藤沢市川名の真言宗寺院｢神光寺｣
細い道路をくねくね行った所にあります。
境内の外れの高台の鳥居の先は稲荷神社
真下にあたる地層に横穴式住居跡
古墳の表記もあります。
向い側は市民農園
今は住宅地になっていますが、
長閑な景色があったようです。
１２月２１日（月）は冬至です。
私の住む鎌倉市玉縄地域の小学校でも新型コロナウィルスのクラスターが発生しました。
外出を控えて、夕方には柚子湯にゆっくり入ります。
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｢浄妙寺｣の境内で茶室｢喜泉庵｣か紅葉に包まれています。
少し先には足利貞氏の墓
裏手の山を上がって行きました。
山の中腹に足利直義の墓
衣張山の見える高台もあります。
足利幕府の時代に紛れ込んだ気分です。
鎌倉街道に｢浄妙寺｣を訪ねました。
名残の紅葉の先に新しい石段
庭も新しくなっています。
枯山水の庭は気鋭の庭師が作ったそうです。
竹囲いは光悦寺垣か龍安寺垣
なかなか面白い風情です。
鎌倉市内を流れる滑川を渡って
比企が谷の｢妙本寺｣に入りました。
鐘楼に紅葉が映えます。
祖師堂への参道を進みました。
池は名残の紅葉
万葉集研究所の歴史碑が
赤く染められていました。
県道沿いの｢慈眼寺｣
裏側から入ると鐘が飾ってあります。
先ず本堂にお参りしました。
貼り仏という名の新しい石仏が手の届かない場所に！
山門から景色も冬の訪れ
時代の変遷を感じます。
鎌倉市植木にある真言宗の古刹｢円光寺｣
名残の紅葉・黄葉に包まれています。
後北条氏の紋がありました。
本堂が紅葉に包まれて見えます。
その昔は玉縄城内にあったそうです。
新型コロナウィルス第３波は
政府にGoToの一時停止を決断させました。
静かな年末年始を過ごしたいものです。
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玉縄城の周囲にある坂の一つ｢陣屋坂｣
鎌倉歴史文化交流館の展示｢戦国時代の鎌倉｣に
玉縄城の略図がありました。
今では庚申塔が残されています。
坂の途中にバナナ（芭蕉）
旧道の周囲も変化しつつあります。
鎌倉市役所に近い交流館をPRしたいと思います。
新型コロナウィルスの最中に｢寒波襲来｣
近隣の林は冬景色です。
フジの黄葉
ネズミモチ
アケビの紅葉
スイカズラ
忍冬とき書かれるのが妙に納得されます。
若宮大路を海岸に向かって進み
横須賀線のガードを潜ると大きな四つ角
鎌倉幕府の時代は
ここで馬を降りて徒歩で進んだ
若宮大路の石碑もあります。
｢けははし（下馬橋）｣の名残
時代を遡って生きていると実感します。
鎌倉駅前の｢本覚寺｣の山門は
小町大路側にあります。
新型コロナウィルス対策で
行事を縮小することが書いてありました。
｢夷堂｣そばの栴檀の実が空を彩ってます。
正月に相応しい鎌倉七福神の一つ
本堂の遠景に手を合わせました。
隣接する｢御分骨堂｣
名物の枝下桜は葉がすっかり落ちていました。
