kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

冬休みに入る

2016-12-25 | 陸上競技
金曜日、この日から冬休み。練習できます(笑)

ここ最近練習パターンを若干変更しています。このパターンだと多くの時間を必要としない気はしています。それでも時間に余裕があるというのは気持ち的にありがたい。

この日は外部から練習に来てもらいました。1人は前任校での教え子。1年間しか指導はできていませんがその後も少しずつ関わりを持ちながらやっていました。高専への編入が決まり練習を再開。一緒に練習をすることに。ロードバイクを買ったみたいで1時間かけて自転車で来ました(笑)

後は社会人ヨンパ選手。週末から一緒に中四国合宿の指導をすることになっています。その前にもう一度話をしておきたいなと。私的には話をするというよりは練習してもらいたいのがメイン(笑)。来てくれるだけでうちにとっては大きな刺激になります。

このタイミングで中学2年生の選手が来校。来年度の国体に向けてハードルの基礎を教えることに。ハードルドリルをやるだけで随分違ってきます。小手先の技術ではなくベースとなる部分をやって行く必要があります。実は早い段階でこういう機会を設けることは大きい。真面目にこういう機会を増やしたいと思っています。まー望まれないかもしれませんが(笑)

早い段階である程度の事をやる必要がある。元々力があるからといってそのまま順調に伸びることはないと思います。うちに来ている選手が劇的に伸びているのか?と言われたらまだ足りないので偉そうなことは言えませんが。来年を楽しみにしてもらえたらと思います。それくらい変化を生み出すための練習をしています。

話が逸れました。ついでにうちの一番下の息子も来ました(笑)。色々あって子守。普段一緒に過ごすことがない。この日は家で1人で留守番になるというので実家に連れて帰る予定にしていました。が、学校で待つというので練習に参加させました。まー適当に遊んでいただけなのですが(笑)ある意味貴重な時間だったかもしれません。

中学生には負荷が高いかもしれないので様子を見ながら参加してもらいました。前半はほぼ一緒にやってもらうことに。私は保護者の方と話をしながら様子を見ていました。うちの選手にあれこれ指説明させながら実施。これはうちの選手にとってプラスです。説明することで自分の理解にもつながっていきますから。

高校生と社会人は普通に参加。やはり普段やらない事をやるというのは大きいかなと思いますね。先が読めないのでかなりキツい。まー親しい関係ですからひたすらやってもらいました(笑)。こちらは遠慮なし。

中学生は後半からハードルを使った動き。踏切も練習でやりました。まだ基礎筋力がないので多くのことは求められません。その時にできる事をやるという感じですね。トータルで2時間程度の練習にしました。これだけでもかなりキツいと思います。緊張感もあるでしょうし。

中学生の指導もやってみたいなという気持ちになりました。勧誘云々ではなく。勿体無いなという選手がたくさんいます。上手く練習していけばもっと力が上がると思います。時間の関係で中学校はあまり練習できなかったりします。だからこそ短時間でできる事を見つけていければいいのかなと。偉そうに思われるかもしれないですが。

うーん。上手く書けないですね。これで良いのか?微妙。記事を替えます。
コメント
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