悲しい話

先日、会社と海老名を結ぶバスの中で効いた話。

二人連れがバスに乗り込んできて会話をはじめた。

Ａ:「もう子供がかわゆくてしかなたないんだ」
Ｂ:「そうなの?」
Ａ:「3才の女の子なんで、言葉遣いがかわ～い～い」
Ａ:「夜返って、声を聞きたくて起こしちゃうんだよね」
Ａ:「オヤジなんか一日中子守して喜んでるよ」

こんな話を延々と聞かされうんざりしていたら、話が変な方向に進んで行った。

Ａ:「家庭で会話がなくなったら終わりだね」
Ｂ:「うちはまだ大丈夫だね」
Ａ:「同じ部屋で寝れれば良いけど、そのうち別々の部屋で寝るようになると、もう終わりだ」

Ａ:「あっちは上二人で、こっちに下の子渡したもんな」
Ａ:「4年で終わったよ」

解説
どうやら，二人の連れ子を持った女性と結婚したＡさんが下の子ができた後、夫婦仲が冷えてきて『離婚』に至ったみたい。
その時、連れ合いは連れ子二人を引き取り、Ａさんは下の子を引き取った。

でも・・・・子供への溺愛ぶりを見てると、とっても気持ち悪い。
その子が小学生高学年になったら『お父さんなんか嫌い』って言われるに決まっているのにね。

なんか知り合いにもこんな人いたなと同情。

明日は我が身か・・自転車ばかりに乗ってちゃまずいかも！

朝練は・・・今日はなので止め!
それから、昨日の後遺症はないみたい。良かった