワさんがカットんで行く、みんなで向陽台プチコースで足を削り、さぁ勝負坂へ。
オガワさんは遥か彼方に逃げている。
○第二周回
goさんが機関車になって追走開始。
なんか最初から速いんですが・・。
ち、ち、千切れる~。と言う恐怖に追い立てられながら、中盤の一番きつい所も回して行った。
最後の信号で徐行し救われたが、ここから01111さんが先頭で引いていく。
しかし、それに乗りそこねガックシ。
前ではダンホさん、01111さん、その後をオガワさんが逃げていく。
トンネル前の坂をへろっていたら、後ろからオオタニさんが追い上げてきて抜かれた。
これでスイッチON。
オオタニさんと一緒に三人を追ってダンシング追走、チョッピリ距離を詰めることに成功。
トンネルに入ってからも踏んで行ったが、前も踏んでいる。
オオタニさんが先頭交代してきた、これでさらにモチベーションアップ。
やっぱり競い合える相手かいると「復活するぜ」だね。
しっかり後ろについてスプリントの準備、トンネル出るまでにギアをこっそり重いのに変えて・・、さぁスプリントォ・・・・。
今度はしっかり最後まで回しきって先着。
千切れ組だけど、良い練習になりました。
(途中でオガワさん抜いたかな?)
結局ダンホさんがポイントゲットした!・・・病人は安静にしなきゃね。
ここでダンホさん離脱。
入れ代わりに、歩道を走っていたナカザワさんが合流。
そういえば、あさひさんも走っていた。
やっぱりOチームの木曜練だね。
裏ルートでは世間話ができるくらいなのでかなり回復する。
向陽台プチプチコース前で、フルーブのワタナベさんが初参戦。
そして時間切れのオガワさんが離脱。
○第三周回
前二周の全力走行でかなりへろってきた、でもこれからが本当の練習だ。
goさんの速度に合わせ、高速ローテの開始。
もう勘弁して下さい・・・と喉まで出かかるがぐっと飲み込み。
こんな時は『被害者』より『加害者』の方が楽なので、高速走行に加担。
最後の信号を過ぎてからgoさん、01111さん、ワタナベさんが逃げていく。
今回もこれに乗れない・・・・、なさけな~いぞ、俺。
でも今回は垂れないように追走、ゴールまで何とかスプリントして締めた。
たぶん01111さんが取ったと思っていたら、goさんが取ったとのこと。
それにしてもおはサイは面白い、『相手に合わせて走る練習』ができるのである。
今日は01111さんの走りが参考になった、やっぱり強いなぁ。
goさんのパワーも凄い、あれだけ引いて休みながら最後はきっちり決める。
すぐには身につけることはできないが『あのような走り方がある』を知っていると、今後の糧になるだろう。
でも、置いて行かれるのは悔しいね。
たけっちは『初速』が維持できれば、太刀打ちできなくなりそうだな。
PS.その1
帰りに01111さんと話したこと。
三周目一杯で走っているが、途中でさら足の人が来ると辛い。
なるべく初回から一緒に走り、足を削り合いたいものです。
PS.その2
最初から飛ばすと、ついて来れない人もいる。
だから途中まではゆっくり回していき、トンネル前の坂くらいから勝負をする方が)みんなの練習になりそうだ。
大勢いれば『速い組み』、『そうでない組み』と二分するのも良いかも。
歩道側では『火事場の馬鹿力』を経験できないからね。
みんな自分が思っている以上の力を持っているけど、それを開放する方法を知らないだけなんだよ。
でもこう言う場に身を置けば、自然に出てくるよ。
次回、考えてみましょう。
○飢餓と飽食
人類の歴史上、大多数の人が食べることに困らない時代はここ数十年しかないそうである。
それ迄人間の体は『飢餓』に対応する仕組みを作り上げ耐えていた。
しかし『飽食』に対応する仕組みは、はなっから持ち合わせていなかった。
だから食べる時は常に『飢餓の仕組み』が働いて、せっせと脂肪として体内に備蓄するので太るのです。
かといって節食すれは、体は『飢餓が来た』と勘違いして、基礎代謝量を落としエネルギー消耗を抑止する体になってしまう。
だから『食べなきゃ太らない』と言うのは・・・厳密に言うと誤りである。
体重を減らす場合は、しっかり考えて実行しましょう。
今日のおはサイ 48.0km