今日は、今年最後のおはサイの日。
しっかり4:25に起きて、トースト焼いて蜂蜜を塗りたくり、これまた蜂蜜を入れた紅茶で朝食。
ついでに薄皮アンパンを一個たいらげた。
今日の装備は夏ジャージにレッグ/アームウォーマ、指付きグローブ、エアロシューズカバー、おまけにウインドブレーカー(ベスト型)を着用、これでも結構快適だ。
自転車はlook号、LEDライトはハンドルに点灯一つとヘルメットに点滅一つで、後ろは赤猫目を点滅。
これで暗闇走行でもバッチリでローディーのお手本となる装備だね。
いつもの通り4:55に自宅を出て 5:25過ぎにコンビニに到着。
すでに goさん,yochiro君,JINさんの三人が到着してくつろいでいた。
たけっちは私の前を走っていたので着いたばかりだ。
すぐにdanhoさんも到着。
なんだかみんな気合が入っている。
goさん、出発前に記念撮影。・・・あれれ！、ツンパをメットに被せている人・・・・dabhoさん、また壊れたんですか？
定刻になりスタート。
尾根幹に上がる坂は goさんが引いたペースを守りながら回して行ったが、珍しく誰もアタックしない。
後ろの方で「今日は平和だね」なんてささやきあっている。
でも尾根幹手前で JINさんが我慢できなくなり少し飛び出した。それを追ってたけっちも飛び出していった。
でも速度差＋2km/h程度なのでアタックではないみたい。
しかし裏コースに入ったとたん、いつも通りのドンパチが始まった。
みんな自分の技を繰り出して真剣に走るので、迎撃のためかなり運動強度が上がる。
しか～し、danhoさんはなぜか後方待機、たけっちも同じで今までとは違う雰囲気が漂っている？
○第一ラウンド
勝負坂に入ったが、誰もアタックを掛けるものがなく、粛々と回して行った。
第一関門である最初の信号付近で、たけっちが速度アップ。
勾配がきつく成り始めるところでのアタックは結構効くね。
付いていこうにも速すぎて追いつけず、たけっち,goさんが逃げていく。
トンネル前の坂でもスピードは落ちなかったが、こちらもシッテイングで回しながら少しずつ距離を詰めていく作戦を取った。
案の定、先頭集団は速度が落ちてきてトンネル前の坂でかなり距離を詰めることができた。
さらにトンネル内で踏み込んでいくと、goさんの背中に連結成功。
たけっちとgoさんはスプリントのきっかけを待っているようだったので、一気に後尾から発射。
goさん、たけっちをかわした後、脇目もふらず下ハン持ってのフルモガキ。
思ったより力が残っていたようで逃げきり成功。ポイントゲット！
途中で無理な追跡をせず、スプリントのパワーを温存したまま追いついたのが勝因だろう。
反省:ゴール手前でスピードを落とし後方確認しちゃいました。そんな暇があるなら漕がないとダメですね。
裏ルートに入ったところでまんぐーすさんと合流、そして裏ルートでしっかり暴れてくれました。
danhoさん、ここから爆走開始、あっと言う間に消えちゃいました。
向陽台のプチコースを走っていたら、danhoさん登り返してきちゃったよ、びっくりだね。
○第二ラウンド
ここでdanhoさん離脱。(今日はどんなパンツ拾うんだろう)
この回も序盤はゆるめでみんなで回して行ったが、最初の信号を過ぎてから、速度が落ちないたけっちがプチ逃げ？
goさんと回して追いかけて行ったが、速すぎてなかなか追いつけない。
そのとき前方に日野ジャージ発見、ザキーニ氏が観戦のためＭＴＢで走っていた。
でも一緒に走り始めると・・・・同じ速度で走っているんですね。
ぶっといタイヤをゴーゴー言わせながらの高速走行、恐れ入るやした。
トンネルに入り先頭交代をしてたけっちをパス、スプリント準備をしていたら、死んだふりをしていたたけっちが後ろから猛然とアタック。
それに反応したgoさんが後ろから発射、かなり後方であったがギアを掛け下ハン持って私もスプリント。
トンネルを出てしばらくしてgoさんがたけっちを差して先頭に出た、が流しモードに入っていく。
「ムヒムヒ、油断してるぞ」と喜んで再加速、goさんが気づいた時には『時すでに遅し』でいただきました、差しきりました。
フルモガキを二本続けて『垂れない走り』が出来ました、ほんと嬉しかった。
裏ルートもやっぱりモガキ愛できついです。
○第三ラウンド
川崎街道に入ったところでJINさんが逃げていく。
後続を待つために『逃げ』を黙認。
goさんはメカトラで調整中。
たけっちとyochiro君が追いついてきたときには、JINさんはかなり先を走っていた。
たけっちから「捕まえましょう」と声がかかり、yochiro君、たけっちで回して追いかけた。
最初の信号を過ぎてしばらくしてyochiro君離脱。
その後たけっちの後ろに付いて回して行ったが、最後の信号を過ぎるとたけっちの速度が上がり前に出れないくらいのスピードとなった。
でも徐々に離れていく。
でもあきらめないで追走、たけっちとの差が10mくらいのまま、JINさんをかわしスプリントの準備。
トンネル前でスプリントを開始・・といってもシッティングでゴリブミでした。
たけっちも必死で回しているのだが、こちらもこれ以上力を入れることが出来ないくらい、上半身、下半身の筋肉をフル稼働して追い込み。
ペダルを踏み込む足の跳ねが抑えられなくなり、上半身が左右に揺れながら走りゴール手前でやっと差せました。
今日ははじめて三本取ることができた。
それも単純な逃げでなく、逃げた相手を追い掛けていく展開であった。
一応自分の描いた通りに運べて、そっちの方が嬉しいかも！
４月にはじめて参加したころは、『一本走る』のが精一杯で、二本目、三本目は千切れていた。
でも練習方法を工夫したり、オベ練での強化練のおかげで、今では勝負に絡めない場合でもなんとか勝負を見届ける所まで走れるようになり少しは成長したみたい。
また、走りについていろいろな方からアドバイスを貰い、多少はまともに走れるようになったみたい。
おはサイ参加者のみなさん、ホントにありがとう。
そして来年もよろしく!
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今日のおはサイ 47.5km
しっかり4:25に起きて、トースト焼いて蜂蜜を塗りたくり、これまた蜂蜜を入れた紅茶で朝食。
ついでに薄皮アンパンを一個たいらげた。
今日の装備は夏ジャージにレッグ/アームウォーマ、指付きグローブ、エアロシューズカバー、おまけにウインドブレーカー(ベスト型)を着用、これでも結構快適だ。
自転車はlook号、LEDライトはハンドルに点灯一つとヘルメットに点滅一つで、後ろは赤猫目を点滅。
これで暗闇走行でもバッチリでローディーのお手本となる装備だね。
いつもの通り4:55に自宅を出て 5:25過ぎにコンビニに到着。
すでに goさん,yochiro君,JINさんの三人が到着してくつろいでいた。
たけっちは私の前を走っていたので着いたばかりだ。
すぐにdanhoさんも到着。
なんだかみんな気合が入っている。
goさん、出発前に記念撮影。・・・あれれ！、ツンパをメットに被せている人・・・・dabhoさん、また壊れたんですか？
定刻になりスタート。
尾根幹に上がる坂は goさんが引いたペースを守りながら回して行ったが、珍しく誰もアタックしない。
後ろの方で「今日は平和だね」なんてささやきあっている。
でも尾根幹手前で JINさんが我慢できなくなり少し飛び出した。それを追ってたけっちも飛び出していった。
でも速度差＋2km/h程度なのでアタックではないみたい。
しかし裏コースに入ったとたん、いつも通りのドンパチが始まった。
みんな自分の技を繰り出して真剣に走るので、迎撃のためかなり運動強度が上がる。
しか～し、danhoさんはなぜか後方待機、たけっちも同じで今までとは違う雰囲気が漂っている？
○第一ラウンド
勝負坂に入ったが、誰もアタックを掛けるものがなく、粛々と回して行った。
第一関門である最初の信号付近で、たけっちが速度アップ。
勾配がきつく成り始めるところでのアタックは結構効くね。
付いていこうにも速すぎて追いつけず、たけっち,goさんが逃げていく。
トンネル前の坂でもスピードは落ちなかったが、こちらもシッテイングで回しながら少しずつ距離を詰めていく作戦を取った。
案の定、先頭集団は速度が落ちてきてトンネル前の坂でかなり距離を詰めることができた。
さらにトンネル内で踏み込んでいくと、goさんの背中に連結成功。
たけっちとgoさんはスプリントのきっかけを待っているようだったので、一気に後尾から発射。
goさん、たけっちをかわした後、脇目もふらず下ハン持ってのフルモガキ。
思ったより力が残っていたようで逃げきり成功。ポイントゲット！
途中で無理な追跡をせず、スプリントのパワーを温存したまま追いついたのが勝因だろう。
反省:ゴール手前でスピードを落とし後方確認しちゃいました。そんな暇があるなら漕がないとダメですね。
裏ルートに入ったところでまんぐーすさんと合流、そして裏ルートでしっかり暴れてくれました。
danhoさん、ここから爆走開始、あっと言う間に消えちゃいました。
向陽台のプチコースを走っていたら、danhoさん登り返してきちゃったよ、びっくりだね。
○第二ラウンド
ここでdanhoさん離脱。(今日はどんなパンツ拾うんだろう)
この回も序盤はゆるめでみんなで回して行ったが、最初の信号を過ぎてから、速度が落ちないたけっちがプチ逃げ？
goさんと回して追いかけて行ったが、速すぎてなかなか追いつけない。
そのとき前方に日野ジャージ発見、ザキーニ氏が観戦のためＭＴＢで走っていた。
でも一緒に走り始めると・・・・同じ速度で走っているんですね。
ぶっといタイヤをゴーゴー言わせながらの高速走行、恐れ入るやした。
トンネルに入り先頭交代をしてたけっちをパス、スプリント準備をしていたら、死んだふりをしていたたけっちが後ろから猛然とアタック。
それに反応したgoさんが後ろから発射、かなり後方であったがギアを掛け下ハン持って私もスプリント。
トンネルを出てしばらくしてgoさんがたけっちを差して先頭に出た、が流しモードに入っていく。
「ムヒムヒ、油断してるぞ」と喜んで再加速、goさんが気づいた時には『時すでに遅し』でいただきました、差しきりました。
フルモガキを二本続けて『垂れない走り』が出来ました、ほんと嬉しかった。
裏ルートもやっぱりモガキ愛できついです。
○第三ラウンド
川崎街道に入ったところでJINさんが逃げていく。
後続を待つために『逃げ』を黙認。
goさんはメカトラで調整中。
たけっちとyochiro君が追いついてきたときには、JINさんはかなり先を走っていた。
たけっちから「捕まえましょう」と声がかかり、yochiro君、たけっちで回して追いかけた。
最初の信号を過ぎてしばらくしてyochiro君離脱。
その後たけっちの後ろに付いて回して行ったが、最後の信号を過ぎるとたけっちの速度が上がり前に出れないくらいのスピードとなった。
でも徐々に離れていく。
でもあきらめないで追走、たけっちとの差が10mくらいのまま、JINさんをかわしスプリントの準備。
トンネル前でスプリントを開始・・といってもシッティングでゴリブミでした。
たけっちも必死で回しているのだが、こちらもこれ以上力を入れることが出来ないくらい、上半身、下半身の筋肉をフル稼働して追い込み。
ペダルを踏み込む足の跳ねが抑えられなくなり、上半身が左右に揺れながら走りゴール手前でやっと差せました。
今日ははじめて三本取ることができた。
それも単純な逃げでなく、逃げた相手を追い掛けていく展開であった。
一応自分の描いた通りに運べて、そっちの方が嬉しいかも！
４月にはじめて参加したころは、『一本走る』のが精一杯で、二本目、三本目は千切れていた。
でも練習方法を工夫したり、オベ練での強化練のおかげで、今では勝負に絡めない場合でもなんとか勝負を見届ける所まで走れるようになり少しは成長したみたい。
また、走りについていろいろな方からアドバイスを貰い、多少はまともに走れるようになったみたい。
おはサイ参加者のみなさん、ホントにありがとう。
そして来年もよろしく!
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今日のおはサイ 47.5km
