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アンコールのエアプレートを壊したのは誰だ?


自分の使ってる薪ストーブだけではあるけれど、メンテナンスの域を超えた分解、オーバーホールを日々こうして公開してるんですが、自分でやってみたい人には少しは役に立つんじゃないかと思ってるんで、まぁその時は頑張ってください(笑)

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FA225の組立てで余ってしまったセメントとシリコンシーラントなんですが、日持ちしないからといって捨ててしまうには勿体ないので、全部は無理でも少しでも多く使ってしまおうと、アンコールの整備済みパーツにガスケットを貼ることにしました。

アンコールの分解順序 のつづきです。

あまり高温にならない灰受けと、普通に焚いてりゃおそらく260℃未満だろうと思われるフロントドア、現にメーカーでも使っているのでそういう判断なんだろうけど、それらのガスケットは余ってたシリコンシーラントで貼りました。

FA225のインマニとフロントドアと灰受け、アンコールも灰受けとフロントドア、チューブタイプのシリコンシーラント1本で結構な長さのガスケットが貼れるもんです。


写真は無いけど、独自にガスケット化してるアンコールの天板とファイヤバック(二次燃焼室の仕切り)、それに左側のエアプレートは余った耐火セメントで貼ったんですが、本当は右側のエアプレートも貼りたかったけど下の写真の通りで貼れなかった。 

強く押すと動くので、完全に亀裂が入ってしまったようです。 


右側だけ壊れたのは、おそらく、いや、ほぼ間違いなく自分のせいです。
シーズン中は毎朝スコップで熾きをかき混ぜたり灰を捨てたりするんですが、最後にスコップに付いた灰を落としたくて、決まって右側のエアプレートを ♪コンコンコンコ~ン っと、強く叩くクセがあるんですよね。 叩いてる高さもあってるし(笑)

ここは一次空気の通り道なので、空気が漏れたんじゃ話にならないところでして、
しょうがないのでライトエアプレート 4,590円(税別)のパーツを発注です。
て言うか、10年間の虐待に、よく耐え抜いてくれたもんだ(笑)

つづく

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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