「萩往還マラニック２５０ｋｍ」、一部コース変更となりました。なるべくしてなったという感じです。訂正内容は以下のごとく
●変更①：新コース設定
１４０ｋｍ地点から右折。（長門の町なみに入り、久々のコンビニ「セブンイレブン」があります。その先の交差点「正明市交差点（１４０ｋ）」の所です）
従来はそのまままっすぐ仙崎に向かっていましたが、来年はここを右折。４．５ｋｍ南下。「湯本交差点（１４５ｋ）」まで行ってここで折り返し。折り返して、また正明交差点（１４９ｋｍ）にもどり、あとは従来のコースを走る。湯本交差点までの４．５ｋｍは上りです。その傾斜は上郷駐輪場エイドから二本木までのコースと、同程度の傾斜です。静ヶ浦キャンプ場から鯨墓までの坂よりはマシです
左写真は折返し地点「湯元交差点」１００ｍ手前の標識。右写真は折返し地点、赤線のように進む。
●変更②：チェックポイントの新設置
①の折り返し地点「湯本交差点」から２００ｍ先の旧ガソリンスタンド横の自販機コーナーにチェックポイントが新たに設置。（写真の赤丸）
●変更③：コース削除
青海島の静ヶ浦キャンプ場から先のコースは廃止。キャンプ場で折り返し。鯨墓には行かない。
●変更④：チェックポイントの廃止と新設置：
鯨墓のチェックポイントは廃止。代わりに静ヶ浦キャンプ場がチェックポイントになる。
以上です。静ヶ浦キャンプ場～鯨墓は歩道がなく、とても危険な所です。ここを右側を走るか、左側を走るかで大論争がありました。交通法では歩行者は右側通行となっています。しかし、今年の大会でも、ここで海側を通る人はほとんどいませんでした。上りも下りの人も、道が広い山側を走っていました。
ここを海側を通れというのは、極めて危険です。主催者は実際走ってみるとよくわかるはず。どの大会でもそうだが、実際コースを走って決めなさい！と言いたい。車で通ったぐらいでは道のことはわかりません。結局ここは走らないということになりましたが、これが正解です。
おかげで、青海島往復がかなり楽になります。ランナーにとってはかなりのプラスです。記録がアップするでしょう・・サブ４０の可能性が出てきた？
★仙崎の関門は１８：３０でしたが、鯨墓がなくなったことで、関門時間が大幅に遅くなると思われます。２１：００ぐらいになるのではないでしょうか。これはギリギリランナーにとっては朗報です。
★新コース設定とコース削除で総走行距離はほとんど変わりません。累積高度が１００ｍほど減ります。これは大きい。
★チェックポイントがひとつ増えることになります（１３個→１４個）。
ついでに、改正してもらいたいもの・・・
❶チェックポイントの削減： 東光寺、浜崎緑地公園、油谷中学校 は要らない。
❷巡回収容バスの廃止： 自力で近くのエイドまで行く（できない人は参加しない）
❸道路の白線廃止： 道を探すのもマラニック
❹タイムチップの廃止：今まで通り、時間を記入すればいい。これが一番金を食う。
以上を実行して、参加料を３万８千から２万５千に下げる。さらに申し込み者を減らすために、参加資格をもう少しきびしくする。１４０ｋｍに参加しただけでいいというのはおかしい。完走してさらにウルトラ○回以上の完走とか・・・・・
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