長谷寺の枝下桜

楠の紅葉

「楠(クスノキ)」は常緑樹だが、
春になると葉の色が赤くなりやがて散って行く。
ちょうど紅葉のようだ。

段葛開花宣言

彼岸あけと一緒に桜が開き始めた。
鎌倉春の観光シーズン到来である。

ユスラウメ

「ユスラウメ」が今年も庭で咲き始めた。
梅桃、山桜桃梅などと書くようだ。
花が終わると、
さくらんぼに似た赤い小さな実をつける。

ダウン症の日

■世界ダウン症の日(3月21日)
記念イベントが代々木公園で開催された。

イベント会場では桜が咲き始めている。

「ラブジャンクス」は4年前にスタートした。
ダウン症のダンスサークルのメンバーは当初60人ほどだったという。
今では数百人のメンバーから選ばれた人たちが出演して
完成度の高いダウン症の子らのダンスを楽しむことができる。


本部では「リボンマグネット」を販売している。

JDS(日本ダウン症協会)からも参加してPRする。
ピンクリボンで有名なリボンマグネットのダウン症版である。
売上の一部がダウン症協会に寄付される。

ダウン症の子どもたちは踊りが大好き。
休憩時間になるとみんなが舞台に上がりたがる。
ふと、次男坊を連れてくれば良かったと思う。

帰りはNHKの前を通って渋谷へ出る。
ミツマタの花盛りだ。

路傍の春

■ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)
■スミレの群落

ペンペングサ

「なずな」という早春の山野草
実が三角形で三味線のバチに似ているから、
あるいは実を茎から外しかけた状態にして茎を振るときの音から
名付けられたという(園田幸朗「野遊び図鑑」創森社)

チャラチャラという音が懐かしい。

大巧寺

■大巧寺(だいぎょうじ)
愛称「お産めさま」

季節感を体感できる鎌倉駅前の寺
菰を被った植物が春を待つ

■大巧寺の利休梅

バラ科ヤナギザクラ属
例年より半月ほど早く花が咲きだした

■ムベの花

ムベの花が咲き始めている
Wikipediaによると花期は５月とある
やはり地球温暖化の影響なのだろうか
トキワアケビの別名

久しぶりの東京

■東京駅ナカ

駅ナカの Tokyo Cafe Grand で一息ついた。
ホットココア 630円。
大船駅の立ち食いソバの昼食は380円！

隣の紳士は海老せんべい・生ビールで450＋780＝1,220円。
夕方の物憂い時間ではある。

■東京駅

丸の内駅舎保存・復元工事

■新丸ビルのチューリップ

東京駅から新丸ビルへ
チューリップ畑がにわかに出現した。

路傍の花

■花ニラ

葉は韮の匂いがする。
韮(ニラ)は葱坊主やアスパラガス状の花である。

■オオイヌフグリ

犬の陰嚢(睾丸の皮)の意味。
花後の実の形が似ているという。