AID STATION

今を精一杯生きたい

降水量とランニング

2019年02月02日 09時39分33秒 | 日記

明日はクラブの練習会だが、天気予報は雨。スタート時は「0mm」、ゴールの昼は「2mm」。夜は「7mm」まで悪化するようだ。ところで、いつも思うのだが、「?mm」はどのくらいの雨なのか?調べてみた。

<雨とランニング>

◆「0mm」の雨: 「0.5mm以下」の降水量は「0mm」と表示するようです。ですから1時間に0.5mm以下の雨がふるということで、1時間の間、同じ降り方はしないでしょうから、数分の間1mmぐらいの雨が降ることもあるらしい。

とにかく、「降ってきたかな」という程度。濡れても構わない程度。

・ランニング: ランニングにはほとんど支障ないくらい。走っていれば乾くぐらい。雨具は要らないていど。

◆「1mm」の雨: まだ、傘なしでいられる程度。

・ランニング: 走るのに支障はないていど。しかし、ウルトラの時はこのくらいの雨でも、長時間濡れていると、Tシャツが冷え、お腹をこわしたり、カゼをひくことがあります。要注意。時間が長くなったら、雨具を着た方がいい。

◆「2mm」の雨: 傘なしではいられない程度。「雨だ」と普通に言える程度。「弱い雨」と表現される。

・ランニング: 雨具なしではすぐに全身ビチョビチョになる。カゼをひきます。雨具は絶対必要。走るのにはさほど支障なし。

◆「3mm」の雨: 小雨ではない状態。普通に雨。外に出たらびしょ濡れになる程度。

・ランニング: 路面は濡れています。滑らないように要注意。

◆「4mm・5mm」の雨: 本降りです。大変です。

・ランニング: スタートからこの降水量なら、中止でしょう。走りたくもありません。途中からこうなったのなら、我慢して走りますが・・・

●結論: ランニングには0~2mmまでが限界。3mmはきびしい。4mm以上は風邪ひきます、やめた方がいい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする