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アンコールのダンパーの錆


いやぁヒマです。 とにかくヒマです。 時期的に仕事がヒマなのはしょうがないけど、ワンオフの鉄板が仕上がらないことには、アンコールの組み立てが始まらない。

畑も薪場も特にすることは無いし、今年から始めた趣味? の水耕栽培も、これといって今はやることがない。 散歩? もいいんだろうが、あてもなく歩くのは徘徊老人みたいで好かんし、読書は肩がこるから気が進まないし、それに、これぞという読みたい本がある訳じゃない。 結局、こうして毎日駄文を書いてたりする(笑)

もともと自分はアウトドア派じゃないんだよね。 子供の頃から家で何かやってるのが好きだったような気がするな。 泥んこになって遊んだ記憶はあんまし無いもんなぁ~ 少しはあるけど、て言うか、そもそもスポーツやるのがキライだから(笑)

性格も含めた自分の好みやら価値観、嗜好なんてものはそうそう変わるもんじゃない。 おそらく5~6歳の頃でだいたい固まってんじゃないかなと思ったりもする。

子供に戻ってやり直したいとは思わないけど、今さら面倒だし、いや、条件付なら戻りたいな。 今の知識のまんまで 「ピッカピカの一年生」 に戻ってみたいな。

したらば、神童だろ?(笑)

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さてと、パーツ供給はいつまであるんでしょうかね? のつづきです。

FA225で一番錆びてたのはバッフルだったんですが、アンコールの場合はバッフルが無いので、その代わりにスロートフードが一番痛みそうなんだが、実はそうでもなくて、ダンパーユニット(アッパーファイヤバック)の下側の縁が酷く錆びてたりする。 

だからといって新品パーツに換えるほどの劣化でもない、て言うか、まだ使えるのにパーツ代16,700円は勿体ない。 という訳で、ワイヤーブラシ程度じゃ埒が明かないので、グラインダーで地金が出るまで削り、ストーブポリッシュで仕上げです。

グラインダーでヤスリをあてると、高回転ゆえに熱が発生して鋳鉄には良くないのかも知れないけど、錆びたままよりはマシだろう。

たぶん最低でもあと3~4年は使えそうです。 今回の組付けでは、バックパネルとダンパーとサイドパネルにちょっとした小細工をして、二次燃焼室とダンパーユニットの交換が簡単にできるようにしておくので、その点では気が楽ですかね。

アンコールのダンパーはFA225のダンパーよりも 「作動してるぞ!」 という感触が確実にあって好きです。 グニャっとしてなくてガシッっと閉じる。

あとでダンパーだけで記事にする予定だけど、調整ネジが細くて、過酷な場所にしては華奢じゃない? って思ってしまうウィークポイントがあるんですが、ここは毎年点検した方がいい。 点検することでネジを動かしてやれば焼き付いてしまうこともそんなに無いと思う。 それをしないでおくと錆が酷くなり固着してしまうことがある。


仕上げる前の写真も撮っておけばよかったんですが、かなり錆びてました。 ご覧のとおりでハッキリと錆びの段差が残ってます。

それにしても、ここの錆が酷いのはどうしてなのか? ここは二次燃焼室入り口の上側で、セラミックボックスの天板厚みの下端と接している部分なんですよね。 ちょうど湿気が淀みやすいところってことなんでしょうかね。

まぁアレです。 鉄の塊なので、どんな薪ストーブだって数年使えば錆び錆びです。 逆に10年使ってこんなもんで済んでるって思った方がいいかもね。


炉内ファイヤバックの貝殻もかなり痛んでます。 ところでこれは何の貝なんだろ?
食べたら美味い貝なのかな?(笑)

つづく

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2013年のキュウリ収穫累計 : 2本/ナス収穫累計 : 3本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個


    
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