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バーモントキャスティングスの薪ストーブ


バーモントキャスティングスの薪ストーブが好きです。

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どこのメーカーも似たり寄ったりのチェックはしてるんだとは思いますが、今日のトップの写真はバーモントキャスティングスの工場でのデファイアントの気密性のチェックですね。 吸気口から煙を入れてみて、漏れるところが無いか密閉度のテストです。

最終チェックでしょうかね? この後にパレットが木枠で固定梱包されるのでしょう。

国民性の違いで、アメリカ製はヨーロッパ製よりも作りが雑だとか言われることがあるんだけれども、確かに小さなことにこだわらないみたいな大らかさは感じますが、そんな風に言われるほどの違いは無いと思いますがね。 品質管理だってヨーロッパ製に劣るとは思えない。 ましてやクオリティアップについては、ファイヤーサイドからも要望を上げて、何度も現地まで飛んでミーティングしている徹底ぶりです。

ニュータイプのフレックスバーンの発売が本国より数年遅れているのも、ファイヤーサイドのクオリティへの拘りからのようで、発売と同時に数台輸入されたんですが、それから試験的に焚かれ改良点などの要望を上げて具現化してきた訳です。

それがようやっと、7月に発売予定となったみたいです。

この写真は最近のものなので、写ってるのは触媒機ではなくてフレックスバーンのデファイアントですね。 もう直ぐこいつが薪焚亭へやってきます。

これまでの触媒は厚みが2インチだったんですが、フレックスバーンの触媒は1インチです。 エヴァーバーン的な燃焼との併用だから1インチで十分ってことなんでしょうか? 触媒が収まる部分の スペース的には2インチでも入りそう なんですがね。

フレックスバーンが届いたら、2インチ入るかやってみますが(笑)

触媒メーカーであるCondarでもフレックスバーン用の1インチを作り始めたようなので、次回の仕入時には発注しようと思ってます。 並行物のフレックスバーンは随分前から流通しているので需要があるかも知れません。


ちなみにこの写真は、琺瑯塗装の前処理をしているところです。

※画像下に FIRESIDE の文字を入れてあるものは、全てファイヤーサイド株式会社 (THE FIRESIDE COMPANY) の著作物で、掲載許可を取って掲載しています。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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