呪いの股関節痛

先日、某所に書かせていただいたお話です。

お試しコース(裏、という意味だけど。笑)に駆けつけてきてくださったお客さんから、「おおー」と唸ってしまう話を聞かせていただきましたよ。
以前から股関節痛をお持ちの方で、僕も施術させていただいたことがありますし、整体セミナーのときにモデルさんとして股関節痛をさせていただいたこともあります。

その方が、うちにこられるなり、「もう先生の出番はなくなりました！」とおっしゃられたんですね。
股関節痛が治っちゃった、と。

そのときのお話がコチラ。

あるときに冷や汗が流れるくらいの激痛になり治療院に行ったところ
「生まれたときに股関節脱臼してますよね？」と指摘され。
それを母に話したときに言うと
「逆子で生まれてきて、股関節脱臼の影響が４～５０歳になってから(症状が)出てくるよ。今のうちに手術しておく？」と聞かれた母は別の病院でも診てもらい。
そこの病院でも
「４～５０歳になってから出てくるよ。でも、対策は症状が出てきてからでいいんじゃないかな。治療も進化してるだろうし」と言われたんだそう。
「手術、しといたほうが良かった？」と母に案じられたようです。

それを聞いたこの方が、某セラピストさんに言ったときにセラピストさんが一言。
「ああ、呪いにかかりましたね」
みたいなことを言ったんだそうです。

このお客さん、
「あっ、呪いか！」
そう思えたときから、、、、、
股関節の症状が消えたそうです。いまだになんともないんだそう。
ステキなお話ですよね？

(個人的に僕がうなったのは、この方のちょっと遅れた理由。淀屋橋から大阪駅に出て、阪急に乗ったつもりが「中百舌鳥行きだった」という話ですが。爆)


僕なりの解釈、解説はありますが・・・みなさんにもいろいろ考えてもらえたら面白いかな、と思ってこちらでも書かせていただきました＾＾


今日もありがとう。