kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

スピード練習

2011-03-23 | 陸上競技
病院に行って診察してもらい急いで戻ってきてから練習を見ました。卒業生が来てくれていなかったらまともにここまでの練習の流れは作れなかったと思いますね。他の者がどれだけこの事を分かっているのか。当たり前ではありません。感謝の気持ちがあるならきちんと行動で示してもらいたいですね。

戻ってくると上級生はドリル後半のもも上げに入っていました。新入生は基本中の基本である脚運びのドリル。新入生に関しては地味にやり続けるしかありません。この時期メインは上級生です。新入生はやることに意義がある。やっているうちに自然に身に付く部分があります。
上級生はスタート練習。先日動きが改善された者がいたので、その動きを踏まえて全員に同じ意識で練習をさせました。とにかく流れを作るというのが大切です。途中で動きを変えてしまったり、止めてしまう者が目立ちました。流れを作ろうという感じがありません。意識している者は加速段階の動きがスムーズになってきました。大きな差になります。
今回はピストルを撃たずに1人ずつ各自で出るようにしました。一応、声に合わせて出しましたが競争を意識すると動きが硬くなってしまって目指す動きから離れてしまうからです。繰り返し繰り返し何本もスタートから加速段階をやりました。時間はかかりますがやはりこの部分がそれ以後のレースを決めることになりますから。


その後は加速段階と中間の走りを意識した練習。ここ最近は中間に入ってからスティックを置いて切り替えを意識させていました。今回は自分で走りの中で意識させました。動きの違いを理解しなければいけません。かなり言い続けていますが中間意識の区間に入った瞬間に一気に身体が起きてしまう者もいました。これでは狙った練習になりません。もったいないですね。
各自で走った後は先日国体合宿でやったハイスピードインターバルを実施。簡単にいうと1本1本のスピードを高めた状態で行う折り返し走です(笑)。ウォークで戻って走っても良いのですがどうしてもレストが長くなってしまいます。そこをある程度コントロールするために折り返し走の形を取りました。手を抜いて走るとそうでもないですが狙い通りの走りをするとかなり負荷がかかります。心肺機能の負荷というより筋肉そのものに大きな負荷がかかると思っています。

最後に120mを2本。レストを少し長めに取りました。とにかくスピード負荷をきちんとかけておきたいという気持ちがあったので。追い風が吹いていましたからオーバースピードトレーニングになります。この中でどれだけ自分の動きを保てるか。男子は1人スピード感がある走りをして 他の者を圧倒していました。まだまだ本人は納得できていないようです。確かに安定感がありません。加速段階の悪さと疲れてきてからの動きの崩れが目立ちます。女子は1年生(新2年生)2人が良いですね。スピードレベルが上がっています。1人はインターハイが狙える位置まで来ていると思います。中国地区では全くの無名ですから油断しておいてもらいたいですね(笑)。あまり調子に乗りすぎないように指導していかなければいけません。

新入生はドリルをやってからもも上げとウインドスプリント。少しずつは走りに結びつけていかなければいけませんから。ドリルで脚運びを意識させましたがもも上げになるとやはり後ろの回転運動になってしまいます。すぐに改善されるとは思っていませんが(笑)。あと1ヶ月も続けていけば多少は変化してくると思います。
ウインドスプリントをじっくりと見ましたが動き的には非常に面白いと感じました。もちろんまだまだ課題はたくさんありますが動きが良い者が多い。筋力的に足りないので動きは作れませんが秋にはかなり強くなるのではないかと感じています。女子は62秒台では走れそうな動きをしています。基本ロングスプリント視点で見てしまいます(笑)。まずはショートスプリントを上げていかないと戦えませんからしばらくはそちらを優先。まずは基礎基本です。

かなり早く(?)終わりました。残りの時間を有効に使うように話をしました。24時間をどう使うかは自分次第です。寝転がってダラダラしても24時間、散歩したりして身体を動かして過ごしても24時間。今やらないといけないことをどれだけ理解して行動できるかが重要なのです。前の記事にも書きましたがケアをしたりするのも全ては自分自身の意識の問題です。自分でやらなければ誰もやってくれません。後悔する前に自分で行動するしかないのです。

まずまずだと思います。あとは「心」がどう動くかだけ。見ていきたいですね。
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自己管理

2011-03-23 | 陸上競技
水曜日、少し寒くなるという予報でしたが練習開始前は思っていた以上に暖かかったですね。結局、風が吹いたり曇ったりするので微妙な天気でしたが…。服を着たり脱いだりしないといけないような感じでした。

月曜日にかなり走っているのでこの日は気持ち抑えようと思っていました。量を抑えるというだけで走るのは走りますが(笑)。練習にはまたも卒業生が来てくれました。仕事が休みだったということで手伝ってくれました。本当にありがたいですね。練習開始前に先日から腰が痛いと言っている者が「段差から降りたら腰に来た。走れそうにない」と言い出しました。何なんでしょうか…。
月曜日に練習会に連れていきましたが全く走れないというので他の先生に治療をお願いしました。本当に申し訳ないなと思いながらも図々しく治療をしてもらいました。まる一日やって頂きましたがなかなか改善されません。本人の表情がとにかく暗い。「私は痛くて走れません」「辛い」という顔をずっとしています。確かに痛いのでしょうがそれを前面に出してどうするのか?それで治るわけではないのにマイナスにマイナスに考える。更に表情が暗くなる。当然良くなりません。治療をしてもらっているにも関わらず「自分が治そう」という感じを受けません。これでは絶対に良くならない。どれだけ迷惑をかけているのか。気迫というか「なんとかしよう」という気持ちが不足していると思います。

かなり頭に来ていましたが、仕方なく病院に連れていくことにしました。この時間、他の選手の指導は全く出来ません。これが何を意味するか。本当に考えているのでしょうか。診察の結果は数ヵ月前に反対側の腰が腰椎分離症になっていたとのことでした。単に腰に負荷がかかってそのような状態になったとは思いません。明らかに肩から背筋にかけて硬くなっています。ここを自分で放っておいたのが原因です。誰のせいでもない、自分自身の責任です。

故障する、体重が増えるというのは現象としては違いますが同じ部分に起因していると思います。結果として現れた時に初めて気づくのです。故障した者は怪我をしてから初めて治療をしたりケアをしようとします。怪我をする前にしっかりケアをしておけば防げるのに、手を抜いていて怪我をして痛みが出てから慌てて何かをしようとする。完全に後手に回っていますからかなりの時間を要します。
体重増加も同じ。どれだけ言われても摂取カロリーを抑えずに好きなように食べる。気がついたら考えられないくらい体重が増えている。増えるのは簡単だか減らすのは考えられないくらいの時間と労力を要します。太らないように自分をコントロールしておけばいいのにそれができない。そして「食べなければ良かった」と後悔する。当然の結果です。

私としては最初から結果が見えているからしつこく繰り返し指導します。しかし、当人は全く分からない。自分が痛い目にあったり、取り返しのつかないことにならない限り言われている事を理解しないのです。失敗しても学習しないで同じことを繰り返す者もいますが…。どれだけの時間と労力を無駄にしているかを考えないといけません。

また、それにより周りに多大な迷惑をかけることを分からなければいけない。自分だけでどうにもならない部分がたくさんあります。今回の治療に関してもかなり多くの方に迷惑をかけています。うちのような少人数のチームは1人が欠けるだけでも大きな痛手です。取り返しがつかなくなるかもしれません。大変なことなのです。そこをどれだけ分かって行動できるかだと。だから全ては事前に結果を予測して行動しておかなければいけないのです。

どれだけ話をしたら分かってもらえるのか。大きな憤りと閉塞感を感じます。だからといって見捨ててしまうのは違うと思うので私に出来ることはやらなければいけないなと感じています。簡単なことではありません。私も人間ですから投げやりになることもあります。しかし、我慢して我慢して対応するしかありません。

結局治療に連れていきました。かなり改善されたようです。患部ではなく周りの筋群が硬くなっていることが原因だと。先日から指摘されている通りです。普段のケア不足です。うちの練習はかなり多いですし負荷も高い。常に故障と隣り合わせでやっています。ギリギリのラインでやっていかなければ戦えるようにはなりません。だからこそ日頃の取り組みや意識が重要になるのです。なかなか分かってもらえませんが…。

練習しようと思っていたのに全く違う所にいかなければいけない状態になってしました。40分程度で戻ってきたので練習に大きな支障はありませんでしたが良いことではありません。その事を関係者は理解してもらいたいですね。

話が練習から離れてしまったので記事を変えます…。
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疲労抜き

2011-03-23 | 陸上競技
火曜日、春休みに入って初めて学校で練習をします。休みなく連続で合宿と練習会でしたから学校では練習が全く出来ませんでした。仕方ないですが…。

学校での練習だったので身体作りに充てました。合宿に参加していたものはほぼレスト。新入生もいますから指導させるために練習には来させました。タイムキーバーは選手に任せて私は少し仕事をしました。とにかくバタバタするので自分の仕事が進みません。週末はまた合宿ですからそれまでにきちんとやっておかなければいけません。あくまでメイン業務はこちらですから(笑)。
サーキットをやった後に上級生はウエイト。ここ最近かなり筋力が上がってきていますが少し大きくなってきた感じがあります。脂肪だけでなく筋肉で身体が大きくなってしまっていると思ったのでウエイトはスピードウエイトに切り替えました。何となく見ていてこのほうが良いかなと感じたので。投擲ではないのでパワーが上がればそれが記録に直結するというわけではありません。必要以上の筋肉は重りになってしまいマイナスになります。身体を絞っていくようにしたいと考えています。

新入生はそろそろ疲れが出てくる頃だと思ったのでかなり軽くしました。腕振りを意識して軽いジョグとウォークを繰り返させました。女子は明らかなウエイトオーバーですから運動時間を確保して体重を落としていかなければいけません。このままでは故障してしまいますから。また腕振りが弱いのと完全に横振りになってしまっている部分がありました。これでは走れないのでバトンを持って真っ直ぐに腕を振る意識を持たせました長期的に改善していきたいと思います。

後は通常通り外補強。新入生は距離を半分、重さは半分以下にして形を覚えさせるようにしています。まずはここが出来ないと次につながっていきませんから。それでも弱いですね(笑)。当然といえば当選です。大きな差があります。女子の中にはこの筋力でよく走れていたなと感じる者もいます。逆にいうとそれだけ伸びる可能性があるということです。簡単なことなんですがなかなか筋力アップしません。本人達が意識して取り組まない限り強くはなりません。今年の新入生は意欲的な子が多いのでかなり強くなるのではないかと感じています。最初の段階の意識レベルは今まで顧問をしてきたなかで一番高いと思います。かなり期待できるのではないかと。もちろん今すぐどうこうというのではなく少し長い目で見てということですが。

新入生が入ってきたおかげで上級生もかなり意識しています。それなりに先輩になってきているのかもしれません。そういえば練習会でスタート練習時に上級生が新入生に教えるので1本抜ても良いかと指導していただいている先生に申し出たと言われていました。その後きちんと指導していたようです。成長です。それぞれが役割を自覚して行動するようになると全く変わってきます。

疲労抜きとはいえ、女子は午後から別メニューでウォークをさせました。戦うためには今のままでは難しくなります。こちらが管理し続けなければ甘えが出ます。かなり厳しくやっていかなければいけません。自覚させしっかりと取り組ませたいですね。
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県練習会

2011-03-22 | 陸上競技
月曜日、本当であれば日本陸連主催のアンダー18の練習会の予定でした。県外から指導者に来ていただいて指導を受けるというものです。短距離は中国地区のトップ指導者でしたから是非参加させたいと思い申し込みました。が、震災の影響でこういうイベント事は自粛しようという流れになっていましたから今回の練習会も中止の方向へ…。残念です。
しかし、せっかく新しい競技場が使えるにも関わらず練習しないのはもったいないということで急遽県内の指導者が集まって練習会を実施することにしました。全て週末の中国合宿のコーチ陣と同じですから全く問題はないと思います。

私はハードルパートを担当しました。ハードルは通常なら4つのパートに分かれるのですが指導者が私しかいなかったため1つにまとめてやることにしました。種目特性が異なりますから一律に練習するのは難しくなります。加えて競技レベルにも差がありますからかなり幅広い指導になります。ハードル選手は全部で40人を越えていました。大変です。

最初ハードルを40台準備して頂いたのですが練習を開始する前に様々なパートにハードルを持っていかれてしまったため気がつくと10台しか残っていませんでした(笑)。ハードルパートなのにハードルを跳べないのか?と笑いながら話していると「エアハードルを跳べばいい」という流れになりつつありました。いやーそれはさすがに可哀想でしょう…。一応ハードルパートですから(笑)。別に新しく借りてきて対応しました。

小雨が降っていたので他のパートは室内練習場や観客席の軒下でやっていました。珍しくトラックはハードルが自由に使える状態でした。先程も書きましたが競技レベルに差があるのでかなり設定を変えなければいけません。贅沢に6レーンを占有して使うことができました。日頃は肩身が狭いのですがたまには…ですね。
人数が40人を越えていたので細かい技術的な話は出来ません。上位に合わせても良かったのですがそれでは見捨ててしまうことになりますから…。一応練習会という場なので。基本的な部分でレースに大きく影響する所に重点を置いてやりました。踏み切りと抜き足です。いつも言う事ですがきちんと踏み切れないとハードルを上手く越えていく事はできません。ここを強調するための練習を大きくしました。高校生レベルであればここの部分で大きな差になりますから。県の上位であっても不十分な動きです。
先日から国体練習会で指導している選手、かなり課題が克服されつつあります。話を聞くと学校に帰ってから何度も言われたことを直そうと練習をしていたみたいです。こういう選手は強くなりますね。うちの選手のライバルになるのですが、高いレベルで戦わせたいと思います。負けないようにしなければ。
午前中はかなりハードルを跳びました。ポイントとなる部分に絞って指導していますからそれなりに変化が見られます。やろうとしている動きをするために筋力が足りていない選手もいます。すぐには出来ないとおもいますがきちんとやっていけば必ず変わると思います。地道に継続するしかありません。

午後はハードルを跳ばずに走ることに。人数が少なかった短長女子に合流して400mHは250m+150m+120mを3セット。ショートハードルは150m+120m+90mを3セットにしました。ハードリングだけ上手くなってもきちんと走れなければ勝負できません。ハードル練習スプリント練習にもつながりますから非常に意味があると考えていますが、これ以上跳ぶと怪我をするかもしれないので避けました。他のパートに任せて楽をしようというのではなくしっかりと走らせようと言うのが狙いです。県内の上位選手が集まっていましたから互いに刺激しあいながら走ることで質の高い練習ができます。
女子のハードル選手は最後まで走れていました。スピードが維持できたという意味ではなくきちんと決められたメニューを消化できたという意味です。男子は気が付くとほとんどの選手がいなくなっていました。110mHは2人しか残っていない状態…。悲惨です。まずはきちんと練習が積める状態に持っていかなければいけません。全体のレベルアップを図るためにはこの辺りですね。間違いなくキツいから抜けるという選手が多かったと思います。これではなかなか強くなりません。1日の練習でここを引き上げるのは難しいですからそこまでは言いません。

今回はパートの練習を見ていたのでうちの選手の動向は全くわかりません。できて当たり前ですし。私自身は1日練習が続いたのでやはり疲れています。
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学校の練習

2011-03-21 | 陸上競技
土曜日、国体合宿のため私は練習を見ることができませんでした。今年は本国体があるのでこのような事が多くなると思います。最終的に戦うのは選手ですか私がら居なくてもきちんと練習ができないといけないのですがまだまだ不安があります。安心して任せるにはちょっと…。
そういう部分があるので合宿出発前に1人を早く登校させて話をしました。今後の事を考えるとキーパーソンになるのは間違いありません。早い段階で成長を促しておきたいという気持ちがありました。なかなか自信が持てないタイプなので自分の役割を意識して行動するように話しました。自分がやらないといけないことを考えてチームのムードを作っていく事が大切です。私がいなくても与えられた責任をきちんと果たしていけば練習の質は下がりません。

また卒業生が練習を手伝いに来てくれるということだったのでお願いしました。本当にありがたいことです。自分達だけではできない部分を助けてもらえるということに選手は感謝しないといけません。やってもらって当たり前ではない。強くなってもらいたいという想いがあるから力を貸してくれるのです。この辺りをきちんと感じ取れるようにならなければ絶対に「心」は変わりません。
また新入生に基本的な練習をさせたいのもあって卒業生に付きっきりで指導してもらいました。前日に脚運びをやっていますが、まだ全く身に付いていないのは明らかです。たった数日間で劇的に変わることはありません。常に地味に繰り返していくことしかありません。中途半端な動きを身に付けさせるわけにはいきませんから導入段階できちんとしたことをやらせておきたいと思いました。

卒業生が見ていて「真面目に一生懸命に取り組んでいる」と感じたようです。これは大きな事です。私も同じように感じていたのでやはり強くなる可能性を持っていると思いますね。スタート地点の実力よりも「強くなりたい」という気持ちが今後の成長を決めていきます。全身筋肉痛でしゃがむのもままならなかったようですが最後まで集中してドリルをやっていたということです。基本的な事が終わってから軽い負荷でシャフト補強。重さに関係なく動作でキツいみたいです(笑)。今後の成長に大きく期待しています。

上級生は走らせました。いつも通りの流れでやってトゥトレを数本。スピード刺激を入れました。そのまま120mを。セット走ではなくウォークでつないでハイスピードで走らせました。いつも後半は400mの練習のために休息を短くしますが高い質で走ることも必要だと思います。見ていませんからなんとも言えませんが(笑)。
距離が取れないのでセット走も実施。こちらはいつも通りです。レストを管理して走らせました。本数は多目に。よく走れていたようです。新入生にこの姿を見せないようにしなければと思っていたのですがすっかり忘れていました(笑)。あとで聞くと「すごい」と言っていたようですが特にビビっている感じはなかったようです。安心しました(笑)。

走練習のあとはシャフト補強とプレート歩行。ウエイトはいいかなと思ったので省略しました。筋肉疲労が大きいので。全部が終わったのは1時過ぎでした。暖かかったのもありますが高いスピードで負荷は かけられたと思いますね。終了後、1人はさらにプールとジムへ。疲労しているのは分かっていますが体重管理をしっかりとやらなければいけません。シーズンに間に合わせるためには必死になってやっていく以外にはありません。同じように日曜日も行くように指示をしました。高い負荷ではなく軽い負荷で動き続けることで血液循環も良くなります。

毎日やらないといけないことは変わりません。しっかりと取り組ませたいですね。
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国体合宿2日目

2011-03-20 | 陸上競技
国体合宿2日目、天候がかなり怪しかったですがメイン競技場で練習ができるということだったの、最悪雨天練習場でできればいいなと考えていました。

競技場に着くとまだ合宿関係者は誰も来ていないのでひとまず競技場内に入って記念に写真を撮りました。blogに載せるためだけに(笑)。





いやーかなり立派な施設です。ここ最近国体関係で様々な競技場に行きましたがバックストレード側に観客席がある競技場というのはあまりなかったですね。必要かどうかといわれるとよく分かりません。細かい部分は大丈夫なのかなと思うことが多々ありました。雨が降ったら待機場所の床がかなり滑ります。絶対に転ぶ人が出るだろうなという感じです。まーこれにもきっと意味があるんだろうなと勝手に解釈しています。国体が終わるまでは個人使用、団体使用はできないということでした。また、市内大会レベルでは使わせてもらえないとのこと。うちの近くの競技場も同じようなものですが「箱物」がきちんとあってもそれを上手く使えなければ意味がありません。とにかくかなりの費用が投入されているのは間違いないですね。ここは我々が関与することは一生ないでしょうが。

メイン競技場が使えるということなのでこの日にハードルを跳ぼうと思っていましたが、ハードル選手はうちの選手だけでした。もう1人は脚の調子が悪いことと今週末から全国合宿があるということで自分のペースで練習をすることにしました。よってうちの選手1人を個別に見ることに。豪華な話です(笑)。少し時間が取れたのでもう一度基本的な動きの確認をしました。ハイハードルに対応するためにいくつかの課題があります。器用な方ではないので他の者よりも繰り返しやっていかなければ身につきません。時間はかかりますがやる以外に方法はないので。
実際にユースハードルの高さまで行きました。リズムが変わってしまうのでここをどうにかしたいなという想いがあります。「タ、ターン、タ、タ」ではなく「タ、タ、タ、タ」という感じで入りたい。かなり微妙な表現になっていますがこの部分は大事だと思っています。繰り返しになりますが器用ではないので一つ変えると他の部分まで変わってきます。またも3歩でインターバルが走れなくなりました。速く動かすことばかりを考えているようです。速く走るのと速く動かすのは違います。ラダーが速くなったからといってすぐに走るのが速くならないのと同じ事。まだまだ時間がかかると思います。

短短に参加している女子は今回もスタート。これはかなり改善されていました。他の者が全開ではないというのも多少はあると思いますが、スムーズな加速で他の者を圧倒していました。前日に個別に指導してもらったのが結びついています。繰り返し繰り返しやっていって自分のものにしてもらいたいですね。ライバルと一緒に走ることで自分が「強くなった」と満足してもらったら困ります。実力が相手に伝わってのですから相手も本気になってくるでしょう。それ以上の気持ちで取り組まなければ絶対に勝てません。今の時点で勝ったというのは大して意味はありません。全てはこれからです。

午後は折返しをしようということになりました。100mを8割で・・・と言われたのでまたもスピードレベルが落ちてしまうと感じたので60mでハイスピードで練習することをお願いしました。1本1本の質を上げていくほうが良いと思います。私の意見を採用してもらい室内練習場で折返し走。少しRestを長く取りました。心肺機能に負荷をかけるのが狙いではなくあくまでスピード負荷です。



室内練習場は広く、直線が120mくらいあります。良い練習環境だと思いますね。その中でしっかりと走ることができました。動き的にもスピード的にもここ最近では一番良かったのではないかと思います。自分よりも力が上の選手や負けたくないライバルと一緒に走ることで集中力が高まります。高いレベルで練習をするとやはり良い練習ができます。あとは練習内容を精査していくことが重要だろうなと思います。せっかくの機会ですから。

うちの選手としてはかなり良い感じの練習ができました。まーそのためにやっている練習会ではないので強化指定選手には平等に関わっていかなければいけません。もう少しアドバイスができても良かったかなとは思います。これからは継続的に練習が行われるようなのでしっかりとやっていきたいですね。

明日もまた山口です。
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国体合宿

2011-03-20 | 陸上競技
土曜日、うちの練習は選手に任せました。これはまた別に書きます。私は朝から国体合宿に向かいました。今年はついに山口国体の年です。色々あってとにかく月に1度は合宿をやるようになりました。流れに身を任せています。強化指定選手が1人いるので合宿に参加させました。また、先週練習会に参加した者を1人連れていきました。

最初の話ではメイン競技場のオープニングイベントがあるということでしたから、初日は新しい競技場で走れるということでした。東北地震の関係でそのイベントは中止になったようです。私には連絡がありませんでしたが普通にメインふ向かいました。駐車場にすら入れません。分からないままサブトラックに行くと練習場所がこちらに変わったということでした。うーん。

練習会も同時に実施されていますからそれなりの人数が集まっていました。ハードルもいましたが翌日はメインで練習ができるということだったので短距離と一緒に走らせることにしました。今回はmihoのスタート改善をテーマに掲げていました。県内でトップのスプリント指導者がいますからお願いして直接見てもらうことにしました。

狙ったかのようにスタート練習でした(笑)。個別に色々と見てもらいました。スタートからの出が全くできません。かなりしつこくやっているのですが改善されたと思っていたらまたすぐに元に戻るといった感じです。出の方向と最初の数歩かなり悪い。ここでの遅れは致命的です。ライバルとなる選手も参加していましたから今の実力を計るためには一緒に走らせたほうがよかったのかもしれませんが、目先の満足よりは将来の勝負に向けてやっついくほうが意味があります。ここは我慢。
かなり時間をかけて指導してもらいました。本数を重ねる中で少しずつ感覚をつかんでいくのが分かりました。最後はかなりスムーズに加速に乗ることができるようになってきました。大きなことです。

午後は150mを5本ということでした。8割くらいのスピードでと指示が出たようなのでかなり不安を感じていました。うちの練習はのんびり走ることはありません。目指す動きと異なるからです。動きが崩れたら嫌だなという思いがありましたが、それを聞いたのが走り始めるほんの少し前…。間に合いません。しかし、きちんと1本目からMAXで走っていました。安心です。先のことを考えてゆっくり走るような練習はさせたくありませんから。
男子は県のトップスプリンターと一緒に走ることができました。かなりのスピードの差がありますが怖がらずに後ろから追いかけていました。中学生で11秒中盤を持つ選手には勝てていましたからある程度の走力がついているのは間違いないと思います。
女子のほうはほぼ1人ではしる感じでした。最近はスピードが上がっている感じを受けています。まだ課題は多く残されていますが戦えそうな所まできています。調子に乗らずに謙虚に競技に取り組んでいく事を教えていかなければいけません。勝った負けたではなくもっと力を上げていかなければいけませんから。油断も慢心もしないで取り組んでいく事が重要です。

終了後は補強をさせました。ここは私の担当(笑)。通常の補強と比べるとかなり遠慮しました。中学生も多いですしある程度の意識レベル、取り組み方になっていなければ適当になってしまいますから。高校生は比較的一生懸命に取り組めていたような感じを受けました。中学生は日頃やりなれないのでなかなか出来ません。仕方ないですね。

うちの選手にとってはかなり刺激と収穫があった一日でした。
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基本&スタート

2011-03-20 | 陸上競技
金曜日、終業式でした。この1年間はミックスホームルームのおかげでかなり大変な事が多かったですね。精神的にもまいっていました。2学期は本当にしんどかったですね。
最後のLHRでは少し話をしました。入っていく子にはかなり入っている感じがありました。数人はなかなか…。全員がこちらの考え方と同じ方向を向くとは思いません。しかしそれでも全体に話をしていく必要があります。見捨てるという行為は教育活動の中にはありえないと思っています。正直、部活等でも「もういいのではないか…」と思うことがたくさんあります。他の指導者よりは時間と労力をかけて指導しているつもりです。普通なら100%あきらめているレベルの事がたくさんあります。だからといって見切りを付けることが必要なのかもしれませんが、今は「何とかしてやらなければ」という気持ちがあります。さすがに次なにかあったら本気で諦めるかもしれませんが…。

練習はいつも通り。サーキット終了後ハードルを使ったドリルをしました。新入生にもやらせました。股関節を使う練習ですから初めてやる生徒にとっては地味にきついと思います。合わせてリズミカルに身体を動かしますからこの辺りの適応力を見ることができます。なかなか上手くできないですね(笑)。更にラダーもやりました。慣れている動きと慣れていない動きとでは差が出ます。新入生は全体的に真面目に取り組んでいます。緊張しているからというのもあると思いますが、性格的に一生懸命やるタイプが多いですね。将来的にかなり強くなるという確信を得ました。スタートラインの実力云々ではなく取り組む姿勢がすべてを決めていくと思っています。ここ最近にないひた向きさを感じます。これが本物になっていけば面白いと思いますね。

上級生はスタート練習。これにかなりの時間をかけています。なかなか改善されませんが少しずつ良くなってはきています。ある程度は選手に任せてやっています。なかなか重心移動ができない選手がいます。手を変え品を変えでやっているのですがなかなか上手くいきません。もう少ししっかりと考えていく必要がありますね。

新入生は別メニュー基本的な動きを。中学時代の走りから高校生の走りに変えていくための練習です。新入生には「今までの技術的なことは全て忘れるように」と言いました。中学時代の指導を否定するつもるはありません。しかし、私が指導する内容と中学時代の指導が違えば新入生は混乱します。どちらの指導に従えば良いのか分からなくなってしまいます。素直な選手ほどその傾向は強くなるのではないかと考えています。だからあえて一番最初に明確に示しておく必要があると。本当に地味な練習です。動きを変えようと思えばこれまでのクセを修正しなければいけません。意識させなければ絶対に変わりませんからずっと集中させることが必要です。これはかなり難しいですがやる以外にありません。
前日の基礎筋力トレーニングですでに全身筋肉痛だと思います。普段やり慣れないことをやっているのですから当然です。それがきちんとキツいでしょうが慣れるまでの辛抱です。先に気持ちが折れないように関わっていかなければいけませんね。やり過ぎないようにしなければ(笑)。

上級生は走らせました。短い距離を走らせたかったのでバトン走。翌日から合宿に参加する者がいたのでその者は外しました。土日に連続で練習をしますから休ませないといけません。スピードレベルは上がってきているとは思うのですがそれが安定しません。安定しないためバトンも安定しない。以前に比べるとかなり良くはなっています。まだまだ求めるレベルには遠いですが…。

最後に120mを1本。ここ最近短い距離を走って終わりにする日が多かったのでスピードを上げた状態で少し長い距離を走ることにしました。なんとなくです(笑)。数人バテていましたがまずまずの走りができたと思います。後は補強。1人はプールに連れていきました。とにかくやるしかありません。

練習終了後、卒業生と食事に。ゆっくり話す時間を持てました。高校時代には話せなかった内容も話せます。あっという間に時間が過ぎていきました。詳しい話しは書きませんが非常に楽しかったですね。また行きたいですね。

かなり中身の濃い一日でした。
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新しいスタート

2011-03-19 | 陸上競技
木曜日、学校は午前中でした。教育講演会が2時間近くありました。ビートルズの事について音楽を使った講演でしたが高校生にはちょっと合わない部分があったかもしれませんね。私も年代的にちょっとずれていますから…。

練習は新しいスタートとなりました。新入生が練習に参加することになりました。多少手続きが手間ですが新しい環境に慣れるためにも早めに練習に出すことにしました。こちらからは簡単に説明をしましたが、基本的な事を身に付けていくことを求めました。ここ数年チームはある程度の力が付いてきていますからそれなりに注目を浴びます。自分がうちのチームの一員だという自覚を持って物事に取り組んでもらわないといけません。
また、うちの練習は地味ですしキツい。結果が出るまでに時間がかかる可能性もあります。しかし、他校ではやらないことをひたすらやっていくのでそれが長期的に見て結果につながっていくのです。補強等は積み重ねです。やる以外に強くなる方法はありません。最初からそれを理解させるのは難しいですが教えていくしかないと思っています。
この春の卒業生の話しもしました。中学時代、県で決勝に残る選手は1人くらいだったが高校では全員が個人で中国大会に進出し1人はインターハイに出場した。地味なことでも毎日やっていくと必ず結果につながるのです。ここを分かってやるかやらないかでもずいぶん違ってきます。


木曜日はいつも通り基礎体力向上のためのメニュー。新入生の基礎筋力を見るのにも良いと思ったので。サーキットを1セットやった時点でぐったりしていました(笑)。中学時代はほとんど補強をしていないでしょうから当然です。今は出来ないことは恥ずかしいことでも何でもない。これがスタートだからこれからきちんとやっていけばいいと話しました。腹筋もやらせましたが途中から上がらない者も。これから先にどれだけ強くなっていくか楽しみです。

新入生にBOX補強とプレート歩行をやらせてわかったのですが、これをきちんとやろうと思ったらかなりの筋力が必要です。今更ですが結構な負荷です。上級生と同じ負荷はかけられないので軽くしたり距離を短くしていますが継続していくことで確実に強くなってと思います。

新しいスタートです。新入生にだけ1から指導したらチームはかなり変わるかもしれないなという雰囲気があります。強くなりそうな感じを受けています。しかし、チームとしての取り組みです。上級生との関わりの中で多くのことを学びます。上級生に出来ていないことが多いので手本となりきれない部分があります。ここを本人たちがどう考えるか、行動を変えていくかです。新入生の成長というだけでなく上級生の成長を期待したいですね。

私も出来ることをしっかりとやっていきたいと思います。
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寒さと怒り

2011-03-17 | 陸上競技
水曜日、かなり強風が吹いていました。朝から雪もちらつき体感温度はかなり低かったですね。その中でもきちんと走っておきたかったので練習開始時間を少しずらしてサッカー部がいなくなってからやることにしました。少し用事があったので練習開始時は私は不在。これで練習がきちんと出来ないようならそれまでのチームです。上を狙うことはできません。

サーキットをやってからハードルを使った練習。ここ最近はパターン化している部分がありますからある程度はスムーズに進むはずです。あとは丁寧に出来ているかどうかです。適当にやってもきっちりやっても同じ練習です。ここに大きな差が出ます。陸上雑誌に書いてあるメニューをやればそれで強くなるわけではありません。まーこの手のメニューは全てを出してあるわけではないでしょうから違う部分があるというのもありますが。若干話が反れましたがここまでは完全に任せました。

私が練習に顔を出した時にはここまでのメニューが終わっていました。ドリルと加速について指示を出してその場を離れました。他の用事があったので仕方ないかなと。しばらくして戻ると加速ドリルをやっていました。見てみると数人は最後まで行かずに数歩で終わっていました。動きが崩れているから止めるのか、単に止めているのかは分かりませんが見ていてなんだかイライラしました。「やってやろう」という感じが伝わってきません。
その後短い距離を走らせましたが男子が1人1本で抜けました。さらに走っていて女子エースが全く走れていません。その前の段階の練習で数歩で止めていたり、スティックが無くなった瞬間に走るのを止めていたのも大きく影響していると思います。きちんとした練習をしないから走りに結び付かないのです。女子エースが他の者に負けていました。それなのに通常通り深く考えないで走っています。頭に来ました。なんとかしようと思わないから動きも変わらない。

更にバトン走をしましたが女子エースは前の者に追い付けません。バトン走を始める前に「全部後ろから出たほうがいいのか?」と聞きに来ましたが、その前の段階できちんと走れていないのに追い付けるはずがありません。何故考えないのか。怒りのボルテージは最高潮。本人も走れていないのは分かっていたはずです。私が声をかけてくるのを待っているのではないかという様子だったので絶対に声かけをしないようにしました。甘えている場合ではありません。なんでも与えてもらえるわけではない。本人が本気にならない限りはこちらから手を貸す必要はないと思っています。

最後に120mを中心としたセット走をしました。当然女子エースは他の者に負けています。トップスピードから考えたら負けるはずがありません。それなのに勝てない。いつまでたっても成長しません。完全に放置するつもりでした。1セット目が終わって走れていないにも関わらず話をしたり、座って適当に過ごしている。完全に頭にきました。何故、これまで何度も言い続けてきたことが分からないのか。なんとかしようと思えば自ずから行動が見えてくるはずです。こんな中途半端な取り組みでインターハイを目指そうなんて甘すぎます。発言と行動が一致していない。

「何故走れないか分かるか?」と尋ねたら首をかしげて何も答えません。それなら自分で勝手にやれって話です。時間を有効に使って動きの確認をするわけでもない、負けても悔しそうな素振りもない。頭に来て「好きにしろ」とだけ言い放ちました。相手にできません。厳しいことをいうようですが、本人が指導者に強くしてもらおうという感じが強くありました。自分が強くなりたいという伝わってこない。そんなレベルでインターハイにたどり着けるはずがありません。最後のセットの走りは見る気になりませんでした。見る価値がない。気迫のない走りを見てもこちらも心が動きませんから。

相手にせずにジムに行こうと思いましたが、頭に来ていたので問題点が何かを本人を呼び出して指摘しました。この行為を周りが批難するかもしれません。しかし、甘い者に甘いと、ダメな事はダメだときちんと伝えていかなければいけません。誰かに強くしてもらおう、困ったら何か言ってくれるだろうと思っているから本当のレベルアップができないのです。何故自分が色々と言われているのか理解できなかったかもしれません。単に怒られているだけと感じていたかもしれない。ここの違いが本当に分からないならそこまで。そう考えて話しました。

メニュー云々ではなく本人が何を思ってやるかです。今のままでは目標には間違いなく届かないでしょうね。他の人と比べてではなく目標に必要な努力、考え方ができるかが重要なのです。どこまで伝わるでしょうか。

かなり嫌な気分になりました。情けないことが続きます。これで県を代表するようなチームになれるはずがありません。今のままでは何も達成できない。そんな状態です。各自がどれだけ真剣に考えるようになるか。そこが全てです。

なかなか上手くチームが育ちません。厳しいですね。
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