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2006年以来の7年ぶりに煙突掃除


たった今さっき、煙突掃除をしました。 調べてみたらブラシを入れたのは何と2006年以来のことでして、毎年、丸トップの防鳥ネットだけの掃除で終わってたんですよね。 それにしても7シーズンも焚いて、ようやっと煙突掃除です(笑)

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写真は廃棄するスライド管の一部です。 もう直ぐデファイアントに入れ替えるので、それで煙突掃除をしたんですが、もしそれがなかったら、もう1シーズン引っ張ってたかも知れない。 もちろん点検はしますがね。 それにしても怠け者です(笑)

煙突も変更になるので、今使ってるシングルのスライド管は要らなくなりました。


煤の量はというと、7シーズンでたったのコレだけです。
屋根抜きのストレート煙突7メートルに溜まった煤ということになります。

これで、またしばらくは煙突掃除はしなくても大丈夫です。 真っ黒けっけになるし、煙突掃除なんてなるべくならやりたくないよね(笑)


こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2013年のキュウリ収穫累計 : 8本/ナス収穫累計 : 4本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個


    
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薪ストーブの組立 (ダッチウエストFA225スモールコンベクション)


FA225とアンコールの分解、整備、組立ってのを、何回にも分けて書いてるんですが、実は、もうとっくに組立は完了してたりするんですがね(笑)

かなりタイムラグがある。 そういうことです。

薪ストーブなんて、と、なんて、なんて書いてしまうと、ある意味、夢を壊すことになるのかも知れないんだけれども、要は薪を燃やすための箱だし、暖房の手段、それを可能にする工業製品の一つでしかありません。 分解すると特に実感です。

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インナートップとウェブとバッフルは新品パーツ のつづきです。

いよいよダッチウエストFA225の組立です。 このシリーズも随分引っ張ってきましたが、そろそろ終盤です。 楽しみにしてた人にはお待たせしました。 そうでない方はスルーでいいんですが、その前にクリックだけはしてくださいね(笑)

FA225のオーバーホールの記事を読んでくれてるお客さんが、心配してくれてなのか、ありがたいことに コンベクションヒーター組立手順 というものをメール添付で送ってくれました。 こういうのダッチウエストにはあるんですね。

親切でいただいたPDFファイルは、ブログ記事を引っ張りすぎてるのでタイムラグがあり過ぎて(笑) 実は組み立てが終わった後だったんです。 でも、これからオーバーホールを予定している人にはとても参考になると思うのでリンクしましたので、その時はプリントアウトしてぜひ活用してください。 M.Aさんありがとうございました。

手順書では炉の背面から立ち上げてますが、自分は左側のパネルから組みました。
トップの写真の黄色い線の溝にたっぷりセメントを塗っておいて、それからボトム(底板)に立てるんですが、その時、ボトムとサイドパネルはセメント密着はしません。

コンベクションなので気密を保つのは炉との仕切部分だけになります。

ここのパネルは特にボルトで留めるような箇所がないので、インナーボトム(炉の底板)とサイドの溝の位置を頼りに合わせるんですが、今思えば手順書のようにインナーバック(背面)から組む方が良さそうです。

下の写真、インナーボトムとサイドの黄色い縦線にインナーバックが嵌ります。


ここまでは労力的に一人でも余裕だったんです。 がしかし、このあとインナートップを組んで、そのあと直ぐに反対側のサイドパネルを嵌め込まなくちゃならないという手順でして、上記の通りパネルは固定できるボルトが無くセメントだけです。

なので、ちょっと力がかかると微妙にズレてしまうんですよね。 おまけに、下からの後付が大変そうだったのでバッフルを組込んだインナートップは結構重たいんです。

そんな訳で、上の写真からいきなり下の写真になります。 写真撮ってる余裕なんてぜんぜん無いです。 察してくださいな(笑) この時だけは誰か補助が一人欲しいところです。 実際、自分も細君にサイドパネルを押さえててもらいました。


黄色線がサイドパネルとインナートップとインナーバックのセメント密着ラインです。
これでフロント以外の炉の囲いが終了ですね。

あとは外側のバックパネルを組んでやれば空間ができて、そこがコンベクションエアーの通り道になるという、なかなか上手く出来た薪ストーブです。

バックパネルもサイドパネルと同じくボトムとはセメントで固めず溝に嵌め込むだけですが、上部は二次燃焼室を密閉しなくちゃならないので、インナートップとの合わせ目だけはてんこ盛りのセメントですね。

最後にバックパネルはサイドパネルとボルトで固定されます。


ここまで来たら、もう終わったようなもんです。 と、実はこの時点ではまだ気付いてないんですが、ちょっとした凡ミスやってます。 それはまたの機会に(笑)

以下の写真は内部から見た接合部セメントのはみ出し量ですが、写真に書いてる通り、もっと溢れるくらいセメントを盛って接合しておいた方が良いかも知れません。




FA225の分解と組み立ては思っていたよりも簡単でした。

注意することは、古いセメントの除去をしっかりやることですかね。 セメントが残っているとパネルの合わせ目の凸凹がしっくりこないと思われます。

結構それなりに骨が折れる作業ですが、マイナスドライバーとハンマーで、必要あればグラインダーで、こつこつとセメントを破壊して剥がすしかありません。 で、最後にワイヤーブラシをかけてください。

つづく

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