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一番劣化していたパーツは?


薪ストーブのポリッシュ仕上げキレイでしょ! のつづきです。

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一番劣化が激しいパーツはと言うと、やっぱし二次燃焼室の入り口にあるバッフルですね。 ダンパーを閉じてからはここに集中する訳だから、当然と言えば当然です。

7シーズン使って、すっかり錆びて膨張してます。 鉄は錆びると最大で3倍位まで膨れるらしいけど、そこまではいってないにしろ、このバッフルも相当なもんです。

新品と重ねて見たところ、2倍くらいの厚みにはなってるかな。 分厚くなった分だけ抵抗が増して、これじゃ吸い込みにも悪影響でしょうね。

ここまで錆びた原因は状態の良くない薪の焚き過ぎですね。 シーズンの初めとか終わりになるとクズ薪をよく焚くんですが、中には乾燥が不十分のものが結構あります。 錆びは一度発生すると加速度的に増殖しますからねぇ~ 厄介です。

こういう状態を見ると、やっぱし状態の良くない薪はなるべく焚いちゃいかんですな。
とか何とか言ってるけど、どうせまた焚くんでしょうよ(笑)



それにしても酷い劣化ですワ!

薪ストーブは燃焼効率を上げるために、ぎりぎりまで空気(酸素)をしぼって焚くことが多いので、もしかしたら、それで余計に錆びやすいんでしょうかね。

水分と酸素比率の錆びやすい条件が揃ってる? よくワカンナイけど錆びやすい状況になってるんでしょう。 何でもそうだけどバランスを崩すとダメですね。

つづく

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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