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ワコーズのスレッドコンパウント:耐熱グリス850℃


相変わらず腰の痛い日々を過ごしてんだが、今回は長引きそうだ。 それでもたぶん2週間くらいしたら薪割できそうな気もする。 もう日中は暑いので午前中か夕方の2時間くらいがちょうどいい。 それにしても腰が痛いとヒマ過ぎます(苦笑)

忙しい時にわざわざヒマを作ってすることもあるけど、暇な時にすることって趣味だったりするじゃない? だからヒマがヒマじゃなくなる訳で、それがそうじゃないんだから、どうしようもなくヒマなんですよ!

薪割だけじゃなくて、腰が良くならないと、て言うか、ある程度回復しないと、薪割だけじゃない、煙突の変更設置も出来ないし、デファイアントのフレックスバーンを分解して2階に運ぶこともできない。 遅くとも7月の上旬には分解したいんだよね。

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煙突をどのように変更するかは殆ど決まってんだが、ひとつだけ、まだ迷ってることがあって、それは煙突ダンパーを内蔵するかどうかです。 組み込むにはあまりにギリギリのスケールなんですよね。 まぁアレだ。 薪ストーブを据え終えてからでも遅くは無いので、ダンパー部分の煙突だけあとから考えようと思う。

後付のダンパーもあるんだけれども、正直、取っ手のデザインが好きじゃない。 その点、ファイヤーサイドオリジナルのシングル煙突ダンパー付きってやつは、実にスマートに収まってます。 どうせならそれを付けたいでしょ!


さて、一次空気の仕組みと組付 のつづきですが番外編です。

ワコーズのスレッドコンパウントというのは、本来クルマのエンジンやマフラー周りなどの高温になる部分のボルトに使うグリスなんですが、自動車整備工場のメカニックが実際に使ってるのは、同じワコーズでも1200℃までのプロ用だったりします。

知り合いのメカニックも使ってますが、同じワコーズのスレッドコンパウントでもペースト状のものを使うことが多いですね。 これは汎用品なのでスプレーだし有効温度が850℃までなんですが、たぶん薪ストーブの整備用として大丈夫でしょう。 

FA225とアンコールを分解して組み立てる時に、すべてのネジ、ボルトにこの耐熱グリスをスプレーしておいたので、次の分解時にはスムーズに回ってくれるんじゃないかと期待してます。 最低でもボルトは折れないで欲しい。

近く届く予定のデファイアント・フレックスバーンなんだが、これは2階へ設置するために軽くしなけりゃならないので殆ど分解です。 幸いフレックスバーンはセメント固定ではなくすべてボルトオンで組み立てられてるので、たぶん簡単なはずです。

せっかくなので組立の際にはスレッドコンパウンドを吹き付けておこうと思ってます。


あとで知ったんですが、モルソーやSCANの新宮商行では去年から耐熱グリスの取扱いを始めてたみたいです。 2012年のカタログに載ってました。

知らんかった。 て言うか、完全に見落としです。 価格はワコーズと大して変わらないんだけれども、耐熱温度がワコーズのプロ用と同じ1200℃までとなってる。

こっちにすりゃ良かったなぁ~ あとの祭りだ。

そんな訳で、皆さんには1200℃のグリスを使っていただきたく、ありがた屋の販売ページには 耐熱グリス を追加してあります(笑)

つづく

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2013年のキュウリ収穫累計 : 29本/ナス収穫累計 : 11本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個


    
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