kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

合同練習

2015-12-21 | 陸上競技
土曜日、セミナーパークで合同練習としました。大学で競技を続けている教え子と前任校の選手達と一緒に25人くらいでの練習となりました。残念ながらうちの選手は数人参加できず。これまでの経験上そのようなことはほとんどなかったのですが、「今は今」ということでこの状況を受け入れながらやっていかないといけないと思います。少しずつ「競技をやろう」という感覚にしていきたいと思っています。思うことは色々とありますが。

この日、教え子の大学生だけではなくそのチームメイトも一緒に練習することになりました。基本的な部分を身につけたいという話でした。意欲的に物事に取り組む選手のサポートは私の「使命」だと勝手に思っています。ありがたいことに慕ってもらえるのでそれに少しだけでも応えられたらと。それぞれの立場があるのでどこまでそれが出来るかは分かりません。縁あってこうやって関われるのであれば私にできる最大限のことはやりたいと思います。

周りから批判されるかもしれませんが、こう見えても「義理」と「人情」は大切にします。師匠やBOSSのためなら出来る限りの事はやる。お世話になっている方々に恩返しをする機会などは滅多にありません。言葉では表せないくらいお世話になっています。そして前任校の選手に対する「情」もあります。一年間ですが時間を共に過ごした。それだけでかなりの感情移入をします。青臭いと言われるかもしれません。そのことを「私らしい」と認めてくれる人もいる。もちろん批判の対象でしょうが、1人の人間としてやはり「縁」は大切にしたい。

だから前任校の選手とも一緒にやろうという思いになりました。そんなに簡単に割り切れるほどドライにはなれません。今の担任しているクラスも大好きです。が、前任校のクラスの生徒も大好きです。比較することはできません。今もめちゃめちゃ良い雰囲気の中で毎日を過ごしています。でも前任校の生徒も好きだし、忘れられない。学校が変わったら全てを忘れなければいけないのでしょうか?私には絶対にできません。今の仕事というのはそういう部分を大切にしないといけないと思っています。杓子定規にやることはできない。まー私の勝手な言い分なんですが。

アップは色々と。男女に分かれてドッヂボールをやってから「しっぽ取り」を。前日のクラスマッチで使っていた「タグ鬼ごっこ」用の道具を借りてやることにしました。これは中四合宿でやろうと思っているので「お試し」という感じでしょうか。怪我をさせないようにしないといけませんから一応リハーサルしないといけません。かなり面白かったですね。なかなか捕まえることができない。最後は私も参加して鬼となり追いかけました(笑)。追いつけない。悔しいですがおっさんの限界ですね。

普通の練習というのはどんなものか分かりません。前に比べるとトレーニングをアップに入れる部分が減っています。「身体を温める」という意味合いが強い。もちろん、股関節周辺のトレーニングを含めてやる練習が多いというのはあります。ハードルを使う練習以外にもかなりのバリエーションが増えてきました。とにかく時間をかけてここの部分が使えるように工夫していきたいと思っています。まーポイントになる部分が結構あります。今度の合宿でもここに関してはあまり指導できないかなと思っています。 手の内を全て晒すというのは感覚的にどうなのかなーと。最後は教えてるかもしれませんが。

前日までに教え子のMさんと連絡しながらどんな事をやりたいかと確認していました。大学生、要望が多種多様で全てを克服する練習ができるかどうか分かりません。それぞれが高校時代に教えてもらったことがあるでしょうから何をやったら一番良いかは分かりません。私が信じている方法を伝えていくことしかできません。出来ることをやるしかない。私はこのMさんのお陰でスプリントに対しての知識を得ることができました。今の私が存在するのはこの子(二十歳を越えた女性をこの子と言うのもどうかと思いますが(笑))と一緒にやってこれたからです。あの時間がなければま絶対にショートスプリントの指導ができるようにならなかったと思います。感謝しかありません。

んー。話が逸れてるのに地味に長くなっていますね。仕方ない。記事を変えます。この日は本当に楽しく練習ができました。そのことに関してはまた別に書きたいと思います。また書きます。
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思いつき練習

2015-12-21 | 陸上競技
金曜日、これも記憶があいまいになってきています。この状況で何をやったのかを細かく思い出せる気はしません。毎日があっという間に過ぎてしまう。仕方ないですが・・・。

練習自体はクラスマッチの後ということもあり微妙。詳しくは書きませんが「このままでは・・・」と思う部分がたくさんありました。私が指導したから強くなるなんてことはないと思っています。それなのに偉そうにするなという感じがあるかもしれません。それでも「やらせないといけない」部分があります。徹底していやっていく中で何とか形になることもあると思っています。

思いつきで練習をしていきました。重心移動などを意識しながらできることはたくさんあります。文字だけで示しているのでどれだけのことをやっているのかは伝わりにくいと思います。そして、このblogに書いていることが「全て」ではない。直接話した中でしか伝わらないこともある。私が持っている「想い」も「ストレス」もここには書けないこともたくさんあります。話が変わりつつありますが・・・。思いつきでやる。これの意味。本当に「やってみよう」という思い付きではなく動きを見ている中で「これをやったら面白いのではないか」と感じて実施するのです。言葉を「額面通り」捉えらえて「適当にやっている」と思われるのはちょっと嫌だなと思います。

練習スペースがそれほど確保できなかったので足運びを中心に。チューブを使いながら「これはどうかな」と思うことをやっていきました。ここ最近は重心の移動ばかり書いていますが、やはり大切な部分は足運びだと思います。特化して何が大切かといわれると難しい部分になるのですが。足運びと重心移動、スイッチングなどは走りの基本になります。それをこの冬で徹底しておけたらいいのかなと感じています。これはあくまで「私の主観」であり、選手がどのように感じているのかは分かりませんが。

チューブを使っての歩行ともも上げ。地味な練習の繰り返しをやっていない部分がありました。が、やはり繰り返し練習しかないと思っています。実際、合宿などで指導して「何とかしたい」と思う選手は数日間で明らかに動きが変わります。毎日毎日同じようなことをやっていたら「面白くない」部分と飽きてくる部分もあるので動きが変わらないのかもしれません。だからやらないというのではなく「だからこそ徹底する」必要があると思っています。

チューブを使った歩行はなかなか面白いなと思いますね。これがきちんとできるようになるともも上げなどもきちんとできるようになる。段階を追わないと上手くいかない部分がたくさんあります。力がある選手がいたとしてその選手に「高いレベルの動き」を求めたとする。土台がしっかりとしていないのであれば一時的に動きは変わるかもしれませんが元に戻る。または、間違った部分を身につけて先に進めなくなる。だからこそ丁寧にやっていきたいと思っています。

1時間ほどグランドが走れる状況だったので並走。短い距離の並走をやってから長い距離の並走。グランドでは50~60mの練習しかできません。ずいぶん動きがよくなってきた者もいますし変わらない者もいる。得意不得意もあるとは思っています。が、何とかできる部分もあると思っています。

ある程度走ってから中間マーク。久々にですね。この手の練習は好きです。もちろん、走りを見ながら調整していく部分がたくさんあるので見ていて面白い。分からない人がこの中間マークをみても何も面白くないかもしれません。ポイントを決めてみているのでそこの部分をどうするのかです。マークを適当におけばよいわけではありません。マークを使ってどうするのか。何を狙いとするのか。ここがわかってくるだけでずいぶん違ってきます。

指導者によっては「ストライドを大きくする」という練習として位置付けているかもしれません。私は全く違います。ピッチを上げる?これも違うかもしれません。文字で示すのは難しいので書きませんが「狙い」があってそれを実現するための練習だと思っています。最初からこの練習をやろうと思っていたわけではありません。足運びをやっていて「今度はこっちの部分だな」と思ったのでやっているだけです。明確な理由があるのか?といわれたらありません。感覚的な「思いつき練習」です。

何を書きたいのかよく分からなくなっていますが、まーこんな感じですね。良い練習かどうかは分かりません。が、こちらとしては今できる最大限のことをやっていくしかないと思っています。それ以外に強くなれる方法はない。本気でそう思います。未来への投資。それは私自身にとっても大切なことだと思います。まとまりません。まーいいか。
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ひたすら鍛える

2015-12-19 | 陸上競技
木曜日、この日はクラスマッチでした。色々と考えることもあり朝練は「練習を考える時間」としました。週末に前任校の選手と合同練習をすることにしていました。この子達は今は自分でメニューを考えながらやっています。その中で「精神的なタフさ」や「考えてやる」という力を身につけているのではないかと感じました。これまで「メニューを作ってもらうのは当たり前」の中でやってきて突然自分たちで全てをやらなければいけなくなった。指導を受けられることの「ありがたさ」もわかってきたのではないかと思います。

私のように比較的厳しいメニューを出すような指導者の下では選手はどうしても「やらされている」感覚になります。当然の話です。自分達の基準で到達点を決めるのではなくこちらがある程度引っ張り上げるような形になるからです。そこに対して「不満」も生まれやすくなる。指導を受けないのが当たり前になっている状態から考えると「指導を受けること」がストレスになることは大いにありえます。

更に言えば「受け身」の中でやっていくことが多い。ここ数年ずっと感じていることです。自分からどうにかしたいもいうのがあまりない。これは今がどうこうというより、数年間ずっと感じていることです。保護者であれば自分の子供だけを見ているのでその流れは分かりにくいと思います。が、もう十年以上高校生を見ています。その中で明らかに「足りないものがある」と感じていました。自ら動くという部分。次にどうすれば良いかを考えて動く。とっさのことに対応できなくなる。ここは誰に何を言われようと磨いておかなければいけないところだと思います。

そのため私が不在になる冬休みの練習を少し考えさせることにしました。これまであまりやったことはありません。基本的に指導者主導型の練習を進めています。選手がやりたいことをやるようなスタイルではありません。だからこそ時には「自分達で考えて自分達でやる」という経験をさせる必要があるのではないかと。誤解なきよう書いておきますが普段は私がメニューを決めます。好きなことだけやるというスタイルではありません。苦手なことでも嫌なことでもやっていかなければいけない部分は変わりません。そこは徹底しています。

鍛える。これは練習をすればよいというわけではないと思います。それ以外のことの要素の方が多い。ここがきちんとできなければ他の部分もきちんとできないと思っています。精神論でやるつもりは全くありません。しかし、実際に気持ちの部分や取り組みの姿勢の部分で変わることの方が多いのです。様々な刺激を与えることで色々なことが変わってくる。温室育ちで何も刺激を受けないままやっていくのではなく、経験したことのない経験をすることも必要だと考えています。もちろん、今の選手が特別できないからこんなことを言っているわけではありません。少しでも変化していくキッカケを与えたいと思ってやっているだけです。

午後はトレーニング。本当に身体を鍛えました。ある程度慣れてきてはいます。が、少し油断するとレストが長くなってしまう。ここも気をつけないといけない。それにより練習時間が確保できなくなります。また、早く終わらせることだけを考えて必要な負荷をかけられないという時も出てきます。これもダメですね。早く終わらせることが目的ではない。当然です。優先順位としては①しっかりとした負荷をかける②休息を短くして心肺機能に負荷をかける、ですね。更に言えば一回一回の動きを大きくして重心移動の距離を確保する。そこまできちんとできるようになると確実にレベルアップします。

曲げるべきところが曲がらない。突き出しがきちんとできない。それでもその日の練習は終わります。が、これが数ヶ月後にどれだけの差になってくるか。今は絶対に分かりません。そしてそれに気づいた時には手遅れとなります。そうならないように厳しく指摘する。嫌がられるかもしれませんがそれは絶対に必要なことだと思っています。一時的にキツくてもそれが未来に対する準備だということが分かれば違ってきます。かなり難しい部分ではありますが。

基本メニューが終わってから別メニュー。アシスタントコーチからもらったメニューを高校生にどれだけ出来るかを確かめてみることにしました。時間がかかりそうなものはとりあえず保留(笑)。やりやすくて負荷がかかる種目に限定。まずまずですね。選手はかなり苦しそうでしたが(笑)。こればっかりは仕方ない。やるしかないですから。1時間程度別メニューを考えてやっていきました。ここに慣れてくると随分違ってくると思いますね。

鍛えます。それしかありません。与えられた時間を有効に使えるように鍛えていきたいと思いますね。やれることをやります。
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走る

2015-12-19 | 陸上競技
更新が遅れてしまいます。夜、眠くて(笑)。疲れがピークなのかどうか分かりませんがとにかく眠くなる。ここを乗り越えていけるかどうかですね。エネルギー切れにならないようにしないといけません。ストレスなのか以前と比べて飲酒の量も増えている気がします。気がするだけではなく本当に増えているのですが(笑)。

この日はとにかく寒い。風が強く身体が温まらない状況でした。色々あって少しモチベーションが上がらない感じがありましたがそれでもやるしかありません。

そんな状況だったのでアップをどうするか悩みました。やらなければいけないことはたくさんありますが、このような状態で何をやっても身につかないかなという感じはありました。そのため色々なことをやりながらアップをすることに。タイヤを使ったアップから始めました。が、それだけでは全く温まりません。見ているこちらも寒い。とにかく思いつきでひたすら身体を動かす。陸上競技では横の動きが少ない。だからこそ様々な刺激を与えていき、調整能力やバランスを鍛えていく必要があると考えています。前とはかなりスタンスが変わってきています。ひたすら鍛えるというところから方向性が変わったかなと。正しいかどうかは全く分かりませんが。

そんなこんなをかなりやってから基本的な動きへ。基礎筋力が付いてきたのでやりたい動きが出来始めた選手が何人かいます。まだまだ股関節周辺の柔軟性が低い者が多数いるのでそこをどうやって克服するかは変わらない課題なのですが。実際に何もしなくても走れる選手はここの部分が上手く使えます。こんな言い方を主るのはあまり好きではないのですが「身体能力の高さ」があればそれなりにできます。そこを磨くことができれば大きく差がつくと思いますね。

後半の1時間はグランドが使えたのでそちらで走ることに。走り込みという感じの練習はあまりやっていません。この日はせっかくなので走ることにしました。野球部がウエイトをするので広く使えるという話になり直線で100mくらいの距離でのタイヤ引き。これを2グループに分けて実施。100mの折り返しをやってそのあと60m。時間が許す限りやっていきました。かなりの負荷になりますが時にはしっかりと走っておかなければいけないと思っています。

距離を踏むような練習はほとんどできてていません。それでもやるしかないなといつも思っています。距離が踏めないならその代わりになる練習をするしかない。工夫次第でどれだけでもできると思っています。雰囲気が変わりさえすればあとはいくらでも伸ばせる。私にできることをやって行くしかないと思っています。まだ良い時とそうでない時の波がある。高いレベルで安定させるというのは簡単なことではありません。「競技を通じて成長したい」と思ってもらえれば、あとは勝手にレベルアップしていくと思っています。そこに持っていけるかどうかだと。

キツい練習でもある程度はできるようになってきました。強くなるためには練習する以外はありません。競技としてやっていくのであれば「強くなる」というのは最低限の目標となります。キツいからやりたくない。当然の話です。でもそのまま止まっていても何も変わらないと思っています。前にも書いていますがトレードオフの関係です。何もかもを求めるのは難しい。何か一つにかけようと思えばどこかを犠牲にするというのは当然の話だと思っています。勉強と部活をやればそれだけで持っているエネルギーは使い果たしてしまう部分があるのではないか。他に何かをやろうとするのは難しくなります。

色々と考えながら練習を組み立てています。何が正しいのかはわかりません。それでもやるしかないと思っています。

まとまらない文章になりました。


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トレーニングについて考える

2015-12-18 | 陸上競技
練習メニュー以外が更新されています。何とかしなければとは思いますが、まー書きたいことを書いていたらこのような感じになっているだけ(笑)。気にせずやっていくつもりです。

先日から作成していた合宿での練習計画。一通り完成。最終日の補強メニューをどうするか?という感じになりました。今回は付き合いの長い大学生と一緒に指導することになっています。師匠がよく言われますがこの手の大規模な合宿では「知名度」や「実績」が大きく影響することがある。私のような無名指導者が指導するよりは「○○を育てた」という方が明らかに信頼されます(笑)。

今回アシスタントコーチとして手伝ってもらうのは二年連続で日本選手権の決勝に残っているトップアスリートです。私が指導するよりはこの選手が指導する方が選手や指導者のウケは良いかもしれません。それでも今回は私がメインで指導します。不満は出るかもしれませんが(笑)。そういう意味でもアシスタントコーチにも役割をしっかりと与えたいと思っています。トレーニングの部分を一部担当してもらうつもりです。

ということで宿題を出しました。2時間補強するので1時間分のメニューを組み立てる。こちらが計画しているメニューは全てメールで送っています。今回の部分は「本になる」と勝手に思っています。有料提供しても良いくらい(笑)。そこまでは作らなくて良いので簡単な資料を作っておいてくれると助かる、という話をしています。私自身も補強のバリエーションを増やしたいので色々と勉強させてもらいたいなと。協力してやっていこうと思います。

そういう部分を踏まえて火曜日はシャフト補強とプレートの後の1時間の補強をやっていきました。実際にやっていく中で必要な練習を見極めていきたいと考えています。合宿は競技レベルが高いかもしれません。だからといって補強がきちんとできるとは限らない。奇をてらった事をやるのではなく、オーソドックスな練習で良いと思っています。特に補強は高いレベルの事を求めても基礎筋力がなければ「やろうとしても出来ない」部分がある。そうならないように基本的な事をしっかりとやっておきたいと思います。

あれこれやりました。動きながら鍛えるという部分を重視しています。これまでやった事がない練習であっても何となく思いつきの中でやっていく。それが案外良かったりする。合宿では思いつき練習はできないかもしれないので、今の時点で思いついた事をどんどんやっておきたいと思います。一人で5時間くらい補強させる自信はあります。まー時間的にそこまでできないので可能な限りやっておきたいと思います。

見ていると基礎筋力が多少なりと上がっている気はします。それを踏まえて少しずつ新しい事もやっていきたい。どこまでできるか分かりませんか。長期的な視点で見ながらやっていきたいと思っています。

とりあえず書いておきます。

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モノの見方

2015-12-17 | 陸上競技
昨日、blogにうどんカルタの事を書きました。私のblog検索のキーワードに「うどんカルタ」が入っていました(笑)。

あーこうやって話題になっている事を記事にしたら微妙にアクセス数を稼げるんだと。アフィリエイト収入を目指すならこういう手もあるなと気づきました。そんなことは狙っていないのでどうでもいいのですが。ちなみにアフィリエイトとはblog上に広告などを載せて広告会社から報酬を受け取る仕組みです。これだけでかなりの収入になるらしい。一時期話題になった「ステマ」はこの最たるものかもしれませんね。

うどんカルタ、多くのニュースでも取り上げられているようです。聞いてみると「不適切な部分があるのではないかな?」と電話が一件あったとのこと。今回の件だけではなく「おいでまい」で苦情が来たことからこの対応になったという報道がされていた。コメンテーターは「どこに問題があるのか?」「過剰反応だ」「日本の社会は...」とうどんカルタに対して肯定的なコメントをしていた。まさに私もその感覚だった。

が、あるコメンテーターが「これにより一気にうどんカルタは有名になりましたね。担当者の狙いはそれだったのでは?」という指摘をしました。「え??」という感覚でした。そこまで策略を練って今回のことをマスコミ報道した可能性を指摘。周りの人は何も言えなくなりました。ある意味鋭い意見だったということです。

あくまで私見ですが担当者はそこまで狙ってやったとは思えません。「おいでまい」の件があったから迅速に対応したのだと思います。「おいでまい」のキャンペーンガールの募集の時にどれだけの数の電話があったかは分かりません。公の機関ですからそういう指摘に対して対応しなければ、論点が変わって「対応が悪い」という批判となります。だからすぐに対応したのだと思います。

が、実際のところこれは私の「願望」や「きっとそうだろう」という思い込みであって実際のところとは異なります。本当にコメンテーターの言うように「有名になることを狙っての行動」ではないも言い切れる要素はない。基本的に私はすぐに人を信じます。裏切られたり、利用されたりすることもたくさんある。私のスタンスは「信じる」というところから始まる。が、そうではない「モノの見方」をする人もいる。

当たり前のことですがかなり衝撃を受けました。

私がやっている事、やろうとしている事を「善意」だと捉える人もいれば完全に「裏がある」と思う人もいる。こちらが意図していなかったとしても捉え方によっては「行動に裏がある」と思われる。そういう事なんだなと今更ながら感じました。考え方も捉え方も千差万別。同じ事をしたとしてもそれをどう受け取るか。セクハラやパワハラも同様の捉え方だと思います。同じものを見ても感覚が違ったり、否定的な目で見ればその事は全く違う結果となる。

こんな見方をされたら担当者はかなりしんどいだろうなと思います。何かやればそれを否定的に捉えられる。これ以上話が大きくならないようにしようと販売を検討しようとしたのに(したはずなのに)、自分が思っていた以上に事が大きくなる。そしてその事を「炎上商法ではないか」と疑問視される。全て事が否定的に捉えらる世の中になっています。一つの事に対して過剰に反応する。さらにその過剰に反応している事に対して過剰に反応する(分かりにくい?)。

モノの見方は様々です。どこの立ち位置に立つかで変わってくる。それを理解しながらやっていかなければいけないと思います。それができなければ偏ったフィルターの中で生きる事になる。私はそうならないようにしたいと強く願いながらもきっと偏見や思い込みから抜け出せない。実際に人を騙したり、振込詐欺のように善意の人からお金を取ろうとする者もいる。それがなくなる事はない。

うーん、複雑ですね。上手くまとまりません。
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出来ることをやる

2015-12-16 | 陸上競技
月曜日、この日も余裕がありませんでした。何故なのか?!余裕がないため物事が上手く進みません。ちょっと考えないといけません。決して遊んでいるわけではありません。読者をする時間の確保さえできていない。通勤時間が大幅に増えたというのも大きく影響しているとは思います。この生活に慣れるというのはもう少し時間が必要かもしれません。

この日は7時間授業です。そのため練習は2時間程度しかできません。かなり疲労していたのですご追い打ちをかけるように色々とありました。そのため練習に参加する時間が遅くなりました。練習に行くことよりもやらなければいけないことはたくさんあります。そこを自分の中できちんと処理していかなければいけません。当然の話です。部活をやったところで我々は何一つ評価を受けるわけではないのですから。

練習は前半は任せることに。この中でどれだけできたかは分かりません。私が練習に行ったときにはハードルをやっていました。ある程度見るだけにしてスパイクを履かせることに。その段階で全体を集めました。話をするためです。細かい内容は省略します。本当はこういう内容を記録して「伝えるべき事は何か」を記しておきたいのですが。

「天網恢々疎にして漏らさず(てんもうかいかい、そにしてもらさず)」という言葉をもう一度投げかけました。高校生には難しいですね。どんなことをやっても神様は知っているよ、くらいの話だと思ってください。「バレないだろう」と思ってもどこかで誰かが見ている。もっというと何かをやれば全て「自分自身」が知っているのです。

人は自分の中で行動を決めます。練習がキツイときにどうしても気持ちが先に諦めてしまい、手を抜いてしまう。誰にでも起きうることなのです。それは特別でもなんでもない。よほど最初から気持ちが強い選手でなければそれはできません。そしてそんな選手は存在しないと思います。「強くなりたい」と口にしても自分の苦手な練習はやらないという選手もいます。これで強くなれるほど世の中は甘くない。だからこそ嫌な事でも自分のためにやらなければいけないことはあるのです。

人が知っていようがいまいが、全ては自分自身が知っている。自分自身に嘘をついて誤魔化すような生活はしてもらいたくない。だから出来ることをしっかりとやらないといけない。私が偉いとは思っていません。が、経験したことがあるからこそ伝えられることがある。話をしても聞く気があれば伝わる。逆に聞かなければどれだけアプローチしても伝わらない。技術的な変化がない者は「何かを感じ取ろう」という部分が小さいのかもしれません。

そこからは走りました。ハードルをやってから並走。この辺りで18時となりました。野球がバッティング練習を始めるということなので並走までやってから長い距離を走るのは難しくなりました。硬式ボールが当たるとかなり痛いので無謀な練習はできなくなります。が、どうしても走りたい。狭いですがセンターの後ろを走らせてもらうことにしました。ありがたいことに守備陣を増やして守ってもらえることに。



マークでレーンを作って走りました。これだけでも十分な練習になります。一人ずつではなく並走の形で走りました。砂が飛んでくるということで真後ろから走るのは難しいのでこちらが工夫しました。可能な限り走りたいので。やろうと思えばなんでもできる。限られたスペースでできることをやる。それしかないと思っています。

30~40分程度この場所を使いながら走りました。負荷的には大きくないかもしれませんが、本数的にはかなり走ったのではないかなと思いますね。最後の数本は距離を伸ばして走りました。学校では直線的な走りしかしないので少しカーブを走るだけでも違うと思います。

少しずつ走りに変化があります。きちんと練習を積めるようになればこれから大きく変わってくると思います。最後の一歩まで手を抜かずにやっていける選手を目指してもらいたいと思っています。それが出来れば自然に強くなると思っています。

こちらの話しがどれだけ伝わるか。ここは大きなことだと思っています。やるからにはきちんとやりたい。簡単なことではないですが。冬期練習だからこそ徹底してやっていきたいと思っています。

色々と思うことはあります。しっかりと自分を持ち続けたいと思います。
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うどんカルタに想う

2015-12-16 | 陸上競技
yahooニュースをみて驚いた。というかこのレベルのことが記事になるのか?!という驚きも含まれている。

「うどんかるた」読み札の内容に苦情 香川県、販売延期

カルタの読札の内容に対して「良いイメージを持たない人もいるのではないか」という電話がかかったので販売に関して検討するというもの。どうなんでしょうか?

別に私は男女差別を推進するわけでも何でもありません。こういうことに関して触れるとこちらに火の粉が飛んでくる可能性があるるのかもしれません。が、ちょっと考えものだなと感じました。世の中ではこの手のことが増えている気がします。配慮が必要な部分はあると思いますが、全ての人が不満に思わない、不快に感じないものが作り出せるのかという「完璧なもの」がこの世に存在できるでしょうか?

この記事の中にある「おいでまい」というのが気になって調べてみました。香川県をうどん県としてアピールするためのイメージガールを募集するときに批判が出たとのこと。「色白でスタイルの良い方」と明記してポスター等を作り募集をかけたことに対するクレームがあった。容姿を重視する募集は不快だということだと思う。一般公募する形なので相応しくないといえばそうだろう。自分の容姿を気にしている人からすれば「不快」に感じる部分だと思う。

少し話がずれるかもしれないが、いろはカルタに「犬も歩けば棒に当たる」というものがある。こういう時代だから動物愛護団体や愛犬家から「なぜ、可愛い犬が棒に当たって痛い思いをしなければいけないのか?と言われるかもしれない。それぞれの立場でそれぞれの信条で物事を捉えたら「指摘される部分は少なからずある」と思う。そうならないように最大限の配慮をしながらやっていかなければいけないのだと思うが。

一人の意見が全てを代表するものではない。だからと言って少数派が間違っているとは言えない。どこかで折り合いをつけながらやらないといけなくなる。こういう場合、カルタを販売したら「自分の意見が尊重されなかった」となりもっと言われるのかもしれない。だからと言って販売中止にするほどの話ではない気がする。担当者は難しいだろうなと思う。

うどんカルタ。私的には面白い企画だと思う。うどん県として売り出すために必要なことをやる。やり方や考え方には色々とあると思うが。

こういう記事はやはり批判の対象になるかもしれない。それでもふと思ったことは書いておきたい。
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大切にしなければいけないこと

2015-12-15 | 陸上競技
ちょっと真面目に書きます。面白くないかもしれません。それでもきちんと書いておきたい。

様々な場所で話をします。自己満足なのかもしれませんが。こちらが想う事を他者に伝える。それが今の仕事で大切なことだと思っています。偉そうに人に話ができる人間なのか?そう指摘されたら「そんな立派な人間ではありません」と答えます。全てにおいて完璧を求められるなら誰も教育に関わる仕事はできない。

真面目な話をする。こちらの想いを伝える。それに対して「こいつ何言っているんだ」と思うのであればその場にいて話を聞く意味はない。心に響くような話をできない私の力不足だと思います。言っていることが矛盾しているといわれることもあるでしょう。では、私に何を求めますか?私は聖人君子ではない。一人の人間として気配りが足りないところもたくさんある。マイナス面だけを見られると「話しをする意味はない」と思っています。

私は全てのことは小さなことの積み重ねだと思っています。上手くいくことも行かないことも全ては小さなことから始まる。その小さなことに手を抜くと痛い目にあう。今は特にそう思いますね。これまでは普通に通っていた事でも根回しが足りなかったり、今までと同じ感覚でやっていてかなりしんどい想いをしました。それも元はといえば私の不徳の致すところ。身から出たサビですね。私はこうやって少しずつ失敗をしながら様々な事に気付いてきました。

そういう経験があるからこそ「今」がある。狭い世界で生きているとは思いますが、その中でも視野を広げようとしている。だからこそ偏った話ではなくて色々なことを伝えていきたいと思っている。

大切なこと。それは「自分が出来ることを精一杯やる」ことだと思っている。周囲から様々な事を言われたら私だってやる気は失う。人として当然だと思う。そこに対して他者から「もっとやらないといけない」なんて言われてもそんな必要はない。それでも「自分の使命」を感じてやるようにしている。私が投げ出したらそこで終わってしまうから。まずは物事に対して一生懸命にやることだと思う。そこが出来なければ他の人に「一生懸命になること」は絶対に伝えられない。

あとは「少しのことをきちんとやる」という部分が大切なんだと思う。指導をしていてずっと「補強」を重視してきた。これは「やれば必ず強くなる」から。同じメニューを与えても筋力が上がるものと上がらないものがいる。最後の数回をキツイから手を抜く。最後の数メートルを雑にやる。やったふりをして誤魔化す。こういう選手は絶対に「強くなることはない」と思っている。

本当に強くなりたいなと思うものは最後の一回まで絶対に手を抜かない。逆に一回多くやるくらいの気持ちを持っている。キツイから少しくらい手を抜いても良いだろう。誰でも思うこと。でもそこに負けずに「ここで我慢しないとダメだ」とというのを補強などを通じてひたすら経験して欲しい。手を抜いてもすぐには気づかない。その「差」は必ずどこかに現れる。根性論といわれるかもしれませんが最後は「心」だと思っています。

人は基本的に「楽」に流れるのです。それが文明の発展に役立っているのは間違いない事実。でも、世の中は全てが「楽」にできるわけではない。大半は苦しくて我慢しなければいけない。嫌だけどやらなければいけないことの方が多い。今のご時世、「苦しいことはやらなくて良いじゃないか」という風潮が強くある。が、そんな教育活動をしていて本当に社会の中でやっていけるのだろうか?誰も守ってくれない。自分の力で乗り越えないといけない。そういう感覚を常に持っておかないといけないと思う。

だからこそ、部活動をする中で色々な力を身につけていかないといけないと思っている。「そんなにキツイことはやらなくて良い」と言うのは簡単。「楽しい」からやるというのがスポーツ乗り越えないも根底だと言われる。まさにその通り。が、そこだけを見ていたら本当に人は成長するのだろうか?レクリエーションスポーツとは違うと思っている。0.01秒を争う種目をやろうとしているのに「無理せずやっていこう」となるだろうか?

0.01秒という本当に一瞬の記録を短縮するために毎日3時間以上使ってやっている。ほんの少しのことでしかない。0.01秒とという「少し」の事にエネルギーを使っている。そういうスタンスでやっている。少しくらい良いだろうというその「少し」が様々なことを分ける。だからもう少しやらないといけないという気持ちを持てる子供達を育てたい。分かってもらえないだろうけど。

大切なのは目の前のことを一生懸命にやること。そして「少し」のことを大切にすること。それしかない。どんなことがあっても「目標を達成する」という強い気持ちを持てるかどうかだと思う。そこまで「心」を育てていかないといけない。否定的な目で見てアラを探すのではなく、「素直」な心で前を向いていけるかどうか。話をする中で何を伝えようとしているのかを感じ取れるか。それが大切だと思っている。

まとまらない。それでも書いておきたい。思っていることを書く権利くらいはある。多くの人が見てくれている。だから言葉を選びながら書く。上手く表現できない気持ちがある。

真面目しか取り柄がない。面白くない人間だと思う。それでも進みたい。心からそう思う。
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間に合わないかもしれない

2015-12-15 | 陸上競技
日曜日、朝からパソコンに向かって作業。月末の合宿のための練習計画を立てるためです。これまでの合宿などでは本当にざっくり計画をしていました。頭の中にはやろうと思うことはあるのですが、実際に選手を目の当たりにしてみなければどのようなことをやれば良いかを判断するのは難しい。メニューだけ細かく作っても現状に合わない計画であれば意味はなくなるからです。

県内のみならず他県からも多くの選手と指導者が来ます。どんな内容をやっても批判される部分はあるでしょうから細かく気にしていたらできません。とはいえ、来た選手が意味もわからずやらされるだけの練習にはしたくないと思っています。参加費自体決して安いものではありません。時間的にも3泊4日と長くなる。それなりに収穫のあるものにしてもらわないともったいないですからね。

こういう合宿に対する考え方は様々だと思います。練習メニューの紹介のようは形もあるでしょう。技術的な改善をしようとする形もあれば、怪我をしたらいけないのでと本当に軽く練習するパターンもある。それぞれ指導する人の考えがあって行う内容になります。私は「今後少しでも継続できれば」という視点から計画を立てることにしました。アシスタントコーチとも相談しながら「しっかりとやる合宿」という選択をしています。これもプレゼンの知識を少しずつ入れながら考えたものです。広く浅くという部分より、テーマを絞ってそこに特化するようなスタイルの方が課題克服には役立つのではないかと。

前日までに合間を見ながら作っていたのですがとにかく時間がかかる。メニュー自体はすでに大まかに決めています。ヨンパ担当なので必要な要素を織り込みながらです。合宿メニューが毎回毎回同じになる指導者もいますが、私的には違うことをやりたいと思うので変化を加えながら。今回作成しているのは「その日にやった練習の詳細」です。口頭で話した内容をすぐにメモを取ることはできない。だからこそ後で見て意味が分かるようにしたいと考えています。そこまでやる必要があるのかどうかは甚だ疑問ですが、こういう性格なのでやると決めたからにはやり通したいなと。

このタイミングで前の記事にも書きましたが親しい指導者から「敵を増やすタイプだね」という指摘。まー仕方ない。私がやろうとしていることは周りからは受け入れ難い部分がある。長いものに巻かれるという生き方ができない(笑)。それぞれの立場を尊重してもっと大人しくしておけば良いんだろうし、やるからにはもっと事前に根回しをして協力者を増やしてからやれば上手くいくのかもしれない。ある程度はやりますが効率が悪い部分に関しては省略してしまう。そこを指摘されています。ありがたいことだと思います。感謝したい。

今回の準備は「選手に役立てばいい」という視点でやっています。ヨンパは専門性が強い。細かい部分まで考えてやっていけると随分違います。実際に学校でやろうと思うと人数の関係で難しくなります。だからこそこういう場面で基礎的なことをやっておいてそこから各自が工夫しながらできるようにしたい。偽善者と思われるかもしれませんが、普段からその視点を意識しています。ここに敵を増やすと言われる部分がある(笑)。

資料を作る。これも万人に受け入れられるものではないと思います。そこまでする必要はない部分ですし、各校の顧問がいるのにそこまで出しゃ張る必要はないのではないかと言われるという懸念はあります。あらかじめその部分の予想はしています。一応運営をされる方に相談し資料を送り目を通してもらっています。それでも「あいつはなにをやっているのか」と言われるのは覚悟しておかないといけない。人によっては「余計なお世話」ですからね。

かなりの時間を要しましたが残念ながら3日目の午前までしか作成できず。 時間的に間に合うのか不安はあります。が、それでもなんとか準備はしておきたいと思います。不要だと言われる部分があるかもしれません。余計なお世話なのは分かっています。こういう性格ですからやると決めたらやり通したい。自己満足なんだとは思いますが。

間に合わないかもしれない(笑)
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