「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

成蹊学園のケヤキ並木

2009-04-25 13:22:00 | Weblog

雨に新緑が美しい。
久しぶりに茶道の稽古に出かけた。
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大船駅西口階段下に看板

2009-04-24 15:39:00 | Weblog

大船駅西口にペディストリアンデッキ
跨線状の橋が柏尾川をまたいでL字型にできる。

玉縄地域の住民が待ち望んだ交通対策である。
4月24日夕方、大船駅西口階段下に看板が建てられた。
建設工事は> 戸田建設
平成23年3月完成予定
延長194mで幅員4~5mの橋だそうだ。
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モッコウバラ

2009-04-23 12:43:00 | Weblog

木香茨または木香薔薇
中国産のバラで枝にトゲがないため
園芸種として流行しているようだ。

「卯の花」に代わって近代的な家々の垣根を飾る。
卯の花はウツギ、白い花である。


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横須賀菖蒲園の「ふじ苑」

2009-04-23 12:14:00 | Weblog
JR衣笠駅から臨時バスが出るほどの混雑が予想される。
1時間に1~2本程度なので汐入行バスに乗る。
「池上中学」下車だらだら坂を登ること15分。

春の日差しのもと、甘い香りに包まれていた。
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佐倉の「歴博」(国立歴史博物館)

2009-04-21 12:38:00 | Weblog
1.懐かしい戦後の家庭生活


2.工具・農具等の陳列


3.説明と展示(例)


4.鎌倉市出土品(鎌倉市教育委員会提供)


5.人形と展示(例)


6.陳列ケース


7.鎌倉幕府のジオラマ(?)


8.渡邉・藤田両氏

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浄泉寺と小動神社

2009-04-20 13:33:00 | Weblog
小動神社(こゆるじんじゃ)の向かい側に
「浄泉寺」がある。
境内のお不動さまは「左劍の不動」と呼ばれ、
通常右手に持っておられる剣を左手にしておられる。
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宝善院

2009-04-20 12:52:00 | Weblog

腰越の真言宗古刹を訪ねる
山号は「加持山」。
動物の霊場が目印。
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広町の森の自然

2009-04-20 11:22:00 | Weblog
■広町の森から腰越へ
広町は住民の強い団結と行政の協働で
市民緑地公園として生まれ変わることになった。

田んぼ・畑にはレンゲソウが咲き、
名を知らぬ春の花や
白花のスミレ(ツボスミレ)も顔を出す。

奥には大桜が100年の歴史を誇っている。

■広町の森の中に新しい案内地図が出来た。
道に迷わずに済むと感激である。

 タツナミソウ
 ウラシマソウ
 シャガ

極楽寺の裏山を上がり源氏山に抜ける。
遥かに逗子の海が見える。
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義経祭り

2009-04-18 14:23:00 | Weblog
第50回目を迎える腰越の「義経まつり」は
真言宗・満福寺での慰霊法要から始まる。

江ノ電「腰越」駅周辺は義経祭りの幟がはためいている


周囲の「しらす」のレストランは行列してもなかなか食べられない。


「そば処 川辺」で”しらすおろしそば”を注文する。


江ノ電踏切の向こうに満福寺
石段をあふれるほどの人が出ている。

■万福寺での慰霊法要
満福寺での慰霊法要が滞りなく進められる。
50回目ということで鎌倉市観光協会も一枚噛んでいるようだ。
 開会の辞
 導師入場
 読経
 追悼の辞
 焼香
 導師退場
 閉会の辞
挨拶には「名将」「判官びいき」「腰越状」「衣川の戦い」などの言葉が並ぶ。

慰霊法要には市長、市議会議長等のお歴々に加えミス鎌倉も参加している。
4月12日にお披露目をしたばかりのミス鎌倉である

 タケダユリエ(横浜市栄区)
 スガワラミドリ(鎌倉市七里ガ浜)
 イワデカレン(鎌倉市腰越)

■パレード
パレードは龍口寺から腰越天王屋敷(小動神社そば)まで
午後2時の出発まで龍口寺そばには多くの人。


パレードの順番は

 鎌倉まつりの旗
 鎌倉高校鼓笛隊(吹奏楽部)
 オープンカー(ミス鎌倉)
 甲冑隊
 ・・・(実行委員など)

 オープンカー(歴史舞踊メンバー)
 腰越中学吹奏楽部

 腰越小学校よさこいキッズ

最後の天王屋敷から先は小動岬の海岸が見える。


12分おきの江ノ電が鎌倉・藤沢(江ノ島)から来るたびに線路の外に出る。


江ノ電の動きを活用しながら
どこからともなく沿道にわき出す人々。

腰越出身のミス鎌倉に惜しみない拍手が送られる。
鎌倉ケーブルテレビのカメラさんと情報交換ができた。
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「武家の古都ライトアップ」~第51回鎌倉まつり

2009-04-17 18:41:00 | Weblog
■第51回鎌倉まつり「武家の古都ライトアップ」
今年も4月17日(金)~19日(日)に行われる。
三日間のライトアップ初日は霧雨。
暮れなずむ甍の下でまだウグイスか鳴いている。


■長谷寺ライトアップ

長谷寺だけ午後5時から
他の会場は日没から午後8時までである。


 永き日の 我らがための観世音   虚子
日没までの時間の長いのも今頃の次期である。

長谷寺のライトアップの名物に和傘がある。

 芍薬と白い和傘
去年の絵日傘と比べると少し寂しい。

■光則寺ライトアップ


続いて光則寺へ
お堂の中にもライトが届いている。
今年初めての試みは
丹精込めたロウソクを大切に並べる・・・。

聞くとすべてお寺の持ち出しなのだという。
この時代に求められるのは
寺院と行政と観光客のコラボレーションだ。

■大仏殿

続いて高徳院
長谷の大仏 ライトアップ
色白のお顔の御仏に会うようだ。

■文学館ライトアップ

鎌倉まつり協賛の古都鎌倉ライトアップ初日は小糠雨。
最後に訪れたのは鎌倉文学館(旧前田家)
遠くからも光に浮き彫りにされた建物が見える。

足元を照らしてくれる人の数も少ない。
コスト削減の嵐に負けそうな雰囲気だ。
”来年はボランティアに来てください”
観光協会の人の声も心なしか弱々しい。
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